こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日のように「今季1番の寒さです」なんていう天気予報を見ながら、ワークマンの防寒着で出勤しています。 コスパよい防寒ウェアが人気のワークマンから、ワークマン女子コーデにピッタリなふわふわでモコモコなアウトドアシューズが登場していました。
その名も『裏ボアライトスリッポン』
妻が「シューズが欲しいからワークマンヘ連れて行け」とおっしゃるので、馴染みのお店へ行ってみたら見事に売ってました。
これこれー!これが欲しかった!!。
内側にふわふわモコモコした暖かいボアが敷き詰めてあるので足を暖めてくれるし、カカトも踏めるからキャンプのシューズにピッタリ!!先日の寒い寒いキャンプにも大活躍でした。
そんな『裏ボアライトスリッポン』をざっくりとご紹介します。
ワークマン2019冬 新作シューズ Field Core 『裏ボアライトスリッポン』
妻がネットで見つけたという裏ボアライトスリッポン。ワークマン公式オンラインストアにも載っていないし、いったいどこで見つけてきたのやら?と思っていました。
後から気づいたんですが、ワークマン公認アンバサダーである「サリーさん」のブログを見たんじゃないかなと思います。
どうやら、数量限定の新作シューズのようです。
新作なので店舗に入荷しているか確認もしないまま、ひとまずいつものワークマンへ行ってみることに。
売ってるw
普通に売ってました。デニムのような濃い目のブルー系と、濃い目のブラウンのような2カラーがあるようです。
なんと言えばいいのか、、、青とも言い難い、どう表現していいのかわからないカラー。
公式オンラインストアには掲載されていなかったので詳細はわかりませんが、お店ではS・M・L・LL・3Lサイズまで売っているのを確認できました。(2019年12月2日時点)
あっという間に売れたのか入荷数が少ないのかわかりませんが、一番小さいSサイズは、この2足しか見つからず。
このスリッポンは、2019年の春夏モデルとして発売された『ライトスリッポン』の冬バージョンとなっているようです
春夏はライトスリッポン、秋冬は裏ボアつきのライトスリッポン。これで通年ライトスリッポンが活躍できます。
内側にボアがついていますが、サイズ感はライトスリッポンと同じ感じです。
価格は税込1,900円。
裏ボアがついたからなんでしょうけど、春夏モデルのライトスリッポンよりも400円高くなっています。
そんな『裏ボアライトスリッポン』の仕様は以下のとおりです。
『裏ボアライトスリッポン』の仕様
カラー |
ブラウン・ネイビー
|
甲部分素材 | ポリエステル・綿・ポリウレタン |
底部分素材 | EVA・合成ゴム |
サイズ | S・M・L・LL・3L(実店舗で確認) |
価格 | 税込1,900円 |
サイズ表記の目安 | ||||
---|---|---|---|---|
Sサイズ | 23.5~24.0cm | |||
Mサイズ | 24.5~25.0cm | |||
Lサイズ | 25.5~26.0cm | |||
LLサイズ | 26.5~27.0cm | |||
3Lサイズ | 27.5~28.0cm |
『裏ボアライトスリッポン』を詳しくレポ!
この『裏ボアライトスリッポン』には、
- 裏ボア仕様であたたかい
- カカトを踏んで履ける
- 甲のベルトでフィット感の調整が可能
- 収納袋つき
といった特徴があります。
では、その特徴を詳しく見ていきます!
裏ボア仕様であたたかい
いちばんの特徴である裏ボア仕様。
商品名の通り、靴の内側にはふわふわでモコモコなボアがびっしりと詰まっています。
でも、FieldCoreの大きなタグがバッチリ真ん中に配置済み。ここにはボアがないのが残念。
もちろん、かかとの部分まで、しっかりとボアがあります。
ボア自体も薄くなくてしっかりと厚みがあります。目測ですけど、いちばん厚さのある部分で1cmくらい。
履いていくうちに潰れるでしょうけど、これだけしっかりボアがついてるなら足を暖めてくれるはず。
結構モコモコしてるから暖かいよー。これいいわね!!
妻もご満足のご様子ですw
カカトを踏んで履ける
キャンプで靴の脱ぎ履きは結構面倒なので、カカトが踏めて履けるのはかなりラクチンです。
テントの出入りに、いちいち靴を履きなおすこともなくサッと履けます。
もちろん普通のシューズと同様に履く事も可能。
カカト部分には、履きやすいように持ち手のループもついてます。
引っ掛けて吊るしたりもできるので、こういうちょっとした便利な作りが嬉しいですね。
そして靴底だけでなく、カカトの横にもしっかりと『Field Core』の黒いロゴプリントを発見。
リフレクター機能はないようです。本体が濃い目カラーなのでロゴも目立ちにくく感じます。
甲のベルトでフィット感の調整が可能
甲部分についたベルトで、フィット感の調節が可能となっています。
ベルトを外してみるとこんな感じ。なんだか寂しい見た目なっちゃいます。
妻は、普段のスニーカーサイズが22.5cmくらいなので、足のサイズは小さめ。
ベルトを一番きつくしても、まだ余裕があります。インソールをいれるとボアが楽しめなくなっちゃうので、厚手の靴下を履いて調整すると言っていました。
レディース向けにSSサイズも販売していただきたいと願っております。
収納袋つき
ミリタリー感満載な迷彩柄の収納袋がついています。
潰すように折りたためば、こんな感じでスッポリ収納できます。軽いから持ち運びも楽だし、このまま車に積んでおくっていうのもいいかも。
しかし、よく見たら収納袋の「FieldCore」ロゴのペイントが、なんだか剥げているような、びよーんと塗料が伸びてしまっています。
収納袋だけでなく、細かく見てみると靴本体にも作りが粗い部分もありますが、支障はないので気にしません。
身長156cmのワークマン女子が履いてみる
裏ボアライトスリッポンは、妻のモノだけ購入。早速履いてみることに。
カラーリングもデニムに合うし、見た目もアウトドアシューズっぽい。普段のアウトドアコーデにも取り入れやすいんじゃないかなと感じました。。
「いい感じだねー」と言ってみましたが、妻は「もうちょっと薄い色だと良かったなあ」と言っていました。カラーリングが豊富だと、さらによかったですね。
キャンプで履いてきました。
日中は少し暖かかったものの、夕方には一気に冷え込み最低気温はー1℃。そんなキャンプで裏ボアはかなり重宝したようです。
パンツは暖パンを履き、靴下もかなり厚手を着用。
めちゃくちゃ暖かい!!とまでは言いませんが、普通の靴よりは暖かいので寒いキャンプでも問題なかったとのこと。
もっとガッツリした防寒を求めるなら、ケベックなどの防寒ブーツがいいでしょうね。
夕方に向かうにつれどんどん冷えてくるので、自分のアルティメットパーカーを着せたりもしてました。
がっつりした防寒シューズとはいいませんが、カカトが踏めるので脱ぎ履きも楽だし、何よりも暖かい。見た目もアウトドアっぽいし、軽いので足が疲れにくい。こんなに機能性があって税込1,900円。
今年だけの限定商品にせず、もっとカラーやサイズを増やして開発して欲しいなあと思います。
ワークマン2020-2021年秋冬モデルで再登場
2020-2021年秋冬モデルでは、アンバサダーのねこまるさん(@nekomaru_channel)さんとの共同開発アイテムとして再登場!2020年9月発売、税込1,900円。
耐久撥水加工「SplaTECH(スプラテック)」搭載で汚れがつきづらく、落ちやすくなった
女性向けに、よりかわいらしいカラーリングになり、耐久撥水加工まで加わっているとは驚きです☆
あとがき
- 足が冷えるのはつらい
- アウトドアっぽいデザインが好き
- お手頃価格の防寒シューズが欲しい
『裏ボアライトスリッポン』は寒い時期に活躍できる、いいシューズだと思います。
なによりも、もこもこフワフワなボアの触り心地はかなり気持ちよかったです。
ライトスリッポンはちょっとした撥水機能がありましたが、この裏ボアライトスリッポンには撥水の記載はありません。生地を触った感じは似ていたので、多少の雨なら弾くのかもしれないです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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