こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
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今回の2020年ワークマン春夏モデルレビューは、『DIAMAGIC DIRECT(ディアマジックダイレクト) UTILITY(ユーティリティ)綿クライミングパンツ』と同じように、新作カタログ内で気になっていたパンツ。
AERO STRETCH(エアロストレッチ)派生シリーズとなる『AERO STRETCH(エアロストレッチ)4WAYスラックス』です。
シンプルなデザインで着合わせが自由自在ながらも、ワークマンらしい機能性も備えています。
これからの暑い季節に使える、通気性がよく速乾性も高いスラックスパンツ。
さくさくっとレビューしていきます!
『AERO STRETCH(エアロストレッチ)4WAYスラックス』 / 通勤パンツに最適なシンプルパンツ
『AERO STRETCH(エアロストレッチ)4WAYスラックス』は、2020年春夏カタログを見て欲しくなったパンツのひとつです。
こちらは、ワークマンアンバダサーでありファッションアナリストの山田耕史さんと共同開発されたもの。
ワークマンらしからぬスッキリとしたデザインとスリムシルエットが特徴的で、タウンユースにも最適かと。
キャンプ用というよりも、普段着・通勤用のパンツに欲しいなあと思っていました。
カタログや公式オンラインストアでは入荷時期不明でしたが、実店舗で見つけて即買いです。
サイズ感をチェック
身長177cmの自分が今回購入したのは、Lサイズ(ウエスト82/股下79)のブラックカラー。
販売カラーは「ブラック・ダークグリーン・サンドベージュ」の3種類となっています。
ストレッチが効いているので、ウエスト部分はよく伸びます。Mサイズだともっとタイトに着られますが、夏用なので少しゆったりでもいいかなと思いLにしました。
・・・Mサイズは、ウエストにゆとりが持てなかったんですけどね(/ω\)
デザインはスリムシルエット。2019冬モデル「エアロストレッチウォームスラックス」はMサイズでスキニーパンツっぽく履いていました。今回はLサイズなので、それよりはゆったりめです。
ゆったりめで選んだので、タイトシルエットに見えないかもしれません。もっと細身でシュッとした人がジャストサイズで着れば、タイトなシルエットでかっこよく着られるでしょう。
スラックスパンツだからか、股上はちょっと深い気がします。
そんな『AERO STRETCH(エアロストレッチ)4WAYスラックス』の仕様は以下のとおりです。
『AERO STRETCH 4WAYスラックス』の仕様
品番 | CS009 |
カラー | ブラック・サンドベージュ・ダークグリーン |
サイズ | M・L・LL・3L |
素材 | ナイロン89% ポリウレタン11% |
サイズ | M | L | LL | 3L |
---|---|---|---|---|
対応胴囲 | 78 | 82 | 86 | 91 |
股下 | 79 | 79 | 79 | 79 |
『AERO STRETCH 4WAYスラックス』の価格
税込1,900円
公式オンラインストアでAERO STRETCH 4WAYスラックスを見てみる
『AERO STRETCH(エアロストレッチ)4WAYスラックス』の特徴
『AERO STRETCH(エアロストレッチ)4WAYスラックス』には、
- シンプルデザイン
- 最大120%の全方向ストレッチで動きやすい
- 通気性がよく軽量
- 撥水性がある
といった様々な特徴があります。
シンプルデザイン
今回の『AERO STRETCH(エアロストレッチ)4WAYスラックス』には、ワークウェアらしい機能性を搭載しつつも「極力シンプルなデザイン」で仕上がっているという点があります。
パッと見、普通のスラックスパンツとなんら変わらない見た目。
今回購入したのばブラックですが、色合いは少し薄めな感じがします。生地が薄めだからかもしれません。
裏返すとこんな感じ。
続いて背面。ボタン付きのポケットなどのワークウェアらしいデザインは、ほぼ見受けられません。
裏返した状態。本当にシンプルでスッキリしています。
前面部分はこんな感じ。太もも部分には、少し縫い合わせのステッチが入っています。
左右には、ポケットが配置。ジッパーやボタンなどはついていません。
FieldCoreのロゴだらけのポケット裏側。手がすっぱり入るくらい深く大きめです。
ジッパーとボタンで開閉します。スラックスやチノパンと同じような作りです。
こちらは膝部分。
この膝部分は、曲げ伸ばしがしやすいようにムービングカットになっています。
太もも付近のステッチといい、膝のムービングカットといい、この辺りの機能性がワークマンっぽいですね
裾部分。
見た目には、これといった特徴がない・・・というくらいにシンプルです。
続いてバックポケット部分。ジッパーやボタンもない、普通のポケットです。
右ポケットにはFieldCoreのタグ、右上にカラビナループが配置。
FieldCoreのロゴだらけのバックポケット裏側。前面と同じく、手がすっぱり入るくらい深く大きめです。
右太ももには、スマホポケットが配置されています。
手が半分くらい入る程度の大きさ。自分のiPhone 6s(約14×7cm)はすっぽりとおさまります。
最大120%の全方向ストレッチで動きやすい
最大120%の全方向ストレッチなので、動きにくいことはありません。ムービングカットとの合わせ技で、膝の曲げ伸ばしも楽々です。