家族と使える超軽量焚き火台を知っていますか?

【アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール】1年履きつぶしたワークマンシューズを徹底レビュー! ボリュームたっぷりな厚底スニーカーは街中でもしっかり履ける

ワークマン
当サイトではアフィリエイト広告またはプロモーションを扱っています

ども、のざるです。

ワークマン2020春夏モデルに登場したアスレシューズハイバウンスのNewモデル「アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール」を約1年間履き潰してきました。

使ってみた感想をまとめていきます。

今回は「【アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール】1年履きつぶしたワークマンシューズを徹底レビュー! ボリュームたっぷりな厚底スニーカーは街中でもしっかり履ける」について書いていきます。

内容はあくまでも個人の感想です。
スポンサーリンク

Find-Out SG270 アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール / ワークマン

人気のアスレシューズに、ハイバウンスのジョギング対応モデル登場

2020年春夏に新モデルが発売されるということで、気になって入荷をチェックしていました。

特にInstagramではいろんなワークマン店舗の投稿があるので、入荷チェックにおすすめです。

このシューズはソールの前後2ヶ所に硬度の違う「BounceTECH」を搭載。つま先が反りあがっていて、自然と足が前に踏み出しやすいような仕組みになっています。

ジョギング対応モデルとして発売されたドリブンソールですが、自分は全く走りません。

走らないけど、普段履きできるおしゃれランニングシューズのつもりで購入しましたよ。

スポンサーリンク

約1年、タウンユースで履き潰してきた結果は...??

購入しておよそ1年。ランニングなどのスポーツシーンで使うことは一切なく、通勤や普段履きとして活躍してくれました。

つま先広めのディテールとクッション性の高いソールは、履き心地がめちゃくちゃ良かったです。

シューレースを交換してあるので、スッと履けるのも良き。

さすがに雨には弱いものの、濡れている地面でグリップ力を発揮し、滑りにくい感触でした。

スニーカーとして十分に活躍。

個人的には履いていてとても心地よいシューズでした。長距離歩いても足の負担も少なく、毎日履いても問題なし。

履きまくっているので、汚れが落ちない落ちない。

改めて見てみると、かなり汚れてますね。

ソールを見てみると、かなりすり減っているのがわかります。一部剥げてしまってもいました。

ここまでくるとクッション性も減ったように感じていましたが、それでも一般的なスニーカーに比べるとまだまだ高い反発力かなと思います。

税込1,900円でここまで履き潰せれば十分かなと思います。まだまだ履くには履けますし、逆に足にしっかり馴染んでいるので新品に買い替えると変な感覚になりそう。

ですが、カカト辺りもすり減って変形してしまっているので、クッション性もダウン。

ここまですり減ると、濡れている路面でのグリップ力も減ってきています。

そろそろ買い替え時かなあなんて思っていました。

どうせ買い替えるなら「ひょっとしたら2022年春夏モデルで新色が登場したりして」なんて期待をしていました。

個人的にはブラックが欲しかったんですが...残念ながら叶わず。

新モデルのアスレシューズハイバウンスオーバードライブに買い替えようとも思いましたが、いまだに見かけたことがありません。

さすがにここまでクタクタになってしまっているので、最近はあまり履いておらず、ストームランナーアーバンハイクがメインシューズになってます。

新色出してほしい~。

アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソールを細かくチェック!

では、ここからは細かくチェックしていきましょう。

まずは仕様から。

ドリブンソール 仕様

品番 SG270
カラー アッシュグレー・マリンブルー
サイズ 24~28cm(0.5cm刻み、27.5cmはありません)
重さ 約300g(26cm)
素材 ポリエステル・ポリウレタン
樹脂・EVA
高反発EVA(BounceTECH)・合成ゴム
Point ・つま先が反りがあり、推進力を発揮する形状
・靴底に部分的にラバーを使用し滑りにくい
・反射材付き
・通気性UP

ドリブンソール カラー

ドリブンソールは、アッシュグレーとマリンブルーの2カラー。

アッシュグレー

マリンブルー

シューレースには伸縮性がありません。

後述しますが、履きやすさをアップさせるにはシューレースを交換することをオススメします。

created by Rinker
RJ-Sport
¥598 (2024/12/03 14:32:36時点 Amazon調べ-詳細)

ドリブンソール 価格

税込1,900円

ドリブンソール ディテール

ドリブンソールは、アッシュグレーとマリンブルーの2色。ブラックやホワイトがないのが残念ですが、今回はアッシュグレーを購入。

前モデルはソックスニーカーのようなデザインでしたが、ドリブンソールは一般的なランニングシューズのようなデザインです。

全体的には、ソールに厚みがあり、横幅も広め。つま先部分も広がりがあり、ボリュームを感じるシルエットです。

普段履きとして使うには、ある程度ボリューミーな方がシルエットとしてバランスが良くなるそうです。

シューレースに伸縮性はありません。シュータン部分はメッシュで通気性良し。

シューズ全体がメッシュ素材になっているので通気性があります。伸縮性はないものの、履き心地は良し。

履いていて、蒸れる感じはありませんでした。

当然ながら雨には弱いシューズです。

側面から見た感じ、アウトソールはボリュームがあります。そして真っ白なので、非常に汚れやすくなっております。

カカト部分には大きくFind-Outのロゴが入っていますが、黒に隠れて目立ちません。

前モデル同様にロゴが大きいのが気になります。目立たないとはいえ、小さくしてほしいなあというのが本音。

カカト部分には大きめなループもついているので、履くときの補助としても使えます。

インソールは明るいカラー。ロゴも大きくプリントされています。

特徴

続いて、ドリブンソールにはこんな特徴があります。

  • 滑りにくいソール
  • 2種類のバウンスティックを採用
  • つま先が反りあがっていて足が前に出やすい
  • ワイドなつま先で足指が開きやすい

では、それぞれを見ていきましょう。

滑りにくいソール

靴底には、部分的にラバーを使用しているので滑りにくい仕様になっています。

多少濡れた路面を歩いても、足裏がグリップ力を発揮しているような感じがしました。

2種類のバウンスティックを採用

ワークマン独自の高反発ソール「BounceTECH(バウンステック)」を搭載しています。

出典:ワークマン

ジョギング仕様ということで前モデルと異なり、ソールの前後に硬さの異なる2種類のバウンステックが使われています。

かかと部分にはクッション性の高いバウンスティックを内蔵。

前部には反発力の高いバウンスティックを内蔵。

バウンスティックは反発力が特徴ですが、ドリブンソールは厚底+硬めなのでグニャっとした柔らかさや高反発さは感じませんでした。

前モデルと同じ感触を求める方は、最初は違和感を感じるかと思います。

その反面、この硬さと程よい反発力が良非常に良かったです。

歩きにくいことありません。

少し履き慣らすと違和感は気にならなくなり、履き心地と歩きやすさをしっかりと感じるようになりました。

つま先が反りあがっていて足が前に出やすい

出典:ワークマン

ドリブンソールはつま先が反りあがっている設計となっています。

横から見ると、反りあがっているのが分かるかと思います。

正面から見るとこんな感じ。つま先部分までラバーが配置されています。

つま先が反りあがっていることで、歩く時に足が前に出やすい感じがあります。

確実に早く走れる、早く歩けるといった実感は少ないですが、反りあがっていることが邪魔になることは感じませんでした。

つま先でグッと踏み出すよう少し意識して歩くと、反りあがっている部分で地面を掴んで、足が前にスっと出る感覚がありました。

ワイドなつま先で足指が開きやすい

つま先部分は広くワイドな設計がなされています。足指が締め付けられることがなく、ゆったりしています。

靴を脱がなくても、足指をグッパーしたりして、ちょっとしたストレッチもできました。

快適な履きやすさを実現? ドリブンソールのシューレースを交換してみる

毎度のことですが、履きやすくするようにシューレースをゴム紐に交換してみました。

まずは100均で買ったブラックのゴム紐に交換。

しかし、なんだかグレーカラーの相性とは良くないような・・・。

そこで、DAISOで購入した結ばない靴紐(ホワイト)に交換。

ホワイトとグレーの相性もよく、見た目もスッキリしました。これで履きやすくなったし、足にもフィットするので脱げにくくもなっています。

ドリブンソール 着用感やサイズ感は?

前述のように、厚底でボリューム感のあるシューズです。

ハイバウンスの反発力とクッション性もあり、普段履きのシューズとしても十分アリだという印象です。

ソールは硬めですなのでグニャグニャっと柔らかいわけではありません。ですが足裏が痛くなるような硬さではなく、歩いていても程よい硬さと反発力を感じます。

ワークマンらしく、作業靴としても使えるような厚底設計であり、ランニング向けシューズという割にはちょっと重め。

重めですが、足に負担のかかるような重さではありません。

履いていても重すぎるといった印象はありませんでした。

靴底もグリップ力が高く、地面をしっかり踏んでいる印象があります。

デザインは「カッコイイ! おしゃれ!」というほどでもありませんが、ボリューム感のあるフォルムなのでタウンユースでもバッチリだと思います。

これで税込1,900円であれば十分コスパの良いシューズではないでしょうか。

ドリブンソールのちょっと気になる点は?

個人的に気になった点を挙げていきます。

カラー展開が乏しい

履き心地や仕様に大きな不満点はありませんが、カラーバリエーションが増えて欲しいところです。初期モデルということもあり試験的な部分もあるんでしょうが、ブラックとホワイトはラインナップしてほしかったです。

前モデルも2021年春夏モデルでカラーが増え、インソールが少し厚めになったので、ドリブンソールもこの先評判が良ければブラッシュアップされるかもしれませんね。

ロゴが大きすぎる

カカト部分には大きくFind-Outのロゴが入っています。黒に隠れて目立ちにくいとはいえ、ちょっときになる。

アスレシューズストームランナーのように、ロゴは控えめに、さりげなく設置されていると良かったなと感じます。

あとがき

今回は「【アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール】1年履きつぶしたワークマンシューズを徹底レビュー! ボリュームたっぷりな厚底スニーカーは街中でもしっかり履ける」について書いてきました。

走らない人でも、普段履きに十分使えるシューズです。カラーのラインナップが少なく、サイズも24cm~と女性向けが少ないのも残念ですが、人気がでればラインナップも増えるかもしれません。

アスレシューズオーバードライブも気になりますが、こちらもお店でチェックしてみてください。

おすすめ関連記事

高耐久シューズアクティブハイクを徹底レビュー

ダイソーの結ばない靴紐ってどう?

2年履き潰したアスレシューズハイバウンスを徹底レビュー

ワークマンレビューの記事はコチラからどうぞ
ワークマンの記事へ
タイトルとURLをコピーしました