こんにちは!!のざる【Follow @camp_bata】です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
2019年4月6日(土)~7(日)、東京の代々木公園で開催されたアウトデイジャパン2019東京にて、キャンプコーディネーターのこいしゆうかさん(@koipanda)と、スパイスカレーのスペシャリスト印度カリー子さん(@IndoCurryKo)がテンマクブースにてコラボカレーを販売。
4/6(土)&7(日) 代々木公園にて。
アウトデイジャパン2019に参加します!!
こいしゆうか×印度カリー子 限定のコラボDear.Curryとスパイスセットを販売します!!!
カレーの試食をご用意してテンマクデザインの5番ブースにおります🍛
お腹空かせてお越しください。https://t.co/YOemzFGIw1 pic.twitter.com/A2bvMwqNhV
— 印度カリー子 (@IndoCurryKo) 2019年4月5日
先日は、「コラボDear.Curry」を調理。
このDear.Curryは結構辛いので、残念ながら娘達は食べられず。もうひとつ買ってきていたのは、辛さの調節ができる「スパイスセット」。
このスパイスセットを使ってカレー作りに挑戦してみたっていうだけの記事です。
印度カリー子さんの「スパイスセット」はシンプルでわかりやすい
先日のアウトドアデイジャパン2019東京で購入してきた「スパイスセット」。前回作ったコラボDear.Curryは、お肉さえあれば調理可能なクイックカレーというジャンルでしたが、こちらはスパイスのみのカレーキット。
スパイスを使ってカレーを作るなんて、素人の自分には難しいように感じます。
このスパイスセットはカレー作りに必要なスパイスがすでに揃っています。説明書どおりに、スパイスを順番に加えていくのみで簡単に作ることが可能。スパイスを加える順番も、このセットの上の容器から並んでいるので迷うこともありませんでした。
今回アウトドアデイジャパンで販売されていたこのスパイスは、こいしゆうかさんとのコラボセットということで普段は販売されていないとのこと。スパイスそのものは【印度カリー子のスパイスショップ】で購入することができます。
ちょっとずついろんな種類のスパイスを購入できるようで人気なんだそうです。
必要な材料はこんな感じ。前回の「コラボDear.Curry」に比べると必要な材料がチョット増えています。
材料が増えても、説明の通りに順番に作ればとても簡単。
トマト缶と玉ねぎとお肉があればできちゃいます。今回も鳥モモ肉を使いましたが、お肉の写真忘れてる。
商品名は「スリムスパイス テンマクブレンド」。
入っているスパイスはインド産の香辛料が12種類。袋のパッケージを開けた瞬間からスパイスの匂いが広がります。
1段目のスパイスを炒める
まずは、熱したフライパンに大さじ1の油を投入。
そこに容器1段目のスパイスをいれ、1分間強火で炒めます。スパイスを使う順番が決まっているので分かりやすい。今入っているスパイスなのかなんなのか全く分かりません。
1分間スパイスを炒めたら、薄めにスライスした玉ねぎを投入(みじん切りでもいいそうです)。この玉ねぎをこげ茶色になるまで10分炒めます。
5分経過。だいぶ焦げ目がついてきました。
10分経過。スパイスは真っ黒になり、玉ねぎもかなり茶色になりました。あめ色になるのを想像してましたけど、もっと薄くスライスしないとあめ色にならないのかも。焦げてるように見えるけど、これでいいのかな。
2段目と3段目のスパイスを加えてよく混ぜる
玉ねぎを炒めたら、容器2段目と3段目のスパイスを加えて弱火で1分炒めます。この香辛料でかなりカレーっぽい色合いがつきました。
よく混ざるように炒めます。
1分経過したら強火にして、トマト缶とお肉を投入。トマトを潰すようにしながら2分炒めます。
4段目のスパイスを加えて煮込む
2分炒めたら、容器4段目のスパイスと水を150cc加えます。
沸騰したら弱火で10分煮込む。
- おすすめは半分(中辛)
- 全く入れない(辛味ゼロ)
- 全部入れる(辛口)
といった記載がありました。最初からいれてしまうと子供が食べられないかもしれないので、ひとまずいれないでおきます。スパイスを入れない状態で味見をしてみると、確かに辛くない。これなら子供でも大丈夫かも。
そしてこの容器は後ほどきれいに洗って、スパイスケースとして活用することができます。キャンプにちょっと調味料を持って行くのにいいかもしれませんね。
辛味スパイスをちょっとずつ加えて混ぜながら、好みの辛さで食べる事ができます。長女は辛味スパイスをいれず。辛くないので、おいしいといって完食してくれました。トマトホールを使うので、結構トマト感が強い感じのするカレー。
弱火で30分くらい煮込んでもっとドロドロっとさせてもよかったかなあと個人的には思ってみたり。
まとめ
いかがでしたか??
トマト缶を使った本格カレーなんてなかなか作ることがありません。スパイスを使う順番ごとにケースにセットされているので、本当に簡単に作ることができました。知識のない人でも、手軽に本格カレーが作れちゃいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。