家族と使える超軽量焚き火台を知っていますか?

『HEXALITE ELEMENT 6P』2019年も注目の【NEMO】人気テントがTC素材で登場~軽量な『マルチカムアリッド』も気になる!?

テント類
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こんにちは!!のざる【】です。

本ブログにお越しいただきありがとうございます。

2018年、その見た目のカッコよさと、高スペックながらも低価格で販売されているとあって発売すると同時にすぐに完売してしまうほどの人気を誇ったNEMO(ニーモ)の『HEXALITE6P(ヘキサライト6P)』。

その『HEXALITE6P(ヘキサライト6P)』がTC素材(ポリコットン)になって2019年に新登場します。

その名も「ヘキサライト エレメント 6P:スターカー」

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『HEXALITE ELEMENT 6P』(NM-HEX-6P-EL)

出典:NEMO

NEMO(ニーモ)人気のツーポールシェルターである『HEXALITE6P(ヘキサライト6P)』がポリエステル素材からTC素材(ポリコットン)に仕様変更され『HEXALITE ELEMENT(ヘキサライトエレメント)6P』として2019年に新登場。

2本のポールで形成されるシンプルな2ポールシェルターは、見た目だけでも十分にカッコイイ!!

・・・ん?・・・このテントどこかで見たような・・・

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2019年1月27日(日)、薪ストーブ専門店である「東京ストーブ-Tokyo Stove Supply」さんが主催する【WOOD STOVE FES 2019(ウッドストーブフェス2019)】に行って来ました。東京都八王子市で開催。来年への備忘録も兼ねて、イベントの様子をざっくりですがご紹介します。

2019年1月27日(日)、東京都八王子市の滝ケ原運動場で開催された薪ストーブとアウトドアの体験型イベント【WOOD STOVE FES(ウッドストーブフェス) 2019】にて出展されていたんです。

参加できたものの、次女がぐずりだしバタバタと撤収してしまったのでよく見ていなかった!でも、写真を撮ってありました。

TC素材の「シャドウキャスターエレメント165」も展示してあったのかー。確かにタープも展示してあった気がする。。。

ああー、チェック不足だった!!触ったりいろいろ見ておきたかったなあ( ´Д`)

そんな『HEXALITE ELEMENT 6P』の仕様は以下の通りです。

仕様

使用時サイズ 約561×470×226cm
就寝人数 6人
最小重量 7.6kg(本体)+ 1.5kg(ポール)
本体素材 TC(ポリコットン)
フロア面積 19.2㎡

価格・発売日

税抜価格 68,000

発売日 未定

2019年2月21日時点での情報です
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特徴

TC(ポリコットン)素材を採用

最大の特徴は、「TC(ポリコットン)素材」を採用している点。

従来のヘキサライト6Pは、一般的なテントと同じポリエステル素材。軽くて持ち運びやすく、お手入れも簡単ですが、結露が発生しやすいなどのデメリットもあります。

今回採用されているTC素材(ポリエステルとコットンの混紡生地)は、近年テントやタープに多く採用されている人気の素材。

焚き火の火の粉に強く燃えにくく、吸水性が高いため結露が起こりにくいというメリットがあります。

決して燃えない素材ではありません

その反面、ポリエステル素材と比べると重くなり乾きにくく、しっかりと手入れして乾燥させないとカビが発生しやすいというデメリットもあります。

設営が容易

大型シェルターながらも、アジャスタブルタープポールLx2本で1人でも設営が簡単にできるようになっています。ペグダウンも6箇所のみで立ちあがるような構造になっています。

また、高い天井とフロアレス構造による広大な居住空間を持ち、大型のタープの代わりやグルキャンでのシェルターとして使用するなど活用方法は様々です。

『ヘキサライト6Pキャニオン(NM-HEX-6P-CY)』と見比べてみる

【キャニオン】

出典:NEMO

【エレメント】

出典:NEMO

NEMOのヘキサライト6Pの特徴として

  • 見た目がカッコイイ
  • 設営が簡単
  • 2ポールシェルターながらも低価格

といった特徴があります。

見比べてみると言っても、上記の特徴は同じであり、変更点は「素材」と「カラー」の2点。

2018年モデルである『ヘキサライト6Pキャニオン(NM-HEX-6P-CY)』はツートンカラー。

2019年モデルの『ヘキサライトエレメント6P(NM-HEX-6P-EL)』は全体的にカーキ一色であり、ミリタリーテイストが溢れています。

DODから発売された「キノコテント」と非常に似た色合いですね。

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ヘキサライト6Pキャニオン
ヘキサライトエレメント6P
使用時サイズ 約561×470×226cm 約561×470×226cm
就寝人数 6人 6人
最小重量 5.5kg(本体)+ 1.5kg(ポール)
7.6kg(本体)+ 1.5kg(ポール)
本体素材 150D PUポリエステル
(遮光ピグメントPUコーティング)
TC(ポリコットン)
フロア面積 19.2㎡ 19.2㎡

TC素材を採用した「ヘキサライトエレメント6P」が「ヘキサライト6P」キャニオンよりも約2.1kg重くなっています。
前述のように、それぞれの素材にはメリットデメリットがあるので、どちらを選ぶかは好みとなるのではないでしょうか。

これでNEMOのヘキサライト6Pのラインナップには

  • グレー
  • キャニオングレー
  • カーキー

の3色展開となったわけです。

『ヘキサライトSE 6P マルチカムアリッド』(NM-HEX-6P-MTCAR)

出典:NEMO

TC素材ではありませんが、マルチカムアリッドパターンのヘキサライト6P『ヘキサライトSE 6P マルチカムアリッド(NM-HEX-6P-MTCAR)』も登場します。

出典:NEMO

SE=Special Edition(スペシャルエディション)

自然に馴染む迷彩柄といいいますか、デザートカラーが強めのインパクト抜群なアイテム。

見た目にもこだわるオシャレキャンパーさんには非常に人気が出そうな予感がする柄。

よーく見てみると、柄の中にさりげなく「マルチカム」のロゴが隠れています。

仕様

使用時サイズ 約561×470×226cm
就寝人数 6人
最小重量 4.5kg(本体)+ 1.5kg(ポール)
本体素材 70D PU ポリエステル (MultiCam Arid)
フロア面積 19.2m2

マルチカムアリッドは柄が非常に特徴的ですが、「70D PU ポリエステル」を採用したウルトラライトテント。非常に軽量化されています。

ヘキサライト6Pのラインナップで、本体の重さと素材を見比べてみると・・・

本体重さ 素材
キャニオン 5.5kg
150D PUポリエステル
(遮光ピグメントPUコーティング)
エレメント 7.6kg TC(ポリコットン)
マルチカムアリッド 4.5kg
70D PU ポリエステル
(MultiCam Arid)
「TC素材」と「70D PU ポリエステル」では約3.1kgの差があります

遮光性や素材の違いもあるので一概にどれが優れているという比較はできませんが、軽さにこだわるのであれば3.1kgの差はかなり大きいと言えると思います。

価格・発売日

税抜価格 115,000

発売日 未定

2019年2月21日時点での情報です

2019年「ヘキサライト6P」ラインナップのまとめ

キャニオン エレメント マルチカムアリッド
使用時サイズ 約561×470×226cm 約561×470×226cm 約561×470×226cm
就寝人数 6人 6人 6人
本体重さ 5.5kg 7.6kg 4.5kg
本体素材 150D PUポリエステル
(遮光ピグメントPUコーティング)
TC
(ポリコットン)
70D PU ポリエステル
(MultiCam Arid)
フロア面積 19.2㎡ 19.2㎡ 19.2㎡
価格(税抜) 55,000 68,000 115,000
違いは「重さ」「素材」「値段」
こうやって見てみると、「ヘキサライト6Pマルチカムアリッド」の価格がずば抜けて高くなっています。
元々「ヘキサライト6P」は2ポールシェルターながらも低価格が魅力のテント。
「ヘキサライト6Pエレメント」はTC素材になったので税抜68000円と若干高くはなっています。それに比べても「ヘキサライト6Pマルチカムアリッド」は約50000円もの差があり、かなり高額です。
見た目のカッコよさと軽量素材は魅力的ですが、お値段が魅力的ではないですね・・・( ̄▽ ̄)

まとめ

いかがでしたか??

2019年モデルのテント、タープの販売開始は3月を予定しています。

引用:フェイスブック

発売と同時に売り切れ続出のNEMOのヘキサライト6P。2019年こそは入手したい!!というキャンパーさんも多いのではないでしょうか。

2019年のヘキサライト6Pのラインナップは3種類。それぞれに特徴があるので、好みのタイプが選べるのがいいですね。

気になる方は、NEMOからの発表をチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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