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Hilander(ハイランダー)2019年新製品として話題のエアーフレームを採用した新作テント「ROOMY(ルーミィ)」。
その「ROOMY(ルーミィ)」は、今もなお根強い人気な2ルームタイプのトンネル型テント。
そんな大型テントに対して、同日に発売される新製品はシンプルなワンポールタイプな『ワンポールテント300』・『ワンポールテントBIG420』。
更には大型タープの『ヘキサゴンタープ』。
気になったので調べてみました。
Hilander『ワンポールテント300』
出典:公式ブログ
『ワンポールテント300』は、収容可能人数を2~3人とするシンプルなワンポールテント。
エアーフレーム構造だったりワンタッチタイプだったりと特殊構造は特にない「ベーシック」なワンポールテント。
「ワンポール」なので、ポールはもちろん1本なので収納もコンパクト。
インナーテントのサイズは300×300㎝と、大きすぎず小さすぎずの丁度いいサイズ感であり、内部の高さも最大240㎝あるので、圧迫感は感じにくい作り。
ソロキャンなら荷物を幕内におさめられ、デュオキャンならばコットを並べてもゆったりと使えそうなサイズ。
お子さん2人であれば4人家族でも大丈夫です
引用:公式ブログ
確かに、インナーサイズが「300×300㎝」であれば我が家のような子供2人の4人家族でも十分なスペースがあります。
実際に、スノーピークのアメニティドームMのインナーサイズは「270×270㎝」で、我が家4人が寝てもまだまだスペースに余裕がありました。
しかし、アメニティドームのインナーは正方形。対してワンポールテントは八角形。サイズとしては大きくとも、端っこの人はちょっと窮屈になりそう。ポールを挟んで真ん中に大人2人が寝て、左右に身長の低い子供が寝るといった配置になるんでしょうね。
出典:公式ブログ
テント本体の外観は落ち着いた色合い。
ウッドロールトップテーブルなどHilanderのウッドシリーズと組み合わせて使えば、シンプルでお洒落なキャンプコーデが楽しめそう。
写真のように木製のキャンプアイテムでまとめられれば、素敵なキャンプができます。
我が家は木製のキャンプアイテムを持っていないので、こういった統一感溢れるナチュラルなキャンプコーデには憧れちゃいますね。
仕様
出典:公式ブログ
サイズ
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テント本体 | 直径約330×330×H270cm (インナー高さ約240cm) |
インナーテント | 約300×300×H240cm | |
収納時 | 約22×22×74cm | |
重さ | 約7kg | |
素材
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フライシート | 75Dポリエステル(耐水圧1500mm) |
インナーシート | 68Dポリエステル | |
フロアシート | ポリエステルオックス(耐水圧3000mm) | |
ポール | 直径25mmスチールポール | |
付属品
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自在ロープ× | 8本 |
ABSペグ | 16本 | |
その他 | ハンマー、収納ケース |
価格
税込 19800円
発売日
2019年1月30日(水)
お昼12:30より販売開始
Hilander『ワンポールテントBIG420』
出典:公式ブログ
もうひとつのテント新製品は、『ワンポールテント300』よりも大きいサイズである『ワンポールテントBIG420』。
収容対応人数が4~5人であり、こちらの方がよりファミキャン向けなサイズのワンポールテント。
インナーテントサイズは420×420㎝とかなり大きく、このサイズなら4人家族でも十分に利用できます。
室内が広いので、エアーベッドを活用すればちょっとしたグランピング気分を味わえると思いますよ。