こんにちは!!のざる【Follow @camp_bata】です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)といえば、お洒落なダウンジャケットやマウンテンパーカ、はたまたシューズや防寒ブーツなどなど、街中でも必ず見かける程のアウトドアブランドです。
機能性もよく実用性やおしゃれ感も高いアイテムの数々・・・とっても惹かれるんですが、価格がお高いのが難点。
そんなタウンで使えるアウトドアファッションウェアで有名なTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)ですが、実はキャンプ用のテントもしっかりと展開しています。
そしてご存知の方には有名かもしれませんが【ドーム型テント】があるんです。
その独特な形状とお洒落な見た目が気にならないわけがありません。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)の2018年新作テントとして大注目となったのが、映える黄色いフライシートに黒文字のロゴマークが目立つ『Geodome 4(ジオドーム 4)』。
さらに2019年2月、その『Geodome 4(ジオドーム 4)』に「THE NORTH FACE × HYKE」コラボアイテムの限定カラーとして『Geodome4 SE (THE NORTH FACE × HYKE Special Edition)』が登場するそうです。
球体型テントの『Geodome 4(ジオドーム 4)』
出典:Amazon
2018年、THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)新作テントとして発表された『Geodome 4(ジオドーム 4)』。
外観はドーム型でスタイリッシュ。
見た目はサッカーボールのようで転がってしまいそうな感じですが、この独特な形状がなんだかカッコイイ!!
仕様
出典:公式サイト
フロアサイズ | 230×218cm | |
全高 | 210cm | |
フロア面積 | 4.12m2 | |
収納サイズ | 全長73×直径26cm | |
重量 | 11.07kg | |
就寝人数 | 4人 | |
素材
|
キャノピー | 75Dリップストップポリエステル |
フロア | 150Dポリエステルオックス、10000mmPUコーティング | |
フライシート | 75Dポリエステルタフタ、1500mmPUコーティング |
特徴
2018年のTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)新作テント『Geodome 4(ジオドーム 4)』には、
- 球体型の独特な形状
- 映えるサフランイエローカラー
- ジオデシック構造に基づいた設計で頑丈
といった特徴があります。
球体型の独特な形状で目立つこと間違いなし
出典:Amazon
9角形のフロアをベースにした、独特な球体型のテント。
室内高は約2mあるので、内部は大人でも十分に立って歩ける高さであり、球体に近い形状なのでテント内の居住空間の広さが存分に感じることができます。
フロアの形は9角形。
仕様上では4名就寝可能となってますが、最大幅が230㎝且つ側面は角度がついているのでかなり窮屈。
この幅と形では、余裕を持って利用できるのは2~3名でしょう。
空間の広さはあるものの幅が狭いといった感じです。
『サフランイエロー』カラーが映える
出典:Amazon
とにかく目立つフライシートは『サフランイエロー』というカラー!!
これだけはっきりとしたイエローカラーなので、キャンプ場ではかなり目立ちそうですよね。
自分のサイト位置がすぐに分かりそう。
「ジオデシック構造」に基づいている
なんだか難しい科学的要素満載の『ジオデシック構造』。
この『Geodome 4(ジオドーム 4)』は、そんな構造に基づいて構築されています。
バックミンスター・フラー博士の開発したジオデシック構造とテンセグリティ構造を取り入れ、THE NORTH FACEの「DO MORE WITH LESS」の思想を体現した4人用ジオデシックドームテントです。わずか6本のポールで半球以上の高さを形成することにより、広い居住空間を提供。
引用:公式サイト
正直なんだかよくわからないんですが、スペックとしては風速約26m/sにも耐えられる強度を確保しているそうです。
設営方法を動画で確認
6本のポールを利用し設営するようなんですが、とてもじゃないけど1人での設営は無理そうです。
1人で設営もできないこともないようですが、この動画を見た感じだとやはり2人いないと大変そうです。
設営は大変ですが、この見た目と存在感は迫力ありますよね。
価格
税込 194,400円
4人用テントで約20万円・・・非常に高いです。
ただ、暴風暴雨にも耐えられるスペックと仕様なので、そう考えると意外と「安い」のかも??