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【Obulb 55 lumens レビュー】Olight (オーライト)電球型で手の平サイズ! 子供も喜ぶ可愛いランタン<PR>

ランタン類
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こんにちは、のざる【】です!!

本ブログにお越しいただきありがとうございます。

ファミキャンでは扱いやすいLEDランタンが重宝します。

子供たちに使ってもらうなら、可愛いランタンがいいですよね!

そんな方におすすめなのが、今回ご紹介するオーライトObulb 55 lumens です。

電球型で手のひらサイズのコンパクトなランタン。

キャンプはもちろん、自宅で使ってもインテリアに馴染みやすいデザインがとっても可愛い!

それでは、Obulb 55lumens をレビュー・ご紹介していきます。

株式会社オーライト様よりご提供いただきました。
内容はあくまでも個人の感想です。

お知らせ

Olight 公式サイトで使える!

当サイトを読んでいただいた方限定で10%OFFクーポンコードがございます。

是非ご活用ください。

クーポンコード:OLnozaru10

 

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Obulb 55 lumens / Olight (オーライト)

Olight (オーライト)とは

Olightは、2006年に高品質のライトメーカーとして設立。OlightのMシリーズライトは、光出力、特徴、および耐久性の限界に挑んだシリーズで、市場における評判や地位を確固たるものにしたそうです。

電球のように丸い形状、とても可愛らしいデザインが特徴的な「Obulb 55 lumens(オーバルブ55ルーメン)」。

オレンジ・グリーン・レッド・グレイ・ピンクの5色から選べ、カラバリが豊富。1個と言わず、何個も欲しくなる雰囲気です。

そしてNewカラーのパープルが新発売されます。

6人目の追加戦士としては、なかなか良いチョイスではないでしょうか。

レビューよりもサクッと公式サイトでチェックしたい方アイテムページをチェックしたい方はこちらから読み飛ばせます。

Obulb 55 lumens 仕様

明るさ 最大55ルーメン
サイズ 高さ4.8×直径5.4cm
重さ 55g(電池を含む)
耐衝撃
防水性
1.5m
IPX7
電池
充電方法
630mAh 3.7Vリチウム充電式電池
マグネット式充電・MCC充電ケーブル
暖白色モード Highモード 55ルーメン 約2時間
Lowモード 3.5ルーメン 約56時間
赤光モード 点灯モード 7ルーメン 約7時間
点滅モード 7ルーメン 約30時間

Obulb 55 lumens パッケージ

パッケージはこんな感じ。説明がオール英語でしたが、なんとなく意味はわかりました。

開封すると、「ご使用になる前の準備」みたいな説明があります。

ここも英語ですが、図で理解できそうです。

Obulb 55 lumens 同梱品

  • 本体
  • 専用充電ケーブル
  • 説明書
  • 金属製バッジ

Obulb 55 lumens ディテール

本体下部がパープルになっており、上部が丸い電球型のオーバルブ。

底面には充電端子があります。また、ここは点灯ON/OFFスイッチも兼ねています。

Obulb 55 lumens 充電方法

ランタンの充電には、この専用充電ケーブルを使います。

先端は、こんな感じで円形。

そして充電方法は、ケーブルの先端を底面の端子にくっつけるだけ。

しかもマグネットでくっつきます。

どこかフタを開けたりしてケーブルを挿す必要が全くないので手間がかかりません。しっかりくっつきますが、外すのも簡単です。

「カチッ!」と、吸い付くようにくっつくのが結構気持ち良い。

約2時間でフル充電されます。

ケーブルをアダプタに繋いだだけだとグリーンに点灯。充電中はケーブル先端が赤く光り、満タンになるとグリーンに点灯する仕組みのようです。

ケーブル先端もマグネット機能があるので、くっつければだらんとぶら下がったりごちゃごちゃするのを防げます。

Obulb 55 lumens 使い方

底面のスイッチを押すだけでON/OFFが可能。

ちなみに、テーブルなど硬い平らな面に置いた状態であれば、電球部分を上から押すだけでもスイッチON/OFFが可能です。

LOW

HIGH

RED

続いて、ライトが点いた状態でスイッチを長押しすると明るさが変わります。

切り替えはLOW(3.5ルーメン)⇒HIGH(55ルーメン)⇒RED(7ルーメン)⇒RED点滅(7ルーメン)の順番。

消灯後、再度点灯した際は消灯したときの明るさで点灯します。

例)RED点滅の状態でオフにし再度スイッチをオンにすると、RED点滅で点灯します。

消灯した状態でスイッチを2秒未満長押しすると強制的にLOWで点灯します。

また、ボックス内などで誤ってスイッチが押されて、電池の消耗を防ぐためのロック機能がついています。

消灯した状態で2秒以上長押しすると、短くフラッシュした後に消灯しロックされます。

ロックされると、スイッチを押した瞬間は点灯しますが離すと消灯します。

ロックの解除は、スイッチを2秒以上長押しすると一瞬ライトがフラッシュし解除されます。

Obulb 55 lumens 明るさ

自宅内のテント内で吊るして試してみました。

スマホカメラの自動調整機能が入ってますので参考程度だと思ってください。

電球型なので、光は底面以外の全方位に広がってゆきます。

まずHIGHモードは55ルーメン。2ルームなどの大きなテント内で全体を照らすには暗いんですが、2~3人用のコンパクトなテントなら十分に明るいですね。

2人用のコンパクトなワンタッチテント内で使ってみましたが、眩しいくらいです。

ただし、連続で3時間しか持ちません。テント内に引きこもりがちな我が家には、夕方~寝る前までのランタンとしては少々物足りず。せめて6時間位使えるといいのですが。

続いてLOWモードは3.5ルーメン。常夜灯としてちょうど良い明るさです。

連続56時間点灯可能なので、テントの前室や入り口に吊るしておけば、夜中トイレに行きたくなっても真っ暗なことがなく安心感があります。

そして赤色点灯は7ルーメン。連続で7時間、点滅では30時間使えます。

赤色灯、どこで使う?

赤色の光は白色や青色と比べ暗所で眩しさを感じづらいため、周囲に人がいて明るくできない時や、暗さにすぐ慣れる必要があるような時に使うのがオススメです。
具体的には、山小屋や避難所など人が密集する場所で周囲に迷惑をかけないよう行動する時、明るい白色の光があると星が見えづらくなるような天体観測や夜間の昆虫採取・観察などにも最適です。一度ライトを点灯してすぐ消しても暗闇にすぐ目が慣れることができます。
また、赤色の光は散乱しづらいので遠くから見つけやすく、街灯のある街中での歩行の際にもオススメです。

引用:ジェントス

使うことはあまりなさそうですが、テント内が真っ赤に染まれば「何事だ!?」と周囲に思われそうなのでむやみやたらに使うものでもないでしょうね。

Obulb 55 lumens 特徴

個人的に感じたObulb 55 lumensの特徴は、

  • 子供が扱いやすいコンパクトさ
  • IPX7の防水性能
  • 耐衝撃性
  • テント内で使うには程よい明るさ

といった感じ。

では、それぞれを見ていきましょう。

子供が扱いやすいコンパクトさ

モンスターボールさながらのコンパクトさ。パープルなので、マスターボールですかね。

iPhone6Sと比べてもこの通り。ポケモンのスマホカバーの上にちょこんと乗っている感じが可愛いですね。

次女に持たせてみました。こんなにコンパクトなので、子供でも取り扱いがしやすい。

見た目が可愛らしく取り扱いも簡単なので、テント内の飾りつけにも良いですね。

耐衝撃性能

1.5mの高さから落としてしまっても大丈夫。落下の耐衝撃テストに合格しています。

1.5m程度なら、子供が落としてしまっても大丈夫そうですよね。

本体もプラスチック製で軽量。万が一落として壊れても、破片が飛び散る心配がありません。

IPX7の防水性能

可愛らしい見た目とは裏腹に、IPX7の防水性能を備えています。

浸水してもちょっとの間なら平気ですし、実は水に浮きます! お風呂に浮かべて明かりを楽しむなんてこともできちゃいます。

テント内で使うには程よい明るさ

最大55ルーメン。めちゃくちゃ明るいわけではありません。

しかし、この暖白光が程よい明るさ。就寝前のテント内や枕元なんかで使うと、明るすぎず暗すぎずでちょうど良い感じ。

インテリアとして、間接照明のように使うのもアリですね。デザインが良いので、リビングや玄関などに置いてもお洒落な雰囲気がでるような気がします。

マグネットが意外と便利

底面にはマグネットが仕込まれているので、鉄などのマグネットがくっつけられるなら、どこでもくっつきます。

キャンプなら、焚火テーブルの裏側に取り付けて足元を照らしてみたり。

自宅ならお風呂場や玄関など、様々な場所にくっつけられると思います。

ライトにはフックがついていません。テントなど吊るしたい場合は、スチール製のフックなどをくっつけると吊り下げできるようになります。

細いフックでもランタンが落ちることもなくちゃんと吊るせています。

風が強いと外れてしまう可能性がありますが、テント内なら問題ないでしょう。

フックがなければ、ステンレスのシェラカップにくっつけて吊るすという手もあるかと。

ミニシェラカップに置いて飾ってみるのもいい雰囲気でした。

別売りですが、Obulb フックも販売されています。

また、自分でサイズの合うマグネットフックを探してみるのもいいでしょうね。

マグネットがつく場所がないんだよ! といった場合でも、付属の金属バッジを取り付ければライトを固定できるようになります。

裏面には強力両面テープがついています。

これを取り付ければ、マグネットがつかない場所にもランタンが設置できるようになります。

例えば、キャンプ道具を収納するコンテナボックスの横、ウッドテーブルの底面などなど、ちょっと明るく照らしたい場所にランタンが取り付けられるようになります。

ただし、一度取り付けると剥がすのが大変なので、取り付けるポイントは慎重に選びましょう。

Obulb 55 lumens 少し残念な点

Obulb 55 lumensの少し残念な点を挙げると、「充電ケーブルが専用品でないと使えない」というところ。

マグネット式はとても便利ですが、もし忘れてしまったら充電できません。microUSBケーブルであれば入手しやすいんですが...

マグネット式はすごく使いやすくてストレスのない充電作業なんですけどね。

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Obulb 55 lumens あとがき

何度も言ってますが、コンパクトでとても可愛いらしい印象のランタン。

スイッチ一つでON/OFFできるので子供でも使いやすいのも特徴。次女はあっという間に使い方をマスターしていました。

持ち運びしやすく扱いやすい。こういうランタンは大好物です!

全色揃えたくなるようなデザイン、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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