こんにちは!!のざる【Follow @camp_bata】です。
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すでに多数の方が購入されていて今更感が半端ない気もしますが、ワークマンで2019年春物新作の「綿アノラックパーカー」を購入してきました。
2018年に大流行した綿かぶりヤッケがリニューアル。今年の我が家のキャンプウェアとして活躍を期待しているこのウェア。
ざっくりとご紹介します。
ワークマン2019年「綿かぶりヤッケ」がリニューアル
へっ、へへっ!!
買ってやったぜ😤
我が家も #ワークマン女子 デビューが待ってます笑 pic.twitter.com/UfzuAjHorl
— のざる (@camp_bata) 2019年3月8日
すでに話題となっている、ワークマン2019年春物新作の「綿アノラックパーカー」。今更ながら、我が家も購入してまいりました。
販売カラーは、ネイビー・カーキ・ベージュ・ツートンの4色展開。
ツートンカラー(ネイビー×ベージュ)がとても有名で人気なのは十分承知。実際に店舗でもツートンカラーのアノラックパーカーは、残りが3LとLLサイズの2点とほぼ売り切れ状態。とりあえず試着はしてみたんです。
試着して鏡を見てみたものの、自分にはあまりにも似合わないのでツートンカラーはやめた次第。
なので今回購入したのは、
- 自分用 カーキ 3Lサイズ
- 妻用 タン(ベージュ) Lサイズ
と、なりました。
FieldCore「綿アノラックパーカー」
2019年ワークマン春物新作で登場した「綿アノラックパーカー」。
身長177cmの自分が着ているのは3Lサイズ。中にダウンなど着ることも想定し、かなりのオーバーサイズで購入。お尻部分までしっかり隠れるので、かがんでも背中が見えることはないですね。
焚き火の火の粉対策はもちろんですが、エプロン代わりとしても使えるし、汚れ対策には十分な作り。
綿素材なので、ストレッチ性は全くありません。ピッタリサイズよりもオーバーサイズで着た方動きやすいと思います。
とはいえこのオーバーサイズ感。モッズコートを着ているような感じになってしまいました。
この「綿アノラックパーカー」は、2018年話題になった「綿かぶりヤッケ」が、ワークマンのブランド「FieldCore」のラインナップとして2019年春夏モデルとしてリニューアルしたもの。左下あたりにロゴが縫い付けられています。このタグが気になるのであれば、縫いつけられているだけなので外すこともできそうです。自分でワッペンを縫いつけたりしてもいいでしょうね。
仕様・価格
綿アノラックパーカーの名称通り、綿100%
火の粉や汚れにも強く、オーバーサイズでダウンなどの上から着用できるので、キャンプウェアの強い味方。
サイズはM・L・LL・3Lの4展開。
税込価格1900円
アウトドアメーカーのアノラックパーカーに比べると、かなり破格ではないでしょうか。
特徴
フード・襟元はしっかり立つ
首周りはマウンテンパーカーのように、しっかり立つような作りになっています。
ジップも上までしっかりとあがり、紐で絞り具合を調節可能。
ジッパーが完全に隠れるわけではないので、アゴにあたることはあります。
紐の滑りはあまりよくないので、すんなり絞れません。おまけ程度と考えた方がいいかも。
ジップの持ち手はちょっと小さめ。なので、軍手や革手袋をしていると掴みにくい感じ。
気になる方は、自分で紐をつけるなどすれば使いやすくなるんじゃないでしょうか。
フード裏側部分。
今回のアノラックパーカーは、全体的に一枚布ではなくアウトドアっぽい雰囲気の作りになっています。
胸元下まで大きく開くジップは、引っかかりもなくすんなり開きました。内側にあて布があるので、直接ジッパーがあたらないようになっています。
こんな感じ。縫製も全体的には思っていたよりもしっかりしています。
ですが個体差があると思うので、購入する際は糸のほつれや破れがないかよく確認した方がいいでしょう。
袖部分
袖部分はマジックテープで絞るような作り。
オーバーサイズで着るので、絞りは必須です。
結構絞らないと、手が隠れて作業しづらくなってしまいます。
ちなみに、左腕部分にはペン挿しがついています。
カンガルーポケット
この綿アノラックパーカーの特徴でもある、大きなカンガルーポケットはボタンでとめる作り。
スナップボタンになっています。
トンネルのように繋がって、とっても大きなポケット。タオルでもティッシュでも何でも入りそう。
ポケット下の裾部分も、紐で絞れる仕様になっています。この紐も滑りが良くないので、絞りづらいんです。
気になる点
安くて難燃性素材でガシガシ使えるんですが、いい事ばかりでもありません。
個人的に感じた部分は、
- 着にくく脱ぎにくい
- ジッパーの持ち手が小さい
- 紐が絞りづらい
- シワになりやすい
といった点。
紐やジッパーは自分でも改善できそうですが、やはり着にくく脱ぎにくい点は否めません。ストレッチ性もないので、ちょっと大変。
オーバーサイズとはいえ、ジップは全開にしないと頭もだしにくいんです。
自分が試着した際にはスエットパーカーを着ていたんですが、綿素材がスエットに引っかかって、着るのも脱ぐのもなかなかすんなりとはいきませんでした。
インナーダウンなどのスベスベした素材ならば、そんなに干渉せずに脱ぎ着できました。
羽織るタイプならばすんなり脱ぎ着できますが、そうするとカンガルーポケットはなくなってしまいます。
そもそも綿素材でかぶるヤッケなのでそういった点は当然なんですけど、気になる方にはおススメできないです。
我が家の「ワークマン女子」誕生
我が家にも、ついにワークマン女子が誕生しました(笑)
妻も、この綿アノラックパーカーでワークマンウェアデビュー。
身長156㎝、結構小柄な体型。ユニクロのキッズサイズでも着ることのできる妻には、ワークマンのレディースウェアでも大きくて丁度いいサイズがなかったんです。
今回は、キャンプや焚き火で使う程度。それならばかなりのオーバーサイズでもいいだろうと思い、この綿アノラックパーカーを購入。
サイズはL。試着した際Mサイズでも十分大きかったんですが、なんだか中途半端なオーバーサイズ感。
だったら、思いっきりオーバーサイズで着てしまおうという事でLサイズとなりました。
本人曰く、「子供が着るハンモックみたい」との事(笑)
まとめ
いかがでしたか??
気になる点を含めても税込み1900円で購入できるなら、個人的には十分満足な作り。
キャンプのみならず、外遊びの時や庭での作業時にも使えそうな感じがします。
店舗によっては入荷してなかったり売り切れしている場合もあるようなので、見に行く際は確認してから行くのがいいかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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