スマート良品様より製品をご提供頂いたPR記事であり、内容はあくまでも個人の感想です。
ども、のざるです。
AppleのiPhoneに搭載されている「MagSafe」に対応したモバイルバッテリーを頂きました。
今回は「コスパ良し、10,000mAhのMagSafe対応モバイルバッテリーをレビュー」について書いていきます。
MagSafe対応 モバイルバッテリー
このモバイルバッテリーは、MagSafe対応のiPhone背面に装着するだけで充電できる便利モノ。
もちろん、Apple純正品でも販売されています。
純正品は1万円越えという値段。
その分、取り付けが簡単で本体との一体感は抜群。
また、本体のバッテリーを90%で維持してくれるという機能性を持っています。
しかし容量が1,460mAhしかなくあくまでも補助的なバッテリー。
ちょっと微妙かな・・・。
では、今回頂いたモバイルバッテリーの良かった点を紹介していきます。
容量10,000mAh
今回頂いたモバイルバッテリーは容量が10,000mAhあります。
純正品の約7倍ですね。
自分が使用しているiPhone12は2,775mAh。
3回もフル充電できちゃいます。
持ちやすいサイズ感
コンパクトで見た目よりも軽いので、持ち運びしやすいサイズ感。
純正品よりは大きいですが、常にカバンに収納しておけるのがいいですね。
充電ケーブル内蔵
背面には、Type-CケーブルとLightningケーブルも装備されています。
MagSafe対応でないスマホもバッチリ使えます。
折りたたみスタンド内蔵
折りたたみスタンドも装備されているので、立たせることができます。
こうやって充電しながら動画を見たりできますし、充電せずスタンドがわりに使ってもOK。
しかし大容量かつケーブルやスタンドがついているので、純正品よりは厚みがあります。
ですが、装着しながら持ってもさほど邪魔になりません。
MagSafeの磁力でiPhoneがガッチリとくっつき外れにくいのも嬉しい点。
とはいえ、普段は100円ショップで購入したカバーをつけているので、くっつきが弱くなり外れやすくなります。
MagSafe対応モバイルバッテリーを生かすなら、専用ケースを装着しておくのがマストです。
NFCを介して充電してくれる
MagSafeは、MFi認証されているものであればNFCを介して通信され充電されるそうです。
NFCを介して通信するバッテリーであれば、充電開始時に充電のアニメーション(緑色の円のアニメーション)が表示されます。
こういった感じのアニメーションですね。
結構カッコイイ。
豊富なポート類
側面には、4つのポートを配置。
Type-Cポートは最大20W、USB-Aポートは最大22.5Wの給電ができます。
LightningポートとUSB-Bポートは本体の充電に使用可能。
中央液晶にはバッテリー残量が大きく表示され、見やすい!
側面に電源ボタンがあり、ここを押せば給電が始まります。
iPhoneを装着しただけで充電は開始されません。
ですので、前述のようにスタンドのみとして使うこともできるんです。
活用シーンは少なそうですが、MagSafe充電・Type-Cケーブル・Lightningケーブル・USB-Aポート・Type-Cポートをフルで活用すれば、最大5台の端末を同時に充電することができます。
あとがき
本記事は「コスパ良し、10,000mAhのMagSafe対応モバイルバッテリーをレビュー」について書いてきました。
これだけの機能がついて、5,000円程度で購入可能。
結構コスパ良いと思うので、よかったらチェックしてみてください。
のざるでした。