こんにちは!!のざる(@camp_bata)です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
2018年のDOD新製品、キャンパー注目の『6×6BASE(ロクロクベース)』
既に大人気のカマボコテント・カマボコテント2と並んで人気商品になること間違いなし!!
その発売日が決定したとのアナウンスが!!!
【新商品】ロクロクベース
なんだあのでっかいテント!!と話題騒然のロクロクベース、本日より販売開始しました!!世にある大型シェルターは側面の角度が急で、フルクローズすると案外狭いことが多い…
しかしロクロクベースは6本のポールでフルクローズしても広々!https://t.co/c0xXnW6lBf pic.twitter.com/ade4x3uNPe— DOD (@DOPPEL_OUTDOOR) 2018年6月19日
いやあ、すぐ売り切れになってしまいそうな予感しかしませんね。
いったいこの製品はどんなものなのか??果たしてシェルターテントとはなんなのか??家族に言われるがまま、調べてみました。
そもそもシェルターテントって何?
シェルター?テント?タープ?
のざる調べですが、テントというよりはどちらかと言うとタープに近く、屋根やリビングスペースを作ることができます。
タープとの違いは「密閉空間を作ることが可能」という点。日差しも遮ることができ、お部屋も作ることが可能。
特に日差しの強い夏キャンプにはうってつけですね。
スクリーンタープとは違うの??
仰るとおり、スクリーンタープも同様にスペース確保が可能。
では、何が違うのか。
ズバリ!!メーカーによる呼称の違い!!・・・のようです。
調べてみると、アウトドアブランドによっての呼称の違いのように思えます。
他アウトドアブランドではどのようなものがある?
キャンプの定番『Coleman(コールマン)』であれば、『スクリーンタープ』といった名称で販売されています。
また、『Snow Peak(スノーピーク)』では『シェルター』として販売されています。
どちらも形は似ていますが、名称は異なります。
超大型シェルター!その名も「6×6BASE(ロクロクベース)」!!
「6×6BASE(ロクロクベース)」の概要
出典:DOD
立てるのが難しい、収納サイズが大きい、値段が高い。
ロクロクベースは、そんな大型シェルターテントの常識を打ち破ります。引用:DOD
6×6mのシンプルな正方形のシンプルな構造。この大きさなのにコンパクトな収納に設営も簡単に行える構造を実現している、まさにファミリーキャンパーうってつけの商品といえますね!!また、大型シェルターは側面の角度が結構急でフルクローズすると圧迫感を感じて狭くなってしまうことも多いようです。
ですが、DODのロクロクベースは、6本のポールで設営する為傾斜もゆるく、フルクローズしても広々と感じるそうです。
「6×6BASE(ロクロクベース)」の仕様
出典:DOD
さすがシェルター、秘密基地!!しっかりした作りのようですね。
開放感たっぷりに加えフルクローズすれば寒さも防げ、フルメッシュにすれば風とおりもよく夏も快適に過ごせそうです。
[instagram url=”https://www.instagram.com/p/BksXV1yA1YZ/?hl=ja&tagged=%E3%83%AD%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%AF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9″]
「6×6BASE(ロクロクベース)」の詳細スペック
出典:DOD
説明 | |
---|---|
カラー | タン |
使用時サイズ | 約)600×D600×H250cm (スカート、ストームロープを含まず) |
収納時サイズ | 約)70×D35×H30cm |
重さ | 約)15.1kg |
材質 | アウターテント:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工) ポール:アルミ合金、ペグ:スチール、アルミ合金 |
UVカット | UPF 50+※ |
付属品 | キャリーバッグ、29㎝スチールペグ6本、 28㎝アルミペグ14本、 4mロープ×2、3mロープ×10本 |
耐風テスト | 風速基準7等級(13.9〜17.1m/s)をクリア |
コンパクトかつ持ち運びやすいといいつつも、15キロはちょっと重いかな。腰痛持ちののざるは要注意です。
DOD(ディーオーディー) ロクロクベース タン TT10-560-TN
広いけどコンパクト!!どういうこと??
開放感たっぷり!だけどサイトにはちゃんと収まる
出典:DOD
オートキャンプ場の区画は8×9m程度が多いです。なので、サイト内に車も置けてきちんとおさまる仕様。
ファミキャン向けのオートキャンプ場でもしっかり設営できますね。
設営も簡単そう!動画で確認してみよう
出典:DOD
ペグを打ちポールを6本立てるだけの簡単設営。
四隅にペグを打ちポールを6本立てて、補強のペグを打つだけで設営が完了。
こんなに広いなら、家族だけじゃもったいない!!
出典:DOD
のざる家は4人ですが、正直有り余る広さ。もちろん広々ゆったり利用するのもよいのですが、どせなら家族だけじゃもったいない!!
おじいちゃんおばあちゃん、学校のお友達家族などなど・・・グループキャンプでも大いに活躍できる広さですね。
子供も大人も大はしゃぎできる圧巻のスペース!!
出典:DOD
ロクロクベースって、6本のポールでできるが由来かと思いましたが、6×6mの広さだからなんでしょうか。
なんたって、6×6mって、約20畳分あります。
20畳=約36平方メートル=6×6m
もう、この中でなんでもおさまっちゃうんじゃないかと思いますね。
キャッチボールだってトランポリンだってスラックラインだってできちゃいますよ。
インナーテントはないけど、どうやって寝るの??
インナーテントは別途用意が必要
シェルターテントにはオートキャンプ用のテントと違って『インナーテント』、いわゆる就寝スペース用のテントは付属していません。
『カンガルースタイル』といって、シェルターの中に寝室としてインナーテントを別途用意し
過ごすというスタイルです。
そんな『カンガルースタイル』にぴったりな商品が、同じくDODでは展開されています。
KANGAROO TENT(カンガルーテント)
出典:DOD
カンガルーテントはその名の通り、そのカンガルースタイル専用のテントです。カンガルースタイルではフロア以外には基本的に防水性が必要ないため、コットン100%生地を使用し、結露を最大限に抑えて、快適なテント内空間を実現しています。ワンタッチ構造を採用しているため、大型テントを設営した後でも簡単に設営することができます。
全面メッシュ仕様なので通気性は抜群。ロクロクベースをフルクローズしても群れる心配は少ないでしょう。コットン100%生地を使用しているので、結露も軽減。また、ワンタッチ仕様なので設営に時間がかからないのもメリットですね。
出典:DOD
夏の暑い中のキャンプでも、こんなに簡単に設営できるならずいぶん楽になりますね。
また、グランドシートも付属しているので、別途容易する必要もないのが助かります。
サイズはS・Mの2種類!KANGAROO TENT(カンガルーテント)の詳細スペック
出典:DOD
サイズ | S | M |
色 | ベージュ | |
使用時サイズ(約) | W220×D150×H128cm | W210×D210×H142cm |
収納時サイズ(約) | 直径17.5×長さ72cm | 直径18.5×長さ77cm |
重さ(約) | 3.8kg | 4.6kg |
人数(大人) | 2 | 3 |
最低耐水圧(フロアのみ) | 5000mm | |
素材 | 壁面:コットン フロア:210Dポリエステル(PUコーティング) フレーム:アルミ合金 |
|
付属品 | グラウンドシート、ペグ、キャリーバッグ |
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントS ベージュ T2-538
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントM T3-539
気になる価格と発売日は?
2018年6月19日 12:30~
64800円(税込み)
絶賛発売中!!
この仕様でこの価格はすごいですね。
普通なら諭吉さんが10人以上必要ですからね・・・。
まとめ:UVカット機能にこの広さは夏キャンプにうってつけ!!
大型のシェルターテントは、価格も高く非常に大きいものが多いですね。
ですが、今回発売のDODのロクロクベースは、広さも高さも奥行きも十分あり、なおかつお値段もお財布に優しい仕様。
カラーも非常におしゃれ。
2ルームテントにするか、このシェルターテントにするか非常に迷うところですね。
そうなんです。我が家は先日コールマンのツールームテントを購入してデビューしたばかりなんです。
いつかこんな大型テントでゆったりと過ごせる日を夢見ながら、皆様の使用レポを拝見している毎日です。
DOD(ディーオーディー) ロクロクベース タン TT10-560-TN
最後までお読みいただきありがとうございました。