こんにちは!!のざる【Follow @camp_bata】です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日発売が発表されたfam2019夏号となる『fam Summer Issue 2019』。
発売の告知があったその日のうちに我が家も早速予約。発売日に無事届きました。
気になる雑誌の中身と付録のL.L.Beanとのコラボ「バンジーシェルフ・バッグ」をレポしていきます。写真多めですが、よかったらご一読ください。
fam2019夏号『fam Summer Issue 2019』
残念ながら2019年春に発売はなく、およそ9ヶ月振りの発売となる『fam Summer Issue 2019』。
「fam Summer Issue 2019」Amazonにて予約開始しました!https://t.co/mrYmsjNA2l
今回の付録はフィールドやテーブルの脚にハンモックのように吊るして使う、L.L.Beanコラボの「バンジーシェルフ・バッグ」です!通常ロゴとカタディンロゴのダブルロゴ仕様! pic.twitter.com/eKznF9Jz1N — キャンプ誌fam_編集長ケヤキ@fam最新号 編集中 (@keyaki_shingo) 2019年6月4日
fam編集長のケヤキさん(@keyaki_shingo)からの告知を見て、楽天ブックスで予約。
朝イチで本屋で買うという手もありますけど、仕事なんで確実にゲットするために今回は予約注文。
よくよく考えたら発売日が平日。昼間は不在で受け取れないかもなんて思ってましたが、妻が無事に受け取ってくれました。
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付録も気になるけど、もちろん本誌の中身だって気になっちゃいます。
特集内容で個人的に気になったのは、「2ルーム/トンネルテント×8張り」。
いや、こんなに張るなんてめっちゃ大変じゃん。
今人気の2ルームやトンネルテントを8張りして、使いやすさや設営のしやすさなどを検証しています。その中には「カマボコテントミニ」もラインナップ。
これからの季節には必須のクーラーボックス。そのクーラーボックスの使い方も「リクツ」にこだわって検証している内容。読んでいて思わず「へえ」ボタンを押してしまいたくなりやす(←古い)。
もうちょっとだけ紹介すると、「ヘリノックスの大型シェルターのススメ」。快適なトンネルテントもいいんですけど、最近個人的には気になっている2ポールタイプのシェルターテント。
こんな感じで、本誌の中身は大充実!
気になった方は、売り切れる前に是非ゲットしてみてください。
L.L.Beanとのコラボ付録「バンジーシェルフ・バッグ」をレポ
今回の付録である、「フィールドやテーブルの脚にハンモックのように吊るして使えるL.L.Beanコラボのバンジーシェルフ・バッグ」
裏側にはいろいろと注意書きがあります。細かくて読みにくいけど、雑誌の中にも書いてありますから大丈夫。
開封してみると、キレイに畳まれたバッグと4本のバンジーコードがおさまってこんな感じ。
測ってみると、バンジーコードの長さはフック部分を除いて約40cm。
正直、付録なんでもっと柔らかくてすぐ伸びちゃうような紐を想像しちゃってましたが、思っていたよりも固くてしっかりしてる。ちょっと力をいれないと伸びないんです。
長く使っていけばいつかはヘタれちゃうかもしれませんけど。
フック部分は全長約5cm。固めでしっかりしています。
本体サイズは約44×69㎝。重さ80g。
我が家の120×90㎝の折り畳みテーブルの上に広げてみると、かなり大きめなのがわかりました。
でも、コレだけ見てるとただの巨大なメッシュの袋。
ほらほら、めっちゃメッシュw
でも、そのメッシュのオモテ面には「L.L.Bean」のロゴがどーんと目立ちます。
ウラ面には、1987年に創業75周年を記念して作られた「カタディンロゴ」が刺繍。
実物見るとレトロでカワイイ感じ。
続いてウラ面をどーんと広げてみると、真ん中には縦長のポケットがついてます。オモテ面の「L.L.Bean」のロゴのちょうど反対側あたり。
縦長のポケットは、500mlサイズのペットボトルよりも大きめ。
こんな感じでスッポリとおさまっちゃいますね。
本体はこのサイズ感なので、雑誌はもちろんスッポリ。
いざという時は、次女(身長102cm)の布団にもなるw
我が家ではキャンプギアをいれるよりも着替えをいれるのに使うであろうと想定。お風呂に行ったりする時は、事前にこういうザックに一式まとめておけばすぐに行けますからね。
なので、キャンプに持って行くであろう着替え類を並べてみます。
ワークマンのパンツにワークマンのジャケットにGUのTシャツ。
いれてみると全然余裕!!まだまだ入ります。
これなら自分の着替えと次女の着替えもひとまとめにできそうです。
そして、四隅のフックにバンジーコードを取り付けます。
この使い方であってるのか分かりませんけど、こんな感じで接続。ショルダーストラップ風にしちゃいます。
肩掛けのナップサックに変身。
もちろんリュックサック的な使い方もOK。
このやり方であってる?
そして、「四隅のフックをテーブルの脚に引っ掛ければテーブル下の棚として使えます」っていうのがウリなこの付録。我が家も例外なくチャレンジしてみます。
テーブルは先ほどの120×90cmの折り畳みテーブル。
キレイに張るポイントは、本体が地面と平行になるように位置を微調整することだそうです。
張ってみると、うん!いい感じ。
横から見てみると、うーん、、、袋の口がだらーんと開いちゃってる。なんだか気になっちゃう。
気になるようなら、ドローコードを少しキュッとすれば閉められました。多少見栄えよくなるかな?
そしてここに雑誌と着替えを置いてみます。使い方としては結構便利なんですけど、なんだかちょっとたるむなあ。
よくよく考えたら、コードを引っ掛けただけ。
もっとピン!としたいなら、コードは2重で巻いたりすればいいようです。ここは使うテーブルのサイズにあわせて使いながら調節するって感じですね。
さっきよりはたるまなくなりましたけど、見た目そんなに変わらない・・・。
まあ、モノをのせれば結局はたるむんで、気にしない気にしない。
キャンプじゃないけど、自宅リビングテーブルの下に設置してみました。
テーブル上に置いておきたくない子供のプリントや雑誌などの一時退避場所にちょうどいい。
自宅のテーブル上もそうなんですけど、やっぱりキャンプに行くとどうしてもテーブルの上ってゴチャゴチャしちゃうんですよね。かといって、いちいちボックスやバッグの中にしまって都度取り出すのも面倒。
こんなテーブル下のちょっとした収納があれば、子供のおもちゃとかスマホとか、しまうほどではないけどテーブルの上にゴチャゴチャ置いておきたくない!!なんてモノを置いておけるので便利。
食器やコップでもいいかも。
テーブル下だけじゃなく、バッグのトップ2箇所のみで固定してちょっとした荷物入れにしたりもできます。でも、正直これで使うシーンがうまく想像できず。
なので、この使い方よりもテーブル下で使うだろうなあ。
・・・と、ここまでいい感じなレポしかしていませんけど。うん。気になる点もチラホラあります。
まず、このドローコード。細くてガサガサしているというか、結構固め。個人的には、もっと柔らかい感じで太いコードがいいかなあ。
我が家にあるオレンジ色のガイロープに変更してもいいんだけど、色合いがあまりにもあわないからシックなロープに変えてもいいかも。
そして、この四隅にあるフック部分。バンジーコードでガッ!と引張るんでかなりの負荷がかかる部分のはず。
ほら、めっちゃ引張られてる。
この部分の縫製がちょっと甘い感じがします。開口部分だとメッシュに直接縫ってあるだけなんで、これは破れるかもなあ・・・。なので2ℓのペットボトルとかあまり重いものをのせるのはやめたほうがいいでしょうね。
先に補強しておくか、破れたら自分で縫うしかありませんな。
まとめ
ちょっと気になる点はありますが、想像していたよりもいい感じの「バンジーシェルフ・バッグ」。キャンプのみならず、普段の旅行やお出かけにも使えますね。
我が家は着替えをいれて使う事が多くなりそう。
ちなみに、fam編集長のケヤキさん(@keyaki_shingo)はVoicyでネットラジオを放送していらっしゃいます。相方は、本誌にも登場している編集見習いナカムラさん。
今回の内容についてもお話していらっしゃいましたが、これを聞きながら読んでいるとおもしろいんですよね。雑誌のタイトルに蛍光色のグリーンを使う事なんてないんですって。でもそこをあえて採用している・・・なんて裏話があったり。
雑誌を購入したら、この放送を聴きながら読んでみるのもオススメです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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