ども、のざるです。
ワークマン2022年春夏モデル、ちょいちょい購入しています。
楽しみにしていた防水設計のスニーカー、アスレシューズストームランナーを購入。
今回は「【アスレシューズストームランナー レビュー】ワークマン2022春夏モデルで登場の防水設計スニーカー、軽量で歩きやすいから雨の日も履きやすくてオススメ」について書いていきます。
アスレシューズストームランナー / Find-Out
-雨の日や、その翌日に威力を発揮する防水設計のランニングモデル-
ワークマン2022春夏モデルに発売されるスニーカーは、透湿防水設計。
撥水・防水性能を持たせたシューズは数多くありますが、ランニング対応モデルかつスニーカータイプはなかったように思います。
-税込1,900円で雨の日用スニーカーが買える!-
なかなかにインパクトのあるモデルなんじゃないでしょうか。
ストームランナーという名称のように、嵐の中でも走れるっていうこと?
まあそれはちょっと大げさですが、見た目もオールブラックなシンプルモデルで良き良き。
まずは仕様から確認していきましょう。
仕様
品番 | SG280 |
カラー | ブラックストーム・ネイビーストーム |
甲部分素材 | ナイロン・ポリウレタン |
底部分 | 合成底 |
サイズ
24.5~28cmまでの0.5cm刻み(27.5cmはナシ)
カラー
ブラックストーム・ネイビーストーム
価格
税込1,900円
ディテール
カラーはブラックストームとネイビーストームと2色ありますが、やはりブラックを購入。
丸みやゴツさはなく、シュッとしています。
先端部分も少し細め。ドリブンソールのように、つま先ワイド設計ではありません。
上から見るとこんな感じで、シュッとしている雰囲気満載。
側面から底部分についても、オールブラック。
その中に、後ろからペンキが飛び散ったようなシルバーのデザインが入っています。
なんかこう...スクラッチを削っている最中みたいな??
もっといい例えが思いつかないのはご容赦ください。
この部分はおそらく、リフレクターの役割を果たしてくれるのでしょう。
側面は、エンボス加工のようなデザインで、触るとツルッとしています。
アッパー部分は、サラっとした触り心地。
革といった感じではありませんが、この部分は透湿防水素材なんだそうです。
アウトソールはやや固め。
ハイバウンスほどの弾力性はありません。
溝の深さはそこそこです。
土や岩場をしっかりグリップして、滑りにくくなるという効果は薄そう。
シューレースは、ドローコード式の細ヒモタイプ。
アジャスターで絞り具合を調節できるようになっています。
シュータン部分とカカト部分についているループは、指がすっぽり入るほど大きめ。
履くときの補助に使うにはいいサイズ感です。
アスレシューズストームランナー / 特徴
アスレシューズストームランナーには、こんな特徴があります。
では、それぞれを見ていきましょう。
軽量
購入した28cmサイズ、片足で約290gと軽量です。
実際履いてみても、重いなあとは感じませんでした。
目立たないロゴ
ロゴはシュータン部分のループにしか配置されていません。
色もブラックなので、まったくと言っていいほど目立たず。
アスレシューズハイバウンスドリブンソールのように、大きなロゴは一切配置されておらず。
オールブラックなこともあって、デザイン的にもかなり良くなっているような気がします。
ドローコード式のシューレースで調節しやすい
シューレースは、ドローコード式になっています。
アジャスターの動きそのものはスムーズ。
伸ばしてみると、めちゃくちゃ長い! ちょっと長すぎんじゃないかなと。
こんなに長いと、どこに収納しておくんだって思いますよね。