こんにちは、のざる《Follow @camp_bata》です。
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先日のワークマンパトロール。パトロールだけに終わらず購入してきたもの、それはFieldCore『CORDURA(R)EURO(コーデュラユーロ)ウォームジャケット』。
11月も近くなってきたというのに、寒い日もあれば暑い日もあるという、寒暖差の激しい体調を崩しやすい天候が続いています。朝晩は冷え込む事が増えてきたので、通勤で使いやすいジャケットが欲しいなと思っていたこの頃。できればポケットが多く、動きやすくて丈夫なジャケットが希望。
わくパトで見つけて買ってきたのがFieldCore『CORDURA(R)EURO(コーデュラユーロ)ウォームジャケット』です。
コーデュラユーロ??
耐摩耗に優れたCORDURA(R) (コーデュラ)ナイロンを採用し、
欧米の洗練されたデザイン性を採用したユーロスタイルとワークマンが培ってきた高機能が融合したデザイン。
つまり、機能性や耐久性に優れているうえに、デザイン性も取り入れているというワークマン独自のウェアのようです。
そんなFieldCore『CORDURA(R)EURO(コーデュラユーロ)ウォームジャケット』のオススメポイントがこちら。
- ひじと肩に耐摩耗に優れたCORDURA(R) (コーデュラ)ナイロンを搭載
- 裏フリースで、肌触りよく暖かい
- 防風性能に優れ、ストレッチが効いて動きやすい
初使用日はかなり寒くて活躍してくれました。しかし、帰宅時に大雨に見舞われびしょ濡れになるという結果。
今回はそんなウォームジャケットをレポしていきます。写真かなり多めですが、よかったら最後までお読みください。
FieldCore『CORDURA(R)EURO(コーデュラユーロ)ウォームジャケット』を詳しくレポ!
付属しているタグに載っているように、たくさんの機能がついています。
- 裏地がやわらかく、暖かいフリース素材
- EUROフード搭載
- CORDURA肩ガード
- CORDURA肘ガード
- 両胸ポケット
- 裾全体が立体縫製、動きやすさを実現
では、それぞれの特徴を細かくレポしていきます。
CORDURA肩・肘ガード
肘と肩部分には、耐摩耗に優れたCORDURA(R) (コーデュラ)ナイロンを使っています。作業着の専門店であるワークマンならではの機能ですね。
裏地がやわらかく、暖かいフリース素材
内側は襟部分も含めて全体にフリース素材が使われています。襟部分は首にあたってもチクチクすることなく快適です。
首元には機能とサイズ表記が記載のあるタグがついています。なぜか全部英語表記(^^;
「欧米の洗練されたデザイン性を採用したユーロスタイル」だから英語表記なのかなあ。
襟元にデザインが施してありました。
直訳すると「フィールドコアシリーズはあなたを快適に守ります」って感じでしょうか。
体部分の生地はブロックフリース素材。触り心地は柔らかくて着心地はとてもいいです。
生地は3層構造。内側に防風PUラミネートが使ってあり、防風性に優れています。また、ブロックフリースが保温性を高めてくれるようです。
EUROフード搭載
見た目はジャケットですが、襟部分には撥水フードが収納されています。
フード部分下、FieldCoreのロゴは反射プリントになっています。
襟はマジックテープでとまっています。開けてみると、フードがくるくると丸まって収納済。
広げてみるとこんな感じ。ナイロン素材ですがバリバリ硬いことはなく、柔らかめ。
ドローコードも配置されているので、フードの絞り具合も調節できます。
フードをだした状態だと、こんな感じになります。あくまでも補助的な機能だと思うので、普段出しっぱなしにしておく事はないでしょう。
フードはかなり大きめ。サイズの合う帽子がなかなか見つからないほど頭が大きい自分でも、スッポリとかぶることができます。
フリーサイズ表記の帽子でも、だいたい頭に入りません。
ドローコードをギュッと絞ると、眉毛が隠れるほどにフードが密着します。
前述のように、防水ではなく撥水仕様。簡易的な補助機能でしょうから、レインコートの代用にはならないでしょうね。おそらく使う事はほとんどないと思います。
多数の大きなポケット
右胸には大きなファスナーポケットが配置されています。
ポケット内側はフリース加工はされていません。