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【ワークマン ハイバウンスWALK(ウォーク) レビュー】3か月使った履き心地は? 気になる耐久性や耐水性・サイズ感も紹介

ワークマン
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ども、のざるです。

ワークマン2023年春夏モデルとして発売された、ハイバウンスWALK(ウォーク)

そのデザインや履き心地から、タウンユース・ウォーキングシューズとしてバズっている模様。

購入して3か月以上履いてきた感想をざくさくっとご紹介!

今回は「【ワークマン ハイバウンスWALK(ウォーク) レビュー】3か月使った履き心地は? 気になる耐久性や耐水性・サイズ感も紹介」について書いていきます。

内容はあくまでも個人の感想です

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HW8000 Find-Out ハイバウンスWALK(ウォーク) | ワークマン

ワークマンのシューズといえば、主にスポーツモデルがメインでした。

しかし2023年春夏モデルで登場したハイバウンスWALK(ウォーク)は、高反発ソール「バウンスティック」を搭載したウオーキング向けなシンプルシューズ。

年代問わず履くことができるデザインと履き心地で、ワークマンシューズの中でも一段とバズっているらしいです。

ずーっとアスレシューズ ハイバウンスを履いてきた自分ですが、さすがに劣化。

買い替えを考え、こちらを購入。

どんな感じかなぁとお試し感覚で履いてみたんですけど、まあこれが想像以上に良かった!

今はすっかりメインシューズとして活躍中。

普段使いはもちろん、通勤シューズとしても毎日のように履いています。

バウンスティック搭載、足への負担が少ない

もはやおなじみ、ワークマン独自の高反発ソール「BounceTECH(バウンスティック)」。

ハイバウンスWALK(ウォーク)にも採用されており、ソールのクッション性がめちゃめちゃ高くて、歩いても足裏への負担が少ないように感じます。

ソールは一般的なシューズよりも厚みがあって、ボリューム感もあります。

薄っぺらい感じはなく、見た目にもイイ!

歩き出しをサポートしてくれる形状と内蔵プレート

このシューズはつま先部分が少しシュッとしており、少し反りあがっています。

そのおかげか、足が前にスムーズにでやすい印象。

また、底面から見ると、青い部分があります。

これはソール内部入っているプレートでして、歩行時の安定性と歩き出しをサポートしてくれているそうです。

そしてこの青いプレートが見える部分、隙間に小石が挟まりがち。

カカトのループが大きめ◎

カカト部分には指がいれやすい大きめなループがついているので、履きやすいですよ。

夏場は蒸れるが、多少の雨なら平気

素材は合成皮革。

綺麗めでもカジュアルでも履きこなせそうです。

ただし、通気性がほぼないので夏場は足が蒸れます。

ただ、この素材のメリットなのか、ちょっとくらいの雨だったら平気でした。

撥水防水加工ではありませんが、中に水は染みこまず。

思ったより水に強そうな感じでしたが、底は滑ります。

ツルッとした床は要注意。

うーん..やはり雨の日用シューズとしては向いてないかな...。

反射材がついているので夜間も安心...かも?

シューズ両側面には反射材を配置しています。

ちょっと小さく分かりにくい部分ですが、夜間にライトが当たると、結構光ってました。

ただ、反射材は大きくはないので、夜間も安心! とは言い難いかな...。

どうせなら、カカト部分にも備えて欲しかった。

取り外しができるインソールはちょっと薄い?

インソールは取り外しできるので、シューズが洗いやすいですね。

カップのようになっており、周囲には柔らかいプレートが配置されているので、ずれにくく安定しています。

ただしインソールの厚みは物足りないので、気になる人は自分でインソールを追加してもよいでしょう。

自分は土踏まず部分をサポートしたかったので、100円ショップでインソールを購入して、追加で装着しています。

ちょっと細めなサイズ感、試着がオススメ

少し細めなサイズ感なので、やはり試着がオススメ。

自分は28cmを購入。

履いた感じ幅広なサイズ感ではないようなので、試着がオススメ。

3Eサイズな自分ですが、最初はちょっと窮屈な感じでした。

購入後3か月ほど履いてきましたが、今はキツく感じませんので伸びたのかも。

シューレースはゴム紐に交換し、なるべくフィットするように調節しています。

ただ、カカトのフィット感が弱く、パカパカしやすいのが残念。

27.5cmがあれば、カカトもピッタリだったかもしれない...。

シンプルデザインでコーデしやすい

ブラックとホワイトの2色展開で、無駄がないシンプルデザイン。

単色ホワイトは、どんなコーデでも合わせやすいので良いですね。

単色ブラックは、仕事でよく履いています。オフィスカジュアルにも合わせやすいです。

ウオーキングシューズとしての機能性も申し分なく、タウンユースとしてもバッチリな印象。

このクオリティーで税込2,900円なら、買ってもいいんじゃないでしょうか?

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ハイバウンスWALK(ウォーク)、特に良かった点・気になった点は?

個人的に、特に良かったのはこの3点。

  • 高反発ソールで歩きやすい
  • 税込2,900円は良コスパ
  • シンプルデザインであわせやすい

普段使いは、このハイバウンスWALK(ウォーク)のホワイトばっかり履いてます。

  • 細めなのでサイズ選びに注意
  • ソールの減りがちょっと早い??
  • 夏は蒸れやすい

主に気になったのは、この3点。

気にし過ぎかもしれないですが、ちょっとソールの減りが早いような気もします。

そして素材の性質上仕方ないんですが、夏は蒸れますよ。

夏には向かないかなぁ。

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あとがき

今回は「【ワークマン ハイバウンスWALK(ウォーク) レビュー】3か月使った履き心地は? 気になる耐久性や耐水性・サイズ感も紹介」について書いてきました。

ランニングやマラソンには向きませんし、気になる点も多少あるものの、税込2,900円でこの仕様ならば、かなり良きだと感じます。

気になったら、お店でチェックしてみてはどうでしょうか!

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