こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
2019年春に参加したアウトドアデイジャパン2019東京で、勢いで買ってしまったQUICKCAMPのハンモック。
自立式なので自宅でもキャンプでも使えるイイものなんですが、サイズが大きいので持ち運びは結構大変です。
ですが、何度かキャンプで利用てみるとハンモックで寝転がるのはとても気持ちいい!!
ポカポカ陽気の中、ハンモックにゆらゆら揺れると、かなりの確率で眠くなる・・・。
お出かけもなかなか難しい昨今ですが、せっかくなのでおうちキャンプでもハンモックを活用(*´▽`*)
そんな我が家が購入した「クイックキャンプ 2WAYコットンハンモック」。
さくっとご紹介していきます☆
『クイックキャンプ 2WAYコットンハンモック』を買っちゃった(+o+)
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QUICKCAMPといえば、ワンタッチテントや折りたたみテーブルなど、簡単に素早く設置できることをメインにしたキャンプギアを展開するアウトドアブランドです。
そんなQUICKCAMPのハンモックが、アウトドアデイジャパン2019東京の出展において、定価の約半額で売っているのを見つけて購入してしまったんです。
購入した2WAYハンモックはQUICKCAMPのコンセプトに沿ったアイテム。
面倒な組み立てが不要な折りたたみ式フレームを採用しているので、設置がとても簡単(^^♪
そんなQUICKCAMPから発売されている2WAYハンモック コットン混紡 (QC-HM2W)の仕様は以下の通りです。
『2WAYコットンハンモック』の仕様
出典:esports
展開サイズ | 約245×78×85cm |
収納サイズ | 約113×21×19cm |
重さ | 約8.8kg |
耐荷重 | 100kg |
素材 | ハンモック:コットン(綿)70% ポリエステル30% |
フレーム:スチール | |
ハンガーロッド:アルミ | |
キャリーバッグ:ポリエステル |
『クイックキャンプ 2WAYコットンハンモック』が届きました
自宅に到着した段ボール箱はかなり大きめ。重さは約9kgあり、ずっしりと重さを感じます。
配達の人に「この人ハンモック買ったんだな( *´艸`)」と思われるようなデザインが特徴的ですw
中身を傷つけないように開封、サクッと取り出して中身をチェックしていきます。
同梱品
- ハンモック生地
- スチール製のブラックフレーム
- アルミ製のハンガーロッド
- ポリエステル製のキャリーバッグ
・・・ハンガーロッドの撮影忘れております(*ノωノ)
また、映っていませんがフレームのばらつきを防ぐ為のバックル仕様のベルトもついてます。これは地味に嬉しい付属品。
TC素材の柔らかいハンモック生地
ハンモック生地は、今流行のT/C(コットン混紡)。
混紡率はコットン(綿)70% ・ポリエステル30%。燃えにくい素材なので、焚き火近くでも安心感があります。
触ってみると、柔らかくて肌触りはいい感じ。
カラーは「カーキ」をチョイス。カーキとはいっても、緑ではなく茶色っぽい色合いです。
別カラーでは、明るい「アイボリー」があります。
明るさと見た目のオシャレ感はこっちのほうがあるような・・・自宅メインで使うならこっちのがいいのかも。
説明書は、キャリーバッグの中に縫い付けられています。
これならば紛失する心配はないですね☆
工具不要の折りたたみ構造、子供でも組立てが簡単
自立式のフレームが付属しているので、どこでも広げることができます。
フレームの組み立ては工具不要。フレームを広げて固定金具をカシャカシャとはめ込むだけで、さくっと組立てられます。
簡単なので子供でもできちゃいます。
が、フレームは重いので手を挟まないように注意が必要です。
まずは縦のアームをはめこみます。
上部にはめ込むのはハンガーラックとして使う時。ハンモックとして使う時は下部にはめ込みます。
続いて横のアームをはめ込みます。
横のアームのはめ込み位置は3か所。もし設置スペースが狭ければ、いちばん内側にはめこめば設置幅が狭くなります。しかし、この状態でハンモックをつけると、不安定になり危険です。ハンガーラックとして使う時がよいでしょう。
ハンモックとして使う時は、真ん中もしくは外側に固定するのがいいですね。
いちばん外側にはめ込むこのが安定感が増すのでオススメです。
アームをきちんとはめみガタつきがないか確認。
あとは、両側のフックにハンモックをひっかけて完成。初めてでも2~3分で完了します。
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部屋の中だとでかい( ゚Д゚)
アウトドアデイジャパンで見たときは、屋外なのでそこまで大きく感じませんでした。
広げた幅は約245㎝。狭い我が家の中では余計にでっかく感じます。
「外では小さく見えても自宅ではでかい」ってやつですね(+o+)
ハンガーラックとしても使える
このハンモックのフレームは2way仕様。
付属のアルミ製ハンガーロッドを取り付ければハンガーラックとしても使えます。
ハンモックそのものを干すこともできます。
また、ジャケットなども吊るしておいたり、シュラフも干せますね。
初めてのハンモックに子供たちは興奮!自宅でも使えちゃう
部屋で組み立てた後、早速次女が乗り込みます。
これだけ大きいので、身長100㎝の次女はスッポリ。
すっかりくつろぎながら、YouTubeを観覧。
このあと、ちょっと狭いながらも長女と2人で仲良く並んで寝転んでました。
生地を広げるてみるとかなり大きいので、大人でも頭から足までスッポリおさまってしまいます。
身長177センチの自分でも、すっぽり足まで入るサイズ感です。
せっかくなので、長女の部屋に設置してみました。
フレーム下部には床を傷つけにくくするラバーガードがついてますけど、何か敷いた方が床の傷つきを気にせずに済みます・
「でかいから邪魔っ!!」って言われるかと思ったけど、「お好きなようにお使いくださいな」って感じで伝えたら、ちょっとまんざらでもない様子でした(笑)。
手前にあるのは、120cm幅の折り畳みテーブル。比べてみると、ハンモックの幅の広さがわかるかと思います。
折りたたみ式の為、大きくて重いのが難点。車載の場所にいつも悩みます。
キャンプに持って行くとだいたい子供たちの取り合い。自分と妻はほとんど使ったことがない((+_+))
今はキャンプに行けないので、なかなか出番のないハンモック。
でも、自立式なので庭で広げても使うこともできます。日差しがかなり暖かいと、ほんと眠くなってきます。
先日の庭キャンプで、妻爆睡w
おうちキャンプスペースとして、かなり気に入ってます☆
今年の活躍の場はお庭になりそう。
まとめ
元々ハンモックが欲しかったのでお安く買えたのはありがたかったんですが、車の荷積みを全く考えてませんでした。
折りたたみで組み立て簡単構造な反面、重くて積載には場所を取ります。そこがちょっと難点です。
もし、今後キャンプでの出番がなくなってきてもおうちキャンプで使えるので、買ってよかったなと感じてます。
おうちキャンプでテントとハンモック!!これでキャンプロスの気持ちを少しでも和らげ、子供たちのストレス発散にも役立ちそうです(‘ω’)ノ
最後までお読みいただきありがとうございました。