こんにちは!!のざる(@camp_bata)です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
時々無性に食べたくなるカップ焼きそば。
「こんな時間に食べちゃうなんてイケナイ!!」なんて思いつつも手が伸びてしまうカップ焼きそば。
そして、言われるまで思いもしなかった(自分だけ?)「焼きそばなのに焼いていない」を解消する為だけに作られたホットプレートが登場するそうです。
世界初!!焼きペヤング専用ホットプレート
家電・雑貨を規格販売するライソン株式会社さんが、カップ焼きそばの「ペヤング」を焼く為だけに開発したホットプレート「焼きペヤングメーカー」を発売するとのこと。
11月26日より目標50万円を掲げ、クラウドファンディングで資金を募り、わずか5時間で目標達成したんです。
ペヤングの人気ぶりが伺えます。
言われてみれば、焼きそばだけど焼いていない
焼きそばと名前はついてるものの、言われてみればお湯だけで作るのです、確かに焼いてないんですよね。
ライソンのペヤング大好きな社員さんが「焼きそばだけど焼いてないじゃん!!」という矛盾を解消する為だけに開発したこのホットプレート。
▼今まで日本人すべてが疑問に思っていたこと
「カップ焼きそばって焼いてないのに『焼きそば』って言っていいのだろうか?」
おそらく日本人の殆どが疑問に思いながらも食べてきたカップ焼きそば。
私達はその疑問を解消するべく、ペヤングのまるか食品さんと協力してペヤングを焼いて食べるためだけにホットプレートを開発しました。
焼いてないのに焼きそばという矛盾を解消するためだけに開発するって。。。情熱がすごいですね。
しかも、ただ焼いていない疑問解決の為だけでなく、このホットプレートはペヤングの販売元「まるか食品」さんが、ちゃんと監修しているんです。
ですので、公認アイテムと言ってもよさそうなこのホットプレート。
社員さん・・・よっぽどペヤングが好きなんですね。
仕様
本体サイズ |
約305×210×75mm(幅×奥行き×高さ)
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重量 | 約800g |
付属品 | 水を計る軽量カップ |
このホットプレートは「超大盛り」サイズがピッタリと収まるように設計。
通常サイズのペヤングももちろん調理可能ですが、残念ながら『GIGAMAX(超超超大盛り)』には対応していないそうです。
特徴
このペヤング専用のホットプレートには、「専用」というだけあって、
- ペヤングを焼くためだけに最適化された温度設定
- 最適な水分量を計測できるメモリキット
- 「Wフッ素コーティング」で焼きそばがくっつかない
- 気軽に買える価格設定
といった特徴があります。
焼く為だけの最適な温度設定
ペヤングを焼くためだけに設計されているこのホットプレート。
ペヤングをいかに美味しく焼けるかという事だけを追求しているので、プレートの温度設定もペヤングを焼くためだけの設定になっています。
低温からじっくりスタートし、その後は高温を保つような設計。
通常のホットプレートでは温度が低くべチャットした仕上がりになることを防ぐ為、多数のペヤングをテストし水分の蒸発率やソースの焦げ方を研究しつくして、ペヤングを焼くのに最適な温度を設定したそうです。
その為、一般的なホットプレートのように細かい温度調節はできません。
焼く為だけの最適な水量キット
通常盛りのペヤングは、480ml。超大盛りは820mlの湯量が推奨。
ただしそれはあくまでお湯で作る場合であって、この推量で焼きペヤングを作るとべチャッっとなるそうです。
そこで最適な水分量を研究の末発見し、簡単に分かるように「メモリキット」を付属しているそうです。
このメモリに沿って水を入れれば誰でも簡単にできるそうな。
焼く為だけの最適なWフッ素コーティング
焼きそばといえば、やはり困るのがフライパンやホットプレートへの焦げ付き。
その問題を解決すべく、Wフッ素コート仕様にしていて油をひかなくても焦げ付きを防げるような作りになっています。
皆が買える徹底した価格設定
いくら専用のホットプレートでも値段が高かったら買いませんよね。
なので、コストカットの為に、前述のように温度設定の機能を省いて、価格を抑えることに成功したそうです。
作り方
いつもなら剥がさないように気をつけるフタも、一気にはがします。
ホットプレートにメモリキットを装着し、水をいれます。