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【BALDR 200Wソーラーパネル】実機レビュー | 折りたたみ式太陽光発電を利用すれば、節電・節約に大活躍! つなぎ方・使い方を徹底紹介

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ども、のざるです。

今回は「【BALDR 200Wソーラーパネル】実機レビュー | 折りたたみ式太陽光発電を利用すれば、節電・節約に大活躍! つなぎ方・使い方を徹底紹介」について書いていきます。

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商品提供頂いての紹介です。内容はあくまでも個人の感想です。
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BALDR 200W ソーラーパネル

前回は、BALDR PIONEER ポータブル電源 1000Wの使用感について紹介してきました。

今回は、そのポータブル電源と組み合わせて使うのがオススメなソーラーパネルについて紹介していきます!

オフグリッド環境を整えるなら、ソーラーパネルは必須。

折りたたみ式のソーラーパネルで、最大出力は200Wとかなりの高出力。

BALDRの高出力ソーラーパネル、主な特徴としては、

  • スタンド付きで自立可能
  • IP65防水防塵規格をクリア
  • 23.5%の太陽光の転換効率を実現

といった感じ。

まずは仕様から確認しておきましょう。

仕様

説明書より抜粋

同梱品

説明書より抜粋

説明書は保証書も兼ねていますので、なくさないように保管しておきましょう。

製品登録をすると1年保証が3年保証に延長されます。

忘れずに確認しておきましょう。

価格

参考価格 税込48,800円

販売サイトでは、割引クーポンの配布やセール価格になる場合がありますので要チェックです
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BALDR 200W ソーラーパネル | 細かくチェック

ここからは、BALDR 200W ソーラーパネルを細かく見ていきましょう。

ディテール

BALDR ソーラーパネル200Wは、ブラックカラーのシンプルデザイン。

オレンジ色のロゴが目立ちますね。

収納時は、約60×53×6cmサイズ。

しっかりした持ち手がついていますが、約7キロの重さはポータブル電源よりずっしりと感じました。

両開きの便利な収納ポケット

本体外側には、大きなポケットがあります。

この中は収納力があり、ダブルファスナーで両開きなのでモノの出し入れがしやすい。

この中には、ソーラーパネルの充電ケーブルの他、ポータブル電源用のケーブルやUSBケーブル、説明書など保管しておくことができます。

四つ折り収納でコンパクトになる

本体は四つ折り収納タイプ。

2か所のバックルを外すだけで展開可能。

パタンパタンと開いていくだけで使うことができます。

二つ折りよりもコンパクトになるので、持ち運びやすい印象です。

収納時は逆の手順を踏むだけなので、使い方に悩むことはないでしょう。

「BALDR PIONEER ポータブル電源1000W」との組み合わせもベストマッチです。

QC3.0を備えた充給電ポートを装備

ポケット部を開くと、USB Type-C・USB Type-Aを備えた充給電ポートが設置されています。

USB Type-Aは、QC3.0。

急速充電に対応しています。

赤いランプが点灯していれば、正常に動作している状態です。

きちんと給電できるかどうかは、実際に機器を接続し、パネルの角度を調整しつつ確認します。

BALDR 200W ソーラーパネル | 使用感はどう?

「BALDR PIONEER ポータブル電源1000W」と、他ブランドのポータブル電源などを用いて、給電してみました。

実際に使ってみて、感じたポイントをご紹介していきます。

あくまでも個人的に感じたポイントです。使用時間などは目安・参考程度に捉えてください。

良かったポイント

  • 3種類の給電パターン
  • 高効率な性能で必要十分な出力が得られる
  • 直接給電が可能
  • 吊り下げても使える
  • 他ブランド品にも使える

3種類の給電パターン

説明書より抜粋

「BALDR 200W ソーラーパネル」からは、3種類の給電パターンが行えます。

本体に搭載されている、ケーブルから直接給電する方法。

接続できる機器を持っていないので試せていませんが・・・。

続いて、USBケーブルで直接給電。

ソーラーパネルで発電できる時間帯はどうしても限られています。

そんな場合は、ゲーム機やスマホなど、直接充電したほうが早い場合もあるでしょうね。

最後にアンダーソンコネクタを介しての給電。

DC入力のサイズも3種類あります。

本体直結のケーブルと、こんな風に接続することができます。

こんな感じで、ポータブル電源への給電が可能。

ポタ電への給電は、このやり方がメインになりますね。

高効率な性能で必要十分な出力が得られる

自宅の庭やベランダで、天気のいい日に試してみました。

  • 午前10時頃から16時頃までの6時間放置
  • 位置・角度の調整は一切実施せず

日光の当たる時間帯や条件によって変動しますが、70W~110Wくらいの間を推移しつつ給電することができました。

一番日光のあたった3時間の間で、約200whほど充電できており、6時間でおよそ35%ほど充電できましたので、必要十分な発電量を確保できたと思います。

ただし、IP65防水防塵規格をクリアしているとはいえ、ずっと屋外に設置しておくわけにもいきません。

使わない際は収納しておくのがよいでしょう。

吊り下げても使える

本体には吊り下げ用の穴が備わっているので、ベランダに引っかけて使用することもできます。

ただし本体が重いので、吊り下げる場所は強度が充分な場所を選び、吊り下げる際に落とさないように注意が必要です。

他ブランド品にも使えた

DC入力のサイズが3種類ありますので、他社製品にも十分給電することができました。

複数台同時の給電も可能ですが、同じW数で給電できるわけではありませんでした。

試した際は最も日光の当たる時間帯で、単体への給電は100W前後。

2台に分けた時は70Wと30Wずつの給電量を示していました。

気になるポイント

  • バックル開閉が少し面倒
  • スタンド開閉が少し大変

バックル開閉が少し面倒

本体は2か所のバックルで留められていますが、毎回開閉するのがちょっと面倒です。

マグネットなどで簡単に開閉できるようになっていれば、利便性が高まるかと感じました。

スタンド開閉が少し大変

自立スタンドはマジックテープでくっついています。

しっかりくっついているので、外す際にバリバリッと音がして、そこそこ力が必要です。

スタンドを支えるのは薄めのベルト。

スタンドを収納する際は、丁寧に畳まないとはみだしてしまいがち。

もっとカシャンかシャンと収納できるような仕組みになると良かったですね。

あとがき

本記事は「【BALDR 200Wソーラーパネル】実機レビュー | 折りたたみ式太陽光発電を利用すれば、節電・節約に大活躍! つなぎ方・使い方を徹底紹介」について書いてきました。

発電量のわりには持ち運びやすいパネルかと思います。

キャンプのお供にはもちろん、日ごろから自宅で使うのもオススメです。

BALDR PIONEER ポータブル電源 1000Wとあわせて使うのはもちろんオススメですが、他社製品にも給電できます。

ソーラーパネル選びの参考にしてほしい、のざるでした。

BALDR公式サイトはコチラ

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