ども、のざるです。
ワークマン2020年春夏モデルとして、2020年4月末に発売されたのが、アスレシューズハイバウンス。
今やワークマンシューズ屈指の定番アイテムと化しています。
発売当初は大人気でどこのお店も品薄状態。
公式オンラインストアに入荷してもすぐに売り切れ。
欲しかった自分もなかなか購入できずにいました。
これ軽いし可愛いじゃん! これ欲しい☆
中学生の長女とワークマンへキャンプウェアを物色しに行った際にたまたま見つけ、 長女が一目惚れ。
試着してみると軽くて履きやすいというので即買い。
後日、大人サイズも発見し自分も購入に至りました。
本記事では、「【ワークマン女子中学生もおすすめ!?】アスレシューズハイバウンス、2年履き続けた定番の高反発シューズを徹底レビュー! 耐久性は?買い替えどきは?履き心地はどう?」について書いていきます。
SG260 Find-Out アスレシューズハイバウンス | ワークマン
ワークマン社員が「ほぼ全員」愛用している!! という噂の、アスレシューズハイバウンス。
これが本当なら、かぶり率No.1ワークマンフットウェアということです。
ちょっと大げさな気がしますけど((+_+))
約2年以上、タウンユースで履き潰してきたらどうなった...??
購入してから2年超。
ウオーキングシューズのような使い方で、あくまで普段履きのひとつとして愛用してきました。
クッション性の高いソールがやめられなくなった
高反発バウンスティックの感触はとても良く、こういったシューズを履くとクッション性のないシューズに戻れないのが困りものです。
普段履きのスニーカーとして十分に活躍。
個人的に、履いていてとても心地よいシューズでした。
長距離歩いても反発力の高いソールのおかげか足の負担も少なく、毎日履いても問題なし。
とはいえ、さすがに2年も履いているとソールは減り、反発力を感じにくくなっています。
ニット素材で履きやすい、足へのフィット感も良き
ニット素材のような伸縮性のある素材で、細身のディティールは足へのフィット感が良き。
少し緩く感じますが、靴下で調整できます。
シューレースは100均で購入した伸縮性のあるものに交換。
これにより、よりフィット感を高めつつ、脱ぎ履きしやすくなりました。
グリップ力はあったけど雨には弱い!
アウトソール部分は、全面にラバーを使用した耐滑底設計となっていました。
グリップ力を向上させ滑りにくくなる仕組みなんです。
さすがにツルッとした床で雨で濡れていると、全く滑らないということはありませんが、それでも一般的な靴よりは滑りにくかったかなと感じてます。
ただし素材はニットのようなものなので、雨には弱い。
雨の日だったら、ストームランナーやアーバンハイクがオススメです。
夏は涼しく冬は寒い
通気性はいいので、夏場は程よく涼しく蒸れにくいですね。
その分、冬場は冷えます。
厚手の靴下を履いて、防寒するのがおすすめ。
反発力を感じにくくなったら買い替え時かも!?
大きな破れや穴が空いたりもなく、まだまだ現役で履いています。
とはいえ、さすがにソールも減り反発力が弱まっています。
グリップ力もちょっと弱くなってきたかなあ・・・と感じているので、そろそろ買い替え時かなと。
ランニングシューズとして使ったわけではないので、2年以上現役なら十分活躍してくれたんじゃないでしょうか。
カラバリが増えたとはいえ、買い替えても、やっぱり無難なブラック一択かな。
個人的な感触としては、反発力が弱まってきたら買い替え時期じゃないかなと感じています。
アスレシューズ ハイバウンスを細かくチェック!
では、ここからは細かくチェックしていきましょう。
まずは仕様から。
仕様
品番 | SG260 |
サイズ | 23.0~28.0cm (27.5cmを除く0.5cmきざみ) |
重さ | 約300g(26cm) |
素材 | ポリエステル・ポリウレタン EVA・合成ゴム |
カラー
- ブラック
- ライトグレー
- レッドダリア
- ホリゾンブルー
- ディンキーグレー
- ブライトオレンジ
シンプルなコーデに合わせやすい、ブラックが一番人気で売れているようです。
2023年2月時点では、6色展開までカラバリが増えました。
価格
税込1,900円
ディテール
以前に購入したアスレシューズライトに比べると、かなりシュッとしたデザイン。
ワークマンとしてはランニングシューズとして発売したようなので、今風なデザインに仕上がっています。
このシンプルなデザインと色が長女は気に入ったようです。
履き口は、ソックススニーカーのようなデザインになっています。
履き口は、ゴム?ニット?のような素材。
伸縮性があるので、柔らかく足をいれやすくなっています。
ニットのような素材感からスポーツミックスコーデにも使えるんじゃないかなと。
インソールの色は赤。
ちらっと見える赤色がちょっとカッコイイかも。
アスレシューズライトと比べてみると、履き口部分の違いがよくわかります。
注意点として、着脱時に、足をいきなりずぼっと突っ込むとニット部分が中に入り巻き込みがちです。
甲部分のベロやカカト部分を持って履くのがおすすめ。
付属のシューレースには伸縮性がありません。