こんにちは!!のざる(@camp_bata)です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
7月の3連休を利用して行ってきたキャンプ、埼玉県の「秩父巴川オートキャンプ場」。
どんなキャンプだったかって?
とにかく暑かった!!
そんなキャンプレポ中編のスタートです。
まずはキャンプ場情報のおさらい
秩父巴川オートキャンプ場
埼玉県秩父市下影森2222-4
TEL.0494-26-5773
受付時間 9:00 ~ 17:00
とにかく暑かった!!記録的猛暑の中の設営でグッタリ
設営開始はお日様ギラギラ最高気温!
夏キャンプといえば暑いのは当たり前なんですけどね、いくらなんでも暑すぎました。
最高気温は36度あたり。
サイトは木陰に入っているとはいえ、タープ下でも、熱風しかない。
気温というよりも、この熱風というか、空気がもわっとしてました。
リバーサイトではありませんが、川が近くにあるから少しは涼しいかと思ったんですけど、全くもって無風。涼しさのカケラもありませんでした。
何もしなくても汗ダラダラ。設営前からすでに吹き出る汗。
猛暑でなく酷暑。
我が家のNewテント「Coleman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウス」
我が家の愛用テントは、「スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームM」。
設営簡単でデザインも好み。
キャンプ開始当初より愛用してきたのですが、今回より「Coleman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウス」になりました。
「スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームM」の欠点としては、高さが低いので腰痛持ちののざるは出入りの低さに耐えられなくなってきました。
もちろんそこを承知で購入していたのですが、そろそろきつくなってきて・・・。
そこで妻にお願いして、高さのある「Coleman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウス」を購入。
しかし、事前の試し張りをする時間がなく、説明書や動画を見ながらのぶっつけ本番の設営。
新しいテントはポールやシートもまだ固いので、なかなかうまくいかずに時間がかかりました。
ましてや、到着したのが13時ごろ。お天道様も真上の猛暑。
本当は写真撮りつつレビューもしたかったけど、そこまで手が回らない・・・
正直、設営がこんなに辛かったのは初めてで既に心が折れそうでした。
娘達はペグダウンを手伝ってくれたり、ポールを通すのを楽しんでくれました。
我が家愛用の、「村の鍛冶屋のエリッゼステーク」を持ち、トントントントンとやってくれる光景は、親に気力を与えてくれましたが、それもあっさり消費。
なんとか設営は終えましたが、もう汗ダクのグッタリでしばし放心状態。
そこへやってきた娘達。
暑いもん。行きたいよね・・・。
「Coleman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウス」のざっくり紹介
出典:ナチュラム
定員 | 4-5 |
定価(税抜) | 59800 |
前室サイズ 長さ×幅×高さ | 340×260×215 |
インナーサイズ 縦×横×高(センチ) | 320×230×170 |
重さ(キロ) | 16 |
「スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームM」のざっくり紹介
出典:ナチュラム
【S】 | 【M】 | 【L】 | |
---|---|---|---|
定員 | 3 | 5 | 6 |
定価(税抜) | 27600 | 32800 | 44800 |
全体サイズ 長さ×幅×高(センチ) | 355×230×120 | 505×280×150 | 540×310×165 |
インナーサイズ 縦×横(センチ) | 160×220 | 270×270 | 300×300 |
重さ(キロ) | 5 | 8 | 9.8 |
遊び場へ行ってみよう!!
夏はやっぱり川遊びっしょ!!
川はリバーサイトの更に下にあります。
流れはそこまで強くはなかったのですが、中のほうへ行くと浮いてると流されます。
それでも大人の腰くらいの深さでした。
ですが、時々深いところもあるので十分注意しましょう。
特に子供は「ライフジャケット」は必須かと思います。
山があるので、うまい具合に日陰になっていたので、水の冷たさと共にとても涼しかったです。
手前は浅瀬なので、小さい子でも安心。
浅瀬はほんとに浅いです。
石にはコケが多く滑りやすいところもあるので注意。
なんでもこのキャンプ場、化石も発掘できるらしいんですが、今回はとにかく水と涼しさを求めるて川へ。
次回涼しい時期に来れたら挑戦してみようかと思います。
せっかくなので、川辺に「ユニフレームの焚火テーブル」と「FIELDOORコンパクトチェア」を設置して準備万端です。
軽くて持ち運びも便利なので、買ってよかった!!
詳細レポもしてますよ。
カエルにおたまじゃくしを発見!
いつの間にやら、めっちゃ捕まえてました。
鑑賞したあと、川に放流。
手作り感満載の遊具もあった
リバーサイト横にはちょっとした遊具と遊び場があります。
暑いとはいえ、ずーっと川遊びするわけにも行かず、夕方はちょっとこっちへ行ったりもしました。
ブランコ。
綱渡り?平均台のようなもの。
木陰にもなるので、日差しはあまり気になりません。
ターザンロープの台。
道沿いに、意外と距離のあるターザンが楽しめます。
遊び道具ならこんなものも。
まとめ:夏は川!!遊具もあるので子供の遊びは困らない。
今回は真夏のキャンプでしたので、ほとんど川で遊んでいました。
足をつけるだけでも、体感温度が全く違いますね。
深いところもあるので、お子さんは十分注意しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
夏ですから対策は必須ですよ