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【防犯のプロが監修】キャンプ盗難被害を防ごう!! 知っておきたい6つのポイント

キャンプのアレコレ
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ども、のざるです。

キャンプって、とても開放的な気持ちになりませんか?

自然の中で、お気に入りの道具を使いながらソロでも家族でも楽しむ穏やかなキャンプ。

ですが、昨今のキャンプブームの最中、キャンプ場での盗難被害や危険な目に遭うことが増加中という傾向にあります。

キャンプ中に盗難被害にあわないためにも、押さえておきたいポイントをご紹介していきます。

今回は、「キャンプ盗難被害を防ごう!! 知っておきたい6つのポイント」について書いていきます。

内容はあくまでも個人的な意見ですが、実は今回、防犯のプロの方に記事を監修頂きました。
〈監修者〉
鍵・金庫のスペシャリスト/防犯アドバイザー「玉置恭一
〈profile〉
22歳から鍵職人として始動。
ジャパンロックレスキューサービス株式会社 専務取締役、株式会社ミライアン 代表取締役を経て、ジャパンベストレスキューシステム株式会社入社。
同社退社後、株式会社ミライアン再始動。 現在は凄腕鍵開け職人として、多数のテレビ番組にも出演中。
所有資格等:総合防犯設備士
公式サイトはこちら
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キャンプブームが過熱する中、盗難被害も増えている

新型コロナウイルスの影響もあり、ここ数年から、比較的密になりにくいキャンプが空前絶後のブームと化しています。

シーズンオフと言われる冬の寒い時期でさえ、キャンプブームが収まることはない模様。

キャンプスタイルは人様々です。テントをかわいく飾ってみたり、便利で万能な道具を使って料理を楽しんんでみたり。

開放的な気分に気持ちも緩んでしまいがちですが、忘れてはいけないことがあります。

 

キャンプとは、外で寝泊りしているものである

 

のざ長女
のざ長女

そりゃそうでしょ、キャンプなんだもん。

 

ソロであれファミキャンであれ、様々なキャンプ道具を持って行きますよね。

その道具は、サイト内に並べていることが多いでしょう。

キャンプ場では当たり前の光景なんですが、よくよく考えたら全部外に置きっぱなしって怖くないですか??

 

サイト内に常に誰かがいるならいいんですが、場合によっては食材の買出しやお風呂などでサイトを離れることがあると思います。

我が家も2泊3日など長期キャンプの場合、途中買い出しに出かけることもありました。

 

「無人のサイトにたくさんの道具が並んでいる」

 

ふと心配になるのは、

 

道具、盗まれないかなあ。。。

 

のざる
のざる

キャンパーさんに悪い人なんていないよ!!

高らかに宣言したいところですが、残念ながら現実にキャンプでの盗難事件は発生しています。

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盗難されやすいキャンプギアはどんなものなのか

ポータブル電源、コンパクトで高性能なランタン、カッコイイテーブル、コンパクトなコンロなどなど。

ひと昔前のキャンプからは想像もできないようなキャンプギアが多数登場し、自宅のようにくつろげる空間を作り出すことができます。

ではどういったキャンプ道具が盗まれやすいのか。

 

持ち運びが簡単な小物系(ランタンや小さめのダッチオーブンなど)が多い模様

 

 

キャンプブームが過熱している中、転売目的で希少品を求める輩も多いのが現実。

 

例えば、Snow Peak(スノーピーク)のペグ。

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Barebones Living (ベアボーンズリビング)のランタンなど、小さめのもの。

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サイト内に設置されている小物系は特に狙われやすいようです。

中にはソロテントを丸ごと盗まれたなんて、嘘のようなホントの話まであります。

同じギアを使っている方もたくさんいらっしゃるでしょう。

小物系は他人のものと区別がつきにくいので、一度盗まれると返ってくることは、ほぼないそうです。

どんな場所で盗まれやすい?

区画サイトよりもフリーサイトや無料のキャンプ場が狙われやすい

 

そんな話をきいたことはありませんか?

もちろん絶対ではありませんが、調べてみるとそのような傾向にあるようです。

 

無料で開放されているキャンプ場は出入り自由ですし、フリーサイトだと区画サイトに比べ境界線があいまいなので、サイト付近を物色する為にウロウロしていても怪しまれにくいそうです。

悪質な場合、複数人でテントを持ち去ったり、わざわざサイトを借りて盗みを働く用意周到な輩もいるとか。

 

のざ長女
のざ長女

ひどいことをするもんだね!!

 

さらに検索してみると、「○○キャンプ場は盗難が多いらしい」なんて情報も見かけます。

 

のざ妻
のざ妻

ほとんどの人が、マナーを守ってちゃんとしてるのにね!!

 

本来なら楽しいキャンプにきているのに、気を使いながら防犯対策をしなければならないのは切ないですよね。

ですが、実際に被害にあわないためにも、最低限の心構えは持っておきたいところです。

我が家が実践している盗難対策、6つのポイント

キャンプ道具が盗まれるか