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2019年夏、SNSで口コミが広がって瞬く間に大人気→完売となった、ワークマン『真空保冷ペットボトルホルダー』。
500mlのペットボトルがすっぽり入って、保冷も保温もお任せあれの万能ホルダー。
自分も欲しかったんですが、結局見かけることなく完売御礼。
そんな人気商品が2020年1月下旬~2月上旬、新カラーとともに再販されました。
しかも350ml缶にピッタリな『真空保冷缶ホルダー』という新作とともに登場です。
ワークマンパトロール、通称「わくパト」にて発見してまいりましたのでレポしていきます(^^♪
SNS上で人気爆発☆ ワークマン『真空保冷ペットボトルホルダー』&『真空保冷缶ホルダー』 税込980円!!
夏場に活躍する、ペットボトルホルダーや真空保冷缶ホルダー。
ペットボトルホルダーは、100均でも買えるし、おまけでついてくるものもありますよね。
アウトドアブランドのものなら、チャムスでも扱ってます。
缶ビールを冷やして飲みたいなら、保冷缶ホルダーが活躍。クーラーボックスでおなじみのYETI (イエティ)でも扱ってますね。
お値段がお高いのがネックですけど。
お手頃価格で有名なのはサーモス(THERMOS)。
これを使っている人はよく見かけます。
そんなペットボトルホルダーや缶ホルダーですが、ワークマンオリジナルブランド『AEGIS(イージス)』から発売されています。
しかも、税込980円と1,000円でおつりがきちゃうお手頃価格☆
『真空保冷ペットボトルホルダー』
『真空保冷缶ホルダー』
『真空保冷ペットボトルホルダー』は2019年夏に発売されましたが、即完売。
2020年にNewカラー登場とともに再販され始めましたが、あわせて新作の『真空保冷缶ホルダー』も発売開始。
再販されたと聞きつけ何度かワークマンに通ってようやく見つけました。
どちらも最後のひとつずつ((+_+))
入荷数はわかりませんが、再販されるくらいなので人気は健在なんでしょうね。
よくよく考えたら、ペットボトルの真空ボトルホルダーって見たことないです。
そりゃあ売れますよね(*´▽`*)
というわけで、詳しく見ていきましょう。
人気で再販 『真空保冷ペットボトルホルダー』をチェック
『真空保冷ペットボトルホルダー』カラーはグリーンとシルバー
今回購入したのは薄いグリーンのモザイクカラー。中身が見えるパッケージに入っています。お店によって違うとは思いますが、レジ前の棚に大きなNEWのポップがついた状態で陳列。
SNSで大人気!!
そんなポップもありました。
もう一色シルバーも売っているそうですが、残念ながら完売したそうです。
側面
側面
裏面
上面
側面には使い方や保温保冷の検証記録。裏側には仕様。上面には大きなAEGISのロゴ。
モノトーンなデザインでシンプルです。
『真空保冷ペットボトルホルダー』の仕様
裏側の仕様はこんな感じで記載。
側面には保温・保冷の試験グラフも載っています。いろいろと書いてありますが、こればっかりは実際に使う環境によって変わるので参考までに( 一一)
保温もできるようですが、このタイプの500mlのホットって売ってるのか記憶にない・・・。
『真空保冷ペットボトルホルダー』 使い方とサイズ感を解説
実際本体を取り出してみると、とってもシンプルなホルダーです。
上面は、なにやらスリットのはいったヒラヒラがついたフタ。
シリコン製なので、やわらかいのです。
使い方はとってもカンタン。
まずはこのフタをひねって取り外します。ひねるだけですが、ちょっと固い。
滑り止めもついていないので、乾燥している手だとつるつる滑ってなかなか開かないので大変です。
グリップ性の高いフタに改善されるといいですね( ..)φメモメモ
500mlサイズのペットボトルが入るので、妻が好きなコカコーラアップルを用意。
水筒が使えない炭酸飲料にはぴったりのアイテムかと。
そしてペットボトルを入れて、フタをしめる。ただそれだけですw
これで冷たさや温かさがキープできる、そんな仕組み(^^)/
ペットボトルを入れてもちょっと隙間があってくるくる動いてしまいますが、フタについているヒラヒラがしっかりと固定してくれます。
これで飲んでいる時でもペットボトルは落ちてきません。
500ml専用のホルダーですが、650mlの麦茶も入りました。
夏場にお出かけすると650mlサイズの麦茶なんてがぶ飲みしちゃいますから、これはイイ!!
ホルダー本体の重さを測ってみると322g。
我が家は車移動が基本なので気にしませんが、650mlのペットボトルとあわせると約1kg。
持ち歩くには少々重めで、決して軽くはないでしょう。
完全新作 『真空保冷缶ホルダー』をチェック
『真空保冷缶ホルダー』カラーはシルバー
続きまして、完全新作の『真空保冷缶ホルダー』。これも中身が見えるパッケージに入っています。
カラーはシルバーのみ?
これひとつしか売っていなかったので不明です。
側面
側面
裏面
上面
側面には使い方や保温保冷の検証記録。裏側には仕様。上面には大きなAEGISのロゴ。
保冷真空ホルダーとは違い、つるつる光沢のあるパッケージになっていました。
『真空保冷缶ホルダー』の仕様
裏側の仕様はこんな感じで記載。
側面には保温・保冷の試験グラフも載っています。いろいろと書いてありますが、こちらも実際に使う環境によって変わるので参考までに。
保温試験もしているのに、商品名に保温がついていないのはなぜなんでしょう?
『真空保冷缶ホルダー』 使い方とサイズ感を解説
本体は全面シルバー。ギラギラと輝いてます(#^.^#)
ステッカーを貼っても良さげ。
保冷ホルダーとは異なり、覆いかぶさるフタはありません。
こちらも使い方はカンタン。
まずは上部のフタ(枠のようなもの)をひねって外します。
350mlサイズの缶が入るので、飲み始めると止まらない「コカコーラ こだわりレモンサワー 檸檬堂」を用意。普段お酒はほとんど飲みませんが、これはおいしい(*´▽`*)
ペットボトルと同様にボトル本体に缶をいれて蓋を締めるだけ。
ピッタリにおさまってスキマはほとんどなく、かっちり固定されます。
飲み口とホルダーが近くないので、口を当てた時にホルダーにあたったり、注いだ時にホルダーが濡れないのもいいですね。
実際、フタを外さなくても缶をいれることはできます。
しかし体感としては、フタを外して缶を押し込んだほうがしっかり空気が抜けて缶とホルダーが密着しているような感触がしました。
フタをつけたままだと空気が残っていているような気が・・・個人の感想ですけど( ..)φ
280mlサイズのペットボトルも使えますが、本体とのスキマは大きめ。
350mlサイズのペットボトルだと、缶ほどではありませんがピッタリおさまります。
冬の時期にはつい買ってしまうコンビニコーヒー。さすがに無理でした(;^ω^)
ホルダー本体の重さを測ってみると180g。
350mlのペットボトルとあわせると約530g。ペットボトル並みの重さになりますが、缶を持ち運ぶことは少なそうなのでさほど問題はないかと。
個人的に気になるのは、コーヒーのボトル。
500mlサイズのペットボトルや400mlサイズ缶タイプをよく買って飲むんですよね。
こうゆうやつ↓
このサイズはおさまるのか・・・おさまれば、夏も冬も重宝しそうですよね。
また試してみたいと思います。
あとがき
かけ足でお送りしました『真空保冷ペットボトルホルダー』&『真空保冷缶ホルダー』。
買ったものに装着するだけで使えるのは便利です。
購入した2020年2月時点で、ワークマン公式オンラインストアでは掲載されていませんでした。2020年6月時点では掲載されていますが、再入荷するとすぐ売り切れてしまうようなのでこまめにチェックするしかなさそうです。
税込980円とお手頃価格なので完売必至のアイテムでしょう。
サイズ・用途は違えど、どちらも税込980円(保冷缶ホルダーは小さいので安いかと思ってました(;^ω^))
見つけたら、是非ゲットすることをおススメします(*´▽`*)
店頭ではポロシャツやストレッチパンツなど春夏新作モノが販売されています。随時チェックしていきたいと思います!(^^)!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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