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ども、のざるです。
テント設営に慣れてきたとはいえ、正直面倒だなと思うこともしばしば。
ワンタッチテントなら、ポールを組み立てて・引っ張って・広げて・・・なんて面倒くさい作業は不要!
デカトロンが発売する「QUECHUA (ケシュア) キャンプ ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 2人用」なら、テント設営が苦手な人でも簡単に扱えます。
さらに、ファミリーキャンプのサブテントとしても大活躍!
今回は「【QUECHUA (ケシュア)】ワンタッチテント 「2 SECONDS EASY FRESH&BLACK」はファミキャンにもオススメ! ヒモとボタンで簡単設営」について書いていきます。
ワンタッチテント 2SECONDS EASY FRESH&BLACK / ケシュア
2か所のロープを引っ張るだけで完成する「キャンプ ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK (2人用)」。
「2秒で設営完了できるテント」と話題になっていますが、ひとりで2秒は無理。
でも、20秒あればテントを自立させることは可能。
簡単なんて言うけど、設営したことない人にとっては難しいんじゃないの?
そう思われるかもしれませんが、このテントは本当に設営簡単なんですヨ!
2 SECONDS EASY FRESH&BLACK (2人用)はファミリーキャンプにオススメ
まずは、1泊2日のキャンプで使ってみた率直な感想を。
2人用なのにファミキャンにオススメってどういうこと?
2SECONDS EASY FRESH&BLACK (2人用)はメインテントとしても使えますが、ファミリーキャンプのサブテントとして、オススメできます。
なぜなら、すぐに設置できるから。
「まだテントに入れないの?」 そんな子供の不満を解消できる
ねー、テントまだ~?
「そんなこと言うなら手伝えや!」と言いたくなる気持ちを押さえつつ、「もうちょっとだよ~」なんてなだめながら、いつも設営してます。
日差しの強い中だと、早く日陰を作ってあげたいですよね。
メインテントは多少時間かかりますが、2 SECONDS~はワンタッチテントなので、すぐに設置できます。
すぐに設置できるということは、すぐに中に入って遊べたり休んだりできるということ。
つまり、メインテントの設営中にその中で子供たちがおもちゃを広げて遊んだり休憩したりすることが可能なんです。
しかも遮光性が抜群なので、熱い日差しが照り付けても眩しいこともなく、子供は遠慮なくテント内で遊んでくれました。
テントを移動させやすい
軽いし撤収作業も簡単なので、テントを動かしやすいのもポイントです。
テントは設営してしまうと、移動させるのは面倒ですよね。
2 SECONDS~は軽量コンパクトに加えて、ボタンワンプッシュでテントが縮むので移動もカンタン。
まずワンタッチテントをとりあえずサイトの隅に設置し、子供はその中で過ごします。
不恰好ですがペグダウンしなくても自立するので、一時的な遊び場としては十分。
そしてメインテントやタープ設営完了後に、2 SECONDS~を良い位置に動かし、ペグダウンしてしっかりと設営し直す。
そんなに手間がかからないので「テント動かすの面倒だなあ」と感じにくい作りなんです。
これは・・・楽だ
1泊2日のキャンプで使ってみた感想としては、「これは楽だわ~」の一言に尽きます。
設営・片づけのラクチンさに加え、テント内での過ごしやすさも良き。
ざっくりとまとめてみると、
といった印象で、キャンプ場ではもちろんですがおうちキャンプや公園でもサクッと使えるシンプルテントだと感じました。
仕様をチェック!
ここからは、テントの主な仕様をチェックしていきましょう。
仕様
サイズ | 外寸: 奥行205×長さ255cm 就寝スペース:奥行145×長さ205×高さ110cm |
重さ | 約4.7kg |
素材 | 生地:100% ポリエステル(PES) 構造:50% ガラス繊維 (FG)・50% ポリオキシメチレン(POM) |
耐水圧 | 約2,000mm |
定員 | 2名 |
カラー
スノーホワイト
価格
税込 22,900円
\3人用も発売されました/
使用感をチェック!
続いて、実際に設営撤収した際の使用感をご紹介。
雑に畳んでも収納しやすいサイズ感
収納時のサイズはワンタッチテントの中でも小さめなので、積載も小スペースでオッケー。
メインテントはアメニティドームMサイズで、今回はサブテントとして同行してもらいました。
テントが2つになりましたが、あわせて持って行っても邪魔だとは感じませんでした。
収納袋は、圧縮できるようにバックル付きのベルトがついています。
収納袋はかなり大きめ。
本体を多少雑に畳んでも入れやすいのが、うれしいですね。
袋の絞りを調節するアジャスターも大きめ。
押す部分は色分けしてあり、大きく押しやすくなっています。
細かい点ですが、こういった部分が使いやすいだけでも作業のしやすさがずいぶん違ってくると思います。
説明書が大きくて見やすい&紛失しない
設営方法の説明書が収納袋に大きく縫い付けられています。これなら絶対になくしません。
「地面に置く→四隅を広げる→2か所の紐を引っ張る→ペグダウン」といった感じの内容です。
事前に設営動画のチェックをしておくと、より理解しやすいでしょう。
付属のペグとロープも紛失しにくい
付属品として、ガイロープとペグがセットになっています。
説明書の上に秘密のポケット左右1つずつついており、それぞれにロープとペグが収納されています。
これなら「ペグとロープ忘れた!」なんてことが起こりにくいですね。
ただし付属のモノは頼りないので、固い地面に対応するためにも鍛造ペグなど自分で用意しておくのがよいでしょう。
設営~撤収方法を確認
使い方に難しさはなく、初めてテントを設営するという人でも、公式サイトで紹介している動画を見れば絶対に立てられます!
ワンタッチテントといえば、中から傘を開くように広げるタイプが多くありますが、このテントは左右のロープを引っ張るだけなので非常に扱いやすくなっています。
設営は、ざっくりと3ステップです。
- STEP1テントを広げる収収納袋からテントをだすと、折りたたみ傘のように畳まれています。
四角を広げ、左右にある円形パーツとヒモの部分を確認しておきましょ。
- STEP2左右に配置されているヒモを引っ張る
ロープのの引っ張り方が書いてあるタグもついてます。
円形のボタンの部分を持ち上げて、ロープを引っ張ります。
ロープの先端には大きめのループがついているので引っ張りやすいんです。
この時、低い位置でロープを引っ張るのはNG。
ロープを引く際は低い位置からだけを引っ張っるのではなく、ロープが付いている円形パーツをしっかり上に持ち上げた状態で引っ張りましょう。
低い位置で引っ張ると、きちんと開かない場合があります。ボタンがロックされるまで、ロープを引っ張ります。
これを左右行うと、テントがブワッと自立。
2人で同時に行うと、2秒でテントが広がります。
これが「2秒でテントが出来上がる」ということみたいです。
- STEP3形を整えて6か所ペグダウン
両サイドのロープを引っ張るとあっという間にテントの形になって自立しますが、不恰好でちょっと不安定です。
四角のループをペグダウンすると、ピンときれいな形に整います。
最後に出入口の2か所をペグダウンすれば、全体的にピンとキレイに張れて完成です。
アウター下部には4か所ループが配置されています。風が心配ならば、ガイロープを取り付けることもできます。
テントを収納袋からだして、自立させるまでに2分程度。
さらに形を整えてペグダウンするまで、のんびりやってもトータルで10分あれば完成します。
設営し慣れたアメニティドームでも、20~30分くらいはかかるので、かなりの時間短縮といえるでしょう。
撤収は、設営の逆の手順をするだけ。
- STEP1ボタンを押す
左右のボタンを押すだけで、一瞬でテントがしぼみます。
ボタンを押してテントがボシュンとしぼむのは、爽快です。
- STEP2四隅を中央に集めてまとめる
ペグを抜いて、フレームを折りたたみ傘をしまうように中央に集めます。
- STEP3くるくる巻いて収納する
くるくる巻いて、収納袋にいれて終了です
撤収作業も、公式サイトで紹介している動画を見ればイメージが掴みやすいと思います。
撤収前には、しっかりと乾かすようにしましょう。
特に底面はグランドシートを敷いていても湿気がたまっています。
前回は天気が悪くてキャンプ場で乾ききらなかったので、自宅で干すことにしました。
テント自体がそこまで大きくないので、大きめのごみ袋に放り込んで持ち帰れます。
機能性をチェック
2SECONDS EASY FRESH&BLACKには、こんな機能性があります。
では、それぞれを見ていきましょう。
遮光・遮熱性が高いので朝もよく寝れる
ケシュア独自のFRESH&BLACKという遮光・遮熱の生地が採用されているので、テント内はかなり暗くなります。
アウター生地の内側は、シルバーで熱を遮ります。
インナーの内側は、真っ黒な生地。
フルクローズすると真っ暗です。
昼間はテント下部の隙間から光が少し入ってくるのでわずかに見えますが、ランタンがないと見えにくいです。
夜はほんと真っ暗になります。
朝日や車のライトなど周囲の光に左右されにくくなるので、朝日で明るくなってもかなり快適に寝ることができました。
長方形で大人もゆったり寝られるサイズ感
ワンタッチテントは1人用の小さなものや、ちょっと大きめな正方形のものが多いのですが、このテントは長方形です。
身長177cmの自分がゆったり足を伸ばして寝転がれ、足元には荷物も置けます。
子供と二人で寝るには十分です。
高さも十分にあり、圧迫感がありません。
さすがに立つことは無理ですが、テント内でくつろぐにはめちゃくちゃ余裕があります。
小物収納やランタン設置もバッチリ
入り口にはちょっとしたスペースがあり、シューズを夜露から守れます。
天井には洗濯ロープが配置されてあり、フックがひとつついてます。
ランタンを引っかけたり、タオルなどを干しておくことも可能。
外側にもループが配置されているので、ここにもランタンの取り付けができますね。
小物が収納できるメッシュポケットが2か所ついています。
前後の開放とメッシュ生地で通気性を確保
ピンと張ると、テント下部にも隙間があって、ベンチレーションの役目をはたしてくれます。
入り口は、2段階で開放可能です。
インナー部分は、上部がメッシュ素材。
ベンチレーションの役目をはたしてくれます。
出入口は前後にあり、どちらからでも出入り可能。
インナーの生地は、内側にゴムバンドが取り付けてあり、まとめておくことも可能。
両方開ければ、かなり風が通ります。
出入口の上部にもメッシュでベンチレーションが配置されています。
それなりに通気性が確保されているので、結露も少なく快適に過ごすことができました。
ちょっと気になった・注意したい点
春先での使用でしたが、ちょっと気になった点を挙げていきます。
グランドシートは使ったほうがよい
このテントに限りませんが、グランドシートは使ったほうがよいです。
あえてシートを敷かずに一晩過ごしました。湿気が染みてくることはありませんでしたが、やはりじっとり濡れてしまいます。
150×200cm程度で用意しておくと、ちょうどいいサイズ感です。
大人2人は狭い
子供と2人なら十分広かったんですが、大人二人だと狭いです。
荷物置きのスペースも減ってしまうので、快適に過ごすならソロで使うほうが余裕でしょう。
うまく畳めない
折りたたむ際は、ポールの向きにちょっと注意が必要ですが、収納袋が大きいので、雑に丸めても収納できます。
ただ、傘を畳むようにキレイに丸めることが難しい...。
別でバンドやベルトを用意してテント本体をまとめておくと、収納袋にも、より入れやすくなると思います。
もう少し通気性が欲しい
ワンタッチテントにしては通気性は良いと思いますが、もう少し通気を確保できるとイイと思います。
遮光性・遮熱性が高い分、フルクローズすると空気がこもります。
春先では不快には感じませんでしたが、梅雨や夏場だと湿気がこもりやすいでしょう。
あとがき
今回は「【QUECHUA (ケシュア)】ワンタッチテント 「2 SECONDS EASY FRESH&BLACK」はファミキャンにもオススメ! ヒモとボタンで簡単設営」について書いてきました。
我が家なら、2人用で自分と次女、新作の3人用で妻と長女が寝れば、設営撤収も楽々で時間に余裕が持てそう。
3人用、買おうかな・・・でも別で寝るのも寂しいな・・・
ワンタッチテント選びの参考にしてほしい、のざるでした。
\2人用/
\新作の3人用/
【QUICKCAMP ×KiU ワンタッチテント】おうちキャンプで使ってみたお話
【ケシュアのワンタッチテントをレビュー】遮光性が抜群すぎて寒いくらい!?