ども、のざるです。
スマートフォンを斜めがけするショルダーストラップ、流行ってますね。
リュックやポケットから取り出す手間が省けて、すぐに触れるので重宝してます。
スマホひとつあればお店で買い物ができる時代なので、「財布だけ持ってコンビニへ」ではなく「スマホだけ持ってコンビニへ」という時代になっちゃいましたね。
ショルダーストラップで斜めがけしておけば、スマホを落っことす不安もなく、鍵やコンパクトな財布くらいなら一緒に装着して両手を空けて手ぶらで出かけられます。
ただ、細いストラップだと肩や首が痛くなること、ありませんか?
特に大きくて重いスマホだと、意外とずっしりくるものです。
そこでおススメなのが、太いロープを採用したショルダーストラップです。
こちらが頂いたストラップ一式。
使い方はシンプル。
スマホカバーにパーツを挟んで、ストラップを取り付けるだけ。
自分はカバーが100円ショップの透明タイプなので、シートが丸見え。
スマホ本体の色にあわせたカラーをチョイスすれば、あまり違和感ないかも。
ステッカーや切り抜きシートなどとあわせてアレンジするのもいいかもしれないですね。
カラビナやリング部分もアンティークっぽくて、オシャレな雰囲気。
見た目はシックで、誰でも使えるシンプルなショルダーストラップでござんす。
とまぁ、スマホショルダーストラップとしての機能はよく見るタイプのもので目新しさはありませんが、注目すべきはこのストラップの太さ!
直径1㎝ほどある、めちゃめちゃ太いロープを使ったショルダーストラップ。
いや、めっちゃ太い。
以前自作したショルダーストラップは、100円ショップで購入した太めのストラップを使用。
これもそこそこ太めなものを選びましたが、それよりもガッツリ太くて硬め。
触るとしっかりした印象です。
長さ調節するためのパーツがついているので、フィット感はある程度調節できますよ!
身長177㎝、体型太めの自分が装着するとこんな感じ(撮影のためスマホを外していますが)
長さ調節はせず、1番長くしてあります。
斜めがけにしてみても、ちょうどいいサイズ感でした。
使用しているのはiPhone12mini。重さは140gくらいです。
あとは自宅と自転車の鍵をつけたりもしています。
ガッツリ重いものでもありませんが、ロープが太いので、肩へのくいこみが少なく感じました。
通勤片道1時間くらい装着してても、あまり違和感は感じません。
細いストラップだと、同じスマホでもちょっと肩へのくいこみが強く感じます。
感じ方は個人差あるでしょうけど、自分としては太いロープタイプはかなり好印象でした!
このストラップに限らないんですが、スマホを真ん中の1点で吊るすより、左右の2点で吊るすタイプの方が、より負担は少ないかなぁと思います。
太いロープタイプのストラップで、左右2点で吊るせばより一層斜めがけしやすくなるかもしれないですね。
このロープをちょっと改良してみようかなぁなんて思ったりもしますね。
気になったら、このアイテムをチェックしてみてほしい、のざるでした。
|
がっつり太いロープショルダーストラップで肩の負担を軽減できるかも