家族と使える超軽量焚き火台を知っていますか?

道志うちくるキャンプ場 | 1日1組限定、贅沢な庭キャンが楽しめるステキなキャンプ場をレポ

キャンプレポ
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こんにちは、のざる【】です!!

本ブログにお越しいただきありがとうございます。

ずーっとガマンしていた我が家も、ついに2020年初キャンプに行けました(^^♪ およそ9か月ぶりのキャンプは、なんと1日1組限定・完全プライベート空間でのキャンプ。

家族4人だけで過ごす、静かな静かなキャンプ。

一体どんなキャンプ場なのか。 今回は、設備や風景をご紹介します。

内容はあくまでも個人の感想です。また、設備や状況は変更になる場合があります。
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2020年7月オープン 道志うちくるキャンプ場

山梨県の道志村に誕生した「道志うちくるキャンプ場」。2020年7月にオープンしたばかりのキャンプ場です。

オープン前、管理人さんからツイッターでフォローされたことをきっかけにオープンを知りました。

どんなところかは全くわからないキャンプ場でしたが、予約サイトを見てみると「山梨県道志村にある1日1組限定の貸し切り庭先キャンプ場」とのこと。

1日1組限定ということに惹かれ、すぐに予約。

1泊2日の短い期間でしたが、絶対!絶対にまた来たい!と家族みんなが絶賛するほどにステキなキャンプ場で、とても充実したファミキャンが楽しめました(^^♪

道志うちくるキャンプ場の基本情報

住所 山梨県南都留郡道志村10153
利用時間 チェックイン 13:00~18:00 / チェックアウト 11:00
交通 中央自動車道 都留IC~30分/20km
中央自動車道 相模湖IC~50分(藤野経由)/30km
東名高速道路 御殿場IC~50分(山中湖経由)/35km
中央自動車道 河口湖IC~50分(山中湖経由)/38km
JR横浜線 橋本駅~1時間(三ヶ木、月夜野経由)/40km
備考 ※狭くなってしまうので乗用車3台以上でのご来場はお勧めできません。
※キャンピングカーなどの大型車でご来場の場合、周辺道路が狭いので運転に
不安のある方はGoogleストリートビューなどであらかじめご確認ください。
※公共交通機関でのご来場は現実的ではございません。

予約方法・料金・利用可能人数・その他注意事項については公式予約サイトにて都度最新情報を必ずご確認ください。

また、Twitterでも情報が随時更新されています。

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道志うちくるキャンプ場の設備紹介

「道志うちくるキャンプ場」はキャンプ場として運営していますが、個人敷地の広い庭先をキャンプ場として借りることができるという、ちょっと特殊なキャンプ場。

そのため、1日1組限定という好条件。

キャンプ場というよりも、田舎の家に遊びに行くような感覚が味わえます(*´▽`*)

どんな設備や特徴があるかというと、

  • 1日1組限定☆
  • 直火可能
  • トイレ・お風呂・台所・電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機あり
  • 薪割ができる
  • Wi-Fiも飛んでる
  • ペグ・チェア・テーブル・コンロも使える

などなど、快適で至れり尽くせりなキャンプ場。

あまりの充実ぶりに「こんなにゆったりとキャンプさせてもらって、設備も充実しているなんて、そんな贅沢させてもらっていいのか!?」と申し訳なくなるほどな設備でした。

ではでは、さっくりとご紹介していきます☆

入り口はちいさな看板が目安

ちょっと小さめですが、キャンプ場入り口には看板が吊るされています。場所は地図で事前によく確認しておくのがベスト。

我が家はまず「道の駅どうし」を目指して出発。国道413号線(道志みち)を相模原方面から来て「道の駅どうし」の信号を左折して道志川を渡って行きました。

道の駅どうしから車で5分程度です。

管理人さんが経路動画①・②をアップしてくださっています。

我が家のルートは【経路動画②】の、狭めで行きにくい道だったようです(-_-;)

建物目の前の道はかなり狭い。下には道志川が流れていますが、さらに道路に柵はなし(-_-;)

山道に慣れていない方は、運転気を付けましょう。

到着すると、入り口に駐車できます。スペースはミニバンなら1台が限度。軽ならギリギリ2台入るかも?

範囲の目印として、丸太が置いてありました。

以前は敷地内へ乗り入れできていたようですが、長雨で芝生がゆるんだりしているそうで、現在(2020年8月時点)は駐車位置を指定しているそうです(詳細についてはコチラ)。

敷地内での切り返しも極力避けてもらいたいそうで、入場はなるべくバック推奨。

狭いといっても、荷物配達のトラックなんかも通れるほどの道幅はあります。とはいえ、誤って川に落ちないよう気を付けてください。

注意

敷地には柵などがないため、子供がうっかり外へ出て川へ落ちる可能性もあります。狭いとはいえ、そこそこ車も通ります。特に夜は真っ暗になるため、絶対に子供から目を離さないよう、十分気を付けてください。

ステキな庭キャンプ場

駐車位置から撮影した敷地内がこんな感じ。

木々が多いので、日陰の割合も多く、季節によってはタープなしでも過ごせるかも。

手前がテントやタープを設置できるサイトスペース。芝生と砂利が混じった、ひろーいお庭です。

向かって左側には燐家がありますが、そこはよそ様の敷地ですので立ち入り禁止(住んでるのかな?もしくは別荘みたいな感じなのかも)。境目がちょっとわかりにくいんですが、実際に見てみるとなんとなくわかります。

また、向かって右側には管理人さん宅があります。

管理人さん宅とお隣さん以外に民家がないので、川の音以外はほんっっっっっっっと静かな雰囲気です(逆に夜は静か過ぎてちょっと怖い。)

今回は在宅でしたので、我が家が到着した際に声をかけてくださいました。

支払いは予約時に決済するので、受付や支払いなどは不要。

管理人さん不在の場合もあるので、時間内なら入場は自由。頃合いを見て人数の確認や説明などに来られるそうです。

予約日が近くなってくると、事前に当日についてのお知らせがメールで届きますので、よく確認しておきましょう。

詳細は予約についてをご確認ください。

とりあえず、ビジョンピークスのファイアプレイスTCレクタタープ(430cm×460cm)を設置。

レクタタープ ファイアプレイスTCレクタタープ VP160202G01 ビジョンピークス VISIONPEAKS

地面は場所によっては固めなので、アルミだと曲がる可能性大。鍛造ペグなどしっかりしたモノがオススメ。

我が家は、村の鍛冶屋「エリッゼステーク」を使ってみましたが、問題なく使えました。

のざ妻
のざ妻

ペグがなかなか打てない!

ところどころで石が埋まっているのか打ち込めない部分はありましたが、ちょっと位置を変えれば大丈夫。

ウチはそんなしっかりしたペグ持ってきてない!!

もし、持参したペグに不安があっても大丈夫! そのワケは後ほど(*’ω’*)

直火可能なスペースがきちんと作られている

直火可能ですがスペースが決まっていて、ファイヤーサークル(石で囲われたサークル部分)でのみ可能です。

穴が掘られていてグレーチングが設置。炭や薪は燃えたらそのまま落下していきます。 ここは炭の処分場所も兼ねています。

薪を置いてみるとこんな感じですね(*^-^*)

 注意

ファイヤーサークル以外で焚火をする場合、地面・芝生保護のために必ずコンロを使いましょう。 加えて、コンロの下には難燃シートも敷いてください。

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難燃シートなんて持ってないよ・・・

そんな方にも朗報があります。 そのワケは後ほど(*’ω’*)

のざ次女
のざ次女

花火やりたい!!

また、花火もこのファイヤーサークルでなら可能とのこと。ただし手持ち花火に限りで、音の大きなものはNGです。

せっかく静かな雰囲気なので、花火も静かにゆったりと楽しみましょう。

砂利と芝生の混じった広いお庭

のざ長女
のざ長女

自分のソロテントも張りたい!

実際どのくらいの広さがあるのか。

以前スペースについて伺ったところ、純粋な庭の面積は約10m×8m。そのうち、ファイヤーサークル部分などを除いた設営可能面積は約7m×7m程度とのこと。

今回我が家の設営はこんな感じ。

ソロティピー下には270×270cmのブルーシートを設置。

テントのサイズや設置内容にもよるので一概には言えませんが、いろいろ張ったりしようとするとちょっとレイアウトに悩むかもしれません。

決して狭いスペースではないんですが、これは我が家が詰め込みすぎたのが原因です。

「2ルームテントだけ」「タープとドームテントだけ」などシンプルなレイアウトなら、問題なく設営できるスペースがあります。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、参考になれば(*ノωノ)

一軒家が自由に使える!

奥の建物はオーナーさん所持の一軒家。このキャンプ場では、なんと、この一軒家を自由に使えるんです!!

のざる
のざる

いや、普通に家じゃん!

え?このおうち使っていいの??と、ちょっと驚きです。

向かって左が玄関。右側の大きな窓からも出入りはできますよ。

ウッドデッキに上がる階段は、ちょっとだけ急です。手すりがないので、小さなお子さんは気を付けましょう。

ウッドデッキはかなりの広さ。

こんな広いスペースが自宅に欲しい!

テーブルを設置してご飯を食べたりくつろぐこともできます。 Wi-Fiもとんでいるので、インターネットや動画を見たりすることも可能。 敷地内でなら十分に使えました。

 注意

デッキでの炭の使用や焚火はNGです。また、建物内とウッドデッキは禁煙です。その他の場所でも必ず蓋付きの灰を使用し、吸殻はもちろん灰も落としてはいけません。吸殻を焚火で燃やすこともNGです。

カセットコンロなどの使用はOKとのことなので、我が家はここで朝食を作って食べました(^^♪

もちろん火の扱いには十分注意しましょう。

これ使ってみたかった!充実のキャンプギアがレンタルできる

管理人さんに伺ったところ、敷地内のものは自由に使ってもらって構わないそうです。

というわけで、どんなものがあるのか見ていきます。

ウッドデッキを上って、向かって左側に玄関。

玄関は内側からしか鍵をかけられません。鍵を預かるわけではないので、基本的にはあけっぱです。

何もないとは思いますが、貴重品はしっかりと管理しておきましょう。

また、テントで寝る時は窓を閉め電気も消しましょう。

玄関のドアはちょっと重め。小さな子には開け閉めが大変かもしれないので、ウッドデッキ右側にある大きな窓から出入りしたほうが早いかも(;^ω^)

玄関前にはちょっとしたイスや、蚊取り線香ケース。奥にある棚はごみ置き場。

 補足

ネコは野良です(=^・^=) 管理人さんの飼い猫ではありません。

使っていませんが、左奥に見えたのはスモーカーかな?

手前には、薪わり用のキンドリングクラッカーとハンマーも置いてあります。

  キンドリングクラッカーとは

通称「キンクラ」。薪割りを劇的に楽にしてくれる道具です。

このキンドリングクラッカーも自由に使っていいそうです。

ストレス解消に薪を割っちゃいましょう! ただし、ウッドデッキではなく庭先で。

使い方はとても簡単。まずは薪をセット。

上からハンマーでガンガン叩けば、真っ二つに割れるという画期的なアイテムです。

のざ長女
のざ長女

わりたい!!!!!

長女もガンガンに割っていました。

ただし重いので、持ち運ぶ際は腰をやられないように気を付けてください(;^ω^)

建物内はとっても充実! キレイに使いましょう

玄関を入るとティッシュやドライヤー、電源ケーブル、虫よけ、アルコールスプレーなどの備品がキレイに置いてあります。

電源も使えるので、スマホの充電なんかもできます。

ヘッドライトも置いてありましたが、電池切れなのか点灯せず。

CDデッキ?も一応使えました。

バスタオルやハンドタオルもあります。ただし新品ではないそうです。もし使った場合は「使用済」のカゴにいれておきます。

アメニティ類は、基本は持参するのがよいかと。

こっちは台所。きれいに整理整頓されています。食器や調理器具、 洗剤やスポンジなど一式揃っていまして、使ってもいいそうです。

洗い物は台所でできますが、BBQコンロなど大型のものを洗うスペースはなさそう。屋外にもそういった感じの洗い場は見当たりませんでした。

さすがに台所でコンロを洗うわけにはいかないので、持ち帰って洗うことにしました。

そのほか、冷蔵庫(冷蔵と冷凍)、電子レンジなどなど。

もちろんクーラーボックスは持参していましたが、設備に甘えて飲み物や食材を冷やさせていただきました。

お風呂場と洗面台。

脱衣所はありませんが、入り口前ををカーテンで仕切ることができるのでスペースは確保できます。

ユニットバスのような感じなピカピカのお風呂。シャワーを浴びるには十分です。

シャンプーとボディーソープも設置済。 浴槽が深いので、降りる時は気を付けましょう。

トイレは洋式。ウオッシュレットもついている、新しいトイレです。

写っていませんが、紙おむつと女性用のナプキンが数枚置いてあります。

忘れないことがいちばんですが、万が一の時にはとても助かります。

ハンガーや洗濯ピンチも置いてあるので、タオルや上着もかけられます。

奥に見えている、冷蔵庫手前のカーテンを広げると、脱衣所代わりになります。

部屋の中心には、ダイニングテーブル。

テーブルの上には、利用についての説明が置いてあるので、しっかりと読んでおきましょう。

ゴミも回収してくれます。生ごみ・紙・プラや缶なども捨てられますが、分別はきっちりと。ゴミもなるべく最小限にしたいところです。

そして、自由に書ける想い出ノートも置いてあります。

読んでみると、みなさんの楽しんだ様子と管理人さんへの感謝がたくさん書いてありました☆

我が家も書き残していきましたよ!

夏にはうれしい、扇風機や誘蛾灯。ちょっとしたおもちゃも置いてありました。

当然ですが、庭先は羽アリや虫が多いので、虫よけ対策は必須です。部屋の中にもアリやナナフシが発見されました(*´▽`*)

害はありませんが、さすがに娘はびっくり。

クーラーはありませんが、夏場も涼しい道志なのでまったく問題ありません。夜はちょっと寒いくらいでした。

その他、洗濯機や掃除機など、自宅のような設備がたくさんついています。

とても整理整頓されていて、キレイにされています。これらを使わせていただけるのはとてもありがたいこと。使う際は、丁寧に使いましょう。

2階もありますが、2階への立ち入りは禁止です。階段は隠れていますが、お子さんが誤って行かないよう気を付けてください。

キャンプギアも充実

さらに充実しているのが、キャンプギアの貸し出し。

折りたたみチェアが4脚。あと、虫取り網かな?

ざるは、「うちわ・軍手・新聞紙・炊きつけ用の小さな薪」が入っている焚火セットです。

薪を購入したら使ってもよいようでした。

折りたたみテーブルや、冬場に使える暖房器具。

もしウッドデッキや庭に電源を引きたい時に使える、電源用のコードリールも常備。

さらに、焚火やBBQ用コンロとしてユニフレームのファイアグリルと、地面を保護するロゴスの難燃シートも置いてあります。

さらに隣に置いてあるのは、固い地面にも安心なスノーピークのソリッドステーク。

これらも全て無料で貸してもらえます!

「アルミペグしかない!」「難燃シート持っていない!」なんて方でも安心です。

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薪は様々な種類が置いてありますが、これは有料です。

値段は薪に書いてあります。

一般的な大きさのものから、小さ目のものなど種類は様々。

「どうしのまきLoki」の20cmタイプも販売していました。

薪は、種類によって300~500円程度。支払いは現金のみ。

使った分だけ、ダイニングテーブルの上に置いてある集金箱にいれておきます。

お釣りのでないよう、小銭を用意しておきましょう。

万が一の時は、管理人さんに頼めばお釣りを清算していただけるようです。

我が家は「割りたい!」という気持ちだけで、太い針葉樹を購入(*´▽`*)

運ぶのがなかなか大変です。

使わせてもらえることに感謝

様々なキャンプギアや設備を使わせてもらえるのはとてもありがたいことです。

が、あくまでも庭先でテントを張ってキャンプするが基本。テント・タープなどは貸し出ししていません。

焚き火台、難燃シート、キャンプ椅子(4脚)、キャンプテーブル、キンドリングクラッカー、鋳造ペグ、鍋、フライパン、包丁など調理器具各種、食器各種 鍋や食器など使用後の洗浄は不要ですが、軽くすすいで水につけておいていただけると助かります。

引用:公式サイト

自分で用意するもの
  • テント・タープ・寝具・マット・グランドシートなど
  • 炭・カセットガス缶・カセットコンロ
  • 食材・飲み物。。。などなど

あくまでもキャンプギアは持参。基本的には自分のギアを利用し、足りないものや使ってみたいものだけをお借りするというスタンスがいいのかもしれません。

サイト横に便利なバンガローがくっついているといった感じで、キャンプに使うであろうちょっとしたギアを借りることができると考えたほうがよいかと。

これらは全て管理人さんのご厚意で、利用や貸し出していただけるものばかり。 使ったらきれいにし、元の位置に戻すなどきちんと後片付けをするのがキャンパーとしてのマナーかと思います。

ちなみにファイヤーグリルは借りませんでしたが、借りた場合のどこで洗えばいいかわかりませんでした。 使用した場合はそのままファイアーサークルの辺りに置いておけばよいそうですが、返す前には洗いたい。 今後は洗い場も作られるかもしれません、

個人的に感じた注意点

  • 夜は真っ暗になるのでライトは多めに用意がよい
  • 目の前の道路に柵はなし、転落注意
  • 猫さんが現れるので、いろいろ邪魔されるw

付近に民家がない為、夜は真っ暗です。夜中にトイレに行くなどの際は、ヘッドライトなど必須。ウッドデッキへの階段が急なので、転ばないように注意。

また、敷地は柵などに囲われているわけではありません。目の前の道路にも柵がない為、子供の飛び出しや転落は特に要注意。

子供って、虫や動物を追いかけ始めると夢中になって、どんどん歩いて行ったりします。ここのキャンプ場に限った話ではありませんが、小さなお子さんは絶対に目を離さないでください。

さらには、なぜかネコさんが住みついています。

ゆるキャン△ならぬネコキャンです。

管理人さん曰く、いつの間にか住み着いてしまっていたとのこと。 とても人懐っこくてめちゃめちゃ寄ってきます。

特にご飯時はめっちゃ鳴くww

テントやチェアにも平気で居座るので、動物が苦手、アレルギーなどの人にはちょっと大変かも(;^ω^)

とても可愛いので子供達も癒されましたが、ノラなので触ったり抱っこしたりするのは避けたほうがよいかと。 テントを開けていると侵入してきますw

このネコさん、夜中にテントの入り口付近で寝てました。

この子以外にも付近にはネコがいるようです。食べ物やゴミや食器などだしっぱにしていると荒らされる可能性があるので、整理整頓しておきましょう。

何度でも行きたくなる充実のキャンプ場!ただし・・・

これだけ充実していてステキなキャンプ場ですが、ひとつだけ残念な点が。

それは、2022年4月までの期間限定だということ。

そのワケはオーナーさんが詳しく説明されていますが、ちょっと残念・・・。

オープンしている間に何回行けるかわかりませんが、次回行ける時が楽しみです!

次は連泊したい(#^.^#)

あとがき

というわけで、道志うちくるキャンプ場の設備紹介でした。

「もう自宅じゃん!」と言いたくなるような充実した内容。 これだけ揃っているので、初めてキャンプする人にとってはとてもいい環境かもしれません。

さらに、管理人さんの人柄も素敵でした(*^-^*) 特に困ったことはなかったので挨拶程度しかお話はしませんでしたが、とても気さくで話しやすい方でした!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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