家族と使える超軽量焚き火台を知っていますか?

可愛いベルテント?『KINOKO TENT(キノコテント)』はニョキッと設営シンプルなワンタッチテント【DOD2019新製品】

テント類
当サイトではアフィリエイト広告またはプロモーションを扱っています

こんにちは!!のざるです。

本ブログにお越しいただきありがとうございます。

DODより2019年発売の新作テントが登場します。

その名も『KINOKO TENT(キノコテント/T4-610-KH)』

ニョキッと可愛らしくそびえ立つ、シンプル設営を可能としたワンタッチテント。

しかもその形状は、今流行の「ベルテント」っぽくて、ちょっとしたグランピング気分が楽しめそうな雰囲気が垣間見えるんです。

その可愛らしさに魅かれ気にならないわけがなく、早速調べてみました。

 

 

スポンサーリンク

DOD2019年新テント『KINOKO TENT(キノコテント)』

出典:DOD

2019年1月発売予定のDOD新作テントは、なんとも可愛らしいキノコ型の寝室用ワンタッチテント。

ネーミングは、『KINOKO TENT(キノコテント)』と、まんまストレートな名称です。

そのフォルムは、地面からニョキっとそびえ立つ可愛らしいキノコのフォルムそのもののように見えてきますね。

個人的には、このフォルムがドストライクでとっても好み!!

一目惚れと言わんばかりに、欲しい気持ちが溢れ出てきたテントです。

しかも、ワンタッチなので設営もシンプルで時間短縮もバッチリ!

う~ん。。。2019年は国産アウトドアブランドである「ゼインアーツ」のラインナップといい、個人的に一目惚れしてしまうテントが続出してます。

 

 

まずは、『KINOKO TENT(キノコテント)』の仕様です。

仕様

カラー ライトカーキ
使用時サイズ(外寸) (約)W328×D328×H168cm
インナーサイズ (約)W288×D248×H148cm
収納サイズ (約)W25×D90×H25cm
重さ(付属品含む) (約)11.2kg
収容可能人数 大人2名 子供2名
最低耐水圧 フライシート:3000mm
フロア、グランドシート:3000mm
材質 フライシート:150Dポリエステル(PUコーティング)
フロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
グランドシート:210Dポリエステル(PUコーティング)
フレーム:アルミ合金、スチール
フロントポール:アルミ合金
付属品 フライシート、グランドシート
フロントポール、ペグ、キャリーバッグ
スポンサーリンク

特徴

この2019年1月発売予定のDOD新作テントである『KINOKO TENT(キノコテント/T4-610-KH)』は、

  • ワンタッチ構造でで簡単設営
  • 家族4人で使える「寝室用テント」
  • キノコ型のとにかく可愛らしいフォルム

といった様々な特徴があります。

ワンタッチ構造で設営が簡単にできる

出典:DOD

DODのテントではおなじみの「ワンタッチ構造」が採用されているので、設営~撤収がとっても楽チンで簡単に出来るようになっています。

設営・撤収時間の短縮は、家族で楽しむ時間を確保したいファミリーキャンプや、テントの設営・撤収に時間をかけたくない真夏のキャンプなどに、とてもいいと思うんです。

設営方法は、ワンタッチ構造を開き、6本の脚部をカチっという音がしてロックがかかるまで伸ばしてインナーテントを設置し、フライシートをかけてペグダウンするだけ。

詳しい設営方法は、DODのHPで約2分50秒の動画で公開されています。

これなら、1人でも設営できそうですね。

ただ、フライシートをかけたりロープもペグダウンすることも必要なので、1人よりも2人で設営したほうがより素早く設営出来ると思います。

出典:DOD

さらにこの『KINOKO TENT(キノコテント)』には、取り外しが容易なバックル留め式の専用グランドシートが標準で付属。

取り付けたままでの設営~撤収を可能にしているので、時間短縮にも繋がります。

自立式のインナーテントは換気パネルも多数設置

出典:DOD

インナーテントは自立式になっていて、尚且つフルクローズ可能。

このインナーテントだけで、デイキャンプ時の簡易テントやサンシェードとしても活用することができます。

そして、宿泊キャンプで利用する時は、このインナーテントにフライシートをかぶせる構造になっています。

ただ、壁を垂直に自立させる為に6本の脚部を伸ばすという構造(つまり、ヒンジが多い)の為、耐久性が気になるところです。

以下のような注意文も記載されていました。

キャンプ場で使用する場合には突然の風に備え無風時であっても必ずペグでテントを固定して使用してください。

引用:DOD

季節にあわせて空気の入れ替えや換気を調節できるように、インナーテントのすべての壁面と天井部にメッシュに切り替え可能な換気窓が設置してあるんです。

こんなにオープンできる窓が多数あるも特徴的ですよね。

特に夏キャンプでは、このオープン感が活躍しそうです。

蒸し暑い夏の夜や結露しやすい湿気の多い日、肌寒く外気を入れたくない時など、キャンプシーンに合わせた使い方が出来るようになっています。

ただ、フルオープン時に急な雨に見舞われると危ないですね。