みなさんこんにちは、のざるです!
本ブログにお超し頂きありがとうございます。
2019年9月、埼玉県毛呂山町にある「毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場」でキャンプしてきました。
今回は、長女が楽しみにしていた「ソロテント」の初陣です。
では、キャンプレポをどうぞー(*´▽`*)
ファミキャンにおすすめ 管理が行き届いている『毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場』は4ヶ月ぶり
我が家のお気に入りキャンプ場である毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場。
電源付きサイト・無料のシャワーがついているのに格安、管理もしっかりしているのでのんびりキャンプにはおすすめです。
キャンプ場そのものは大好きなんですですが、日影が少なく涼める場所がないのが残念点。なので夏場は大きな川沿いの涼しめなキャンプ場へ行ってしまいます。
そのため、このキャンプ場に来るのはは約4ヶ月ぶり(^^♪
今回は長女のソロキャン計画であるソロティピーテントの設営を控えています。そのため大きなカマボコテントではなく、久しぶりにアメニティドームを引っ張り出そうかと考えていました。
ですが、キャンプ前日に奥様が「明日は寒そうだから、タープよりもカマボコテントの方が中に引きこもれるからいいんじゃなかろうか」なんておっしゃるので、反論する理由もないので予定変更。
カマボコテントとティピーテント。さらには車も停めるので、区画内におさまるかちょっと心配です。まあタープを張らないならなんとかなるでしょう。
キャンプに忘れ物はつきものなんです・・・
毎回何かしら忘れていくので、入念に忘れ物がないことを確認しつつ、自宅を出発したのは9時半頃。
出発して5分後、DVDプレイヤーを忘れた事に気がつきました。これがないと次女のグズリ対策になりません。面倒ですが引き返します。
早くキャンプに行きたい次女は「なんで帰るの!!」とご立腹です。
「キミの為に取りに帰るんですよ」と言い聞かせますが、「そもそも忘れたお前が悪い」と言われんばかりの家族の目線が突き刺さります。
そんなこんなで、DVDを回収し、念のため他にも忘れ物がないか確認。結局出発が遅くなってしまったので、買出しついでにお昼も済ませていくことになりました。
ぷんすか怒っていた次女も、ハッピーセットという名のベホマであっという間に機嫌回復です。
フードコートでのお昼でしたが、長女はケンタッキーを買っていました。マックもケンタもどっちも似たような感じがしますが、長女はケンタッキーがいいようです。
フードコートにはうどんやら牛丼やらいろいろありますが、別々で買いに行くのが面倒なので自分もハッピーセットを食べますw
ふと、次女がパンパンにしてきたリュックを見てみると、ぬいぐるみしか入っていません。
いずれは着替えなど自分の荷物を詰めてもらいたいものです。
キャンプへの道中は渋滞続き さらに突然の雨が降り続く
お昼を済ませキャンプ場に向かう途中、突然の雨。小雨ではなく、本格的に降り始めます。
助手席の妻はスマホで雨雲レーダーとにらめっこです。できれば雨の中の設営は避けたい。
「このまま雨が降っていたらどうしよう」と話しをしますが、どうするもなにもここまで来て引き返すわけにもいかないので、やむ事を祈りつつキャンプ場へ向かいます。
結局我が家が到着したのは13時半を過ぎていました。本来ならば、チェックインの12時には到着予定でしたが、DVDを取りに帰ったりお昼ご飯を食べていましたし、さらには想像以上に道が混んでいたのも原因です。
到着は遅くなってしまいましたが、お昼は済ませているのですぐに設営に取りかかれます。
気になっていた肝心の雨は、キャンプ場に近づくにつれやんできました。
どうやら雨雲の下を走っていたようで、そもそもキャンプ場には降った形跡がありません。
受付でのチェックインは混む事もなくスムーズ。そしてキャンプ場は今日も満員御礼。
我が家がキャンプを始めた5年前は土日の前日でも予約が取れたこのキャンプ場ですが、ここ最近は土日の予約がいつも満杯です。
穴場だと思っていましたが、人気がでてしまったんでしょう。
お隣さんに挨拶をすませ、まずはカマボコテント2をさくっと設営します。このテントの設営もだいぶ慣れてきました。ひとりでもできますが、ふたりでやる方が当然早いです。
ちなみに区画は10m×9mとのことですが、サイトによっては広さがちょっと違う気がします。
長女のテントを張るスペースを考えて横向きに設営したら、区画ギリギリになってしまったので位置の調整に苦しみました。
お隣さんに迷惑をかけないようにするためにも、テントの位置調整が難しい((+_+))
前回は同じ向きに設営してもだいぶ余裕があったんですけど、区画にはおさまったので良しとします。
続いてカマボコテントの横に長女のティピーテントを設営します。
区画内なら複数設営しても料金が変わらないので、非常にありがたいですね。
長女はハンマーの打ち方が逆です。自分が言ってもいうことを聞かないので、妻が指導するほうがいいような気がします。
「次女ちゃんも手伝うの!!」と叫ぶわりに、せっせと運んでいるのはバケツに入った砂利や枯葉です。
気持ちはありがたいですが、テントの設営には何の役にも立ちません。
手伝いたいという気持ちだけ受け取り、ご機嫌なので自由にさせておきます(*´▽`*)
飾っているガーランドは余り布で作った妻のお手製です。初期はよく使ってましたが、最近は飾る事すら面倒で出番なし。久々に日の目を浴びました。
ティピーの設営については別記事にて紹介しております。
今回のサイトはこんな感じ。車はテントの反対側に停めてあります。
もっと遠くから撮影すれば全体像が写せそうですが、満員御礼のキャンプ場なのであまり広角で撮影するといろんな方々が入ってしまいます。
今回はテーブルを忘れませんでした。忘れてもいいように(よくない)クイックキャンプのコンパクトテーブルを購入しましたが、そちらもちゃんと持ってきました。
以前テーブルを忘れた際、テーブルとなったダンボーの折りたたみコンテナ。使い勝手がよくて気に入っているので、そのうちレビューしたいと思います。
設営も終わり、しばし自由時間です。
といっても、このキャンプ場はちょっとした川があるくらいで大きな遊び場はありません。
我が家は川には行かないのでサイト内で静かに過ごします。次女は砂利や枯葉とバケツがあれば問題なし。
だらだらのんびり過ごすのが好きなのでこれで十分です。
この時気がつきましたが、ハンモックを持ってくるのを忘れていました。
キャンプって、忘れ物をするために行ってるんでしょうかね((+_+))
前編はこれで終了。後編に続きます!