こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
当ブログでも時々取り上げている、靴紐をゴム紐に交換するという話題。
少しでも履きやすくしたくて、シューズを買うと100均で購入できるゴム紐に交換することが多いのです。
今回も交換したくダイソーに行ったら、「結ばない靴紐」という商品を見つけて買ってみました。
DAISO(ダイソー) 結ばない靴紐
100円ショップDAISOで見つけたのがこちら、「結ばない靴紐」というアイテム。お値段は100円+税。
新商品! というものでもなく、結構前から売ってたみたいです。
ブラックとホワイトの2種類が販売されていたんですが、今回はホワイトを購入。
で、どこが結ばない靴紐なのかというと・・・
1本の長いヒモではなく、シューレースの先が太く丸くなっているものが複数あります。これをシューホールに通して固定するといった感じです。
なるほど。これでいちいち靴紐を結ばなくてもいいというわけで、結ばない靴紐というわけですね。
シューズの幅に合わせやすいよう、長さの違うシューレースが7組(計14本)入っています。
素材はシリコーン製、思ったよりも伸びる
台紙から丁寧に取り外してみるとこんな感じです。
この靴紐はシリコーン製。ゴム紐のようにビヨンビヨンとは伸びませんが、引っ張るとそれなりに伸びるので使い勝手はよさそう。
そしてよくよく見てみると、表裏があるようです。
凸凹した面が表側。
ツルッとした側が裏側。
先端部分は、中心部分が厚みがあり、側面は細くなっています。この先端部分をシューホールの押し込んで通すと、はずれなくなるという仕組みです。
シューホールに通すには、ちょっと慣れが必要
シリコーン製のシューレースの先端部分をシューホールに通すだけなのでカンタンじゃん! と思ってましたが、これが意外と難しい(-_-;)
普通のシューレースは先端が細くなっているので通しやすいんですが、これは先端が厚みがあります。その部分をグイグイ押し込んでもなかなか通りません。
手順としては、こんな感じ。
- 先端の細い部分の片側を差し込む
- 次に厚みのある部分をシューホールにグイッと押し込む
- 裏側から厚みのある部分を少しずつ引っ張って通す
シリコーン製なので、細い部分だけを持って無理に引っ張ると千切れる恐れがあります。
最初はどこまで引っ張ってよいのか力加減が分からず四苦八苦しました。
無事に通るとこんな感じです。
この要領で、どんどんはめ込んでいきます。
シューレースは7本あります。今回は5本しか使いませんでしたが、取り付ける順番が分からなくならないよう並べておくのがよろしいかと思います。
片方差し込んだ後にもう片側を差し込むみますが、結構引っ張らないとうまくいきませんでした。それなりに伸びるので、多少力を入れてもシューレースそのものが千切れそうな感じはなかったです。
写真では最初に手前を差し込んでいますが、実際はつま先側から順につけていくのがやりやすいと思います。そこに気づいてやり直しました(-_-;)
思ったよりも伸びて履きやすい
まずは完成形を見ていただきましょう。
結び目なしでスッキリです!!
ホワイトを選んだのは、シューズ本体がグレーだったからです。
交換前と交換後を並べてみました。実は交換前のブラックのシューレースもゴム紐タイプだったんです。
ブラックはなんだかあわないなあと思いホワイトを買いに行ったら、このシリコーン製を見つけました。
正直、シリコーン製なのでそんなに伸びないだろうなとあまり期待していませんでした。100円だから試しに買ってみようかなというくらいの感覚です。
しかし実際に使ってみるとゴム紐ほどではないものの伸縮性は高く、これが100円ならば十分満足できるアイテム。
この靴で出かけましたが、歩いてもちょっと走っ