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こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
普段からメスティンでご飯を炊くことは多いんですが、今回は固形燃料を使ったほったらかし自動炊飯にチャレンジしてみました。
材料は缶詰のみという、簡単な混ぜご飯。
台所のガスコンロではなく、固形燃料を使ってやってみるとキャンプの気分があがる気がします(*’ω’*)
目新しいレシピでもなく、有名すぎて今更感はアリアリですが・・・
まあ、外出の自粛・ガマンの時なので自宅で楽しめるキャンプご飯というレポでございます。
メスティンを使うと、ご飯がつやつやでおいしく感じる☆
メスティンといえば、説明するまでもなく有名なキャンプギア。
これひとつで、煮たり焼いたり蒸したり炊飯したりといろんなことができちゃいます。
自宅でも、2合だけ炊きたい!!なんて時、炊飯器を使うよりもメスティンを使ってガスコンロで炊くほうが早かったりもします。
しかも、メスティンで炊くとなんだかウマイ!!
気分なのか思いこみなのかわかりませんけど、メスティンで炊くと、やっすいお米もツヤツヤで美味しく感じます(/ω\)
そんなメスティンを使ってのおうちキャンプご飯。
今回はSNSでお世話になっている、えいみー(@campnigate)さんが紹介されていたレシピを参考に、我が家でもメスティンと固形燃料を使った缶詰混ぜご飯にチャレンジしてみました。
メスティンと固形燃料を使って、ほったらかしOKな自動炊飯をやってみる
さて、今回自分が挑戦してみたのは、市販の缶詰を使った簡単混ぜご飯です。
用意するものはコチラ。
缶詰混ぜご飯の材料
- お米1合
- 水220ml
- 缶詰
- しょうが(お好みで)
- しょうゆ(お好みで)
必要ないかもしれませんが、使ったギアやグッズも載せておきます。
使ったキャンプギア
- メスティン(スモールサイズ)
- 100均で買った固形燃料
- アルミホイル
- チャッカマン
- エスビットポケットストーブ
- 風防
- ユニフレームの焚火テーブル
- ナベつかみ
実際の手順はこんな感じ。
- STEP1お米を1合研いで、30分ほど吸水させる
- STEP2缶詰を汁ごとぶちこむ
- STEP3固形燃料に着火して放置
- STEP4火が消えたら、10分くらい蒸らす
- STEP5完成!!お疲れさまでした☆
・・・
・・・
ざっくりが過ぎる!!
自分の備忘録も兼ねて、詳しく手順を記していきます(#^.^#)
STEP1|お米を1合研いで、30分ほど吸水させる
お米を1合研いで、メスティンスモールサイズの中に投入。お水は220mlほどいれ、30分ほど吸水させておきます。
きっちり30分待ったわけではありませんが、まあ、だいたいです。
お米1合とお水220mlだと、リベットの真ん中あたりが目安になります。
固めのご飯が好みだよっ!!っていう人は、ちょっと少な目にしてもいいと思います。この後、缶詰の汁も入るので、220mlだと柔らかめに感じるかも。
この辺りは、何度かチャレンジして自分好みの分量を探してみるのがよろしいかと。
STEP2|缶詰を汁ごとぶち込む
自宅にあったさんまの蒲焼の缶詰を使います。
このままご飯のお供になるのは十分承知ですが、パッカン開けて、汁ごとメスティンにぶち込みます。
お米と混ぜる必要はありません。ぶち込むというのは荒っぽいですが、お米の上にサンマを並べてあげましょう。
並べた写真撮り忘れ(*´Д`)
ちなみに、お好みでしょうがやしょうゆを一緒に投入するのもアリですが、あえて素材のみの味で炊いていきます。
STEP3|固形燃料に着火して、火が消えるまで放置
ガスコンロではなく、100円ショップで買った固形燃料を使います。
これひとつで、約18分間燃え続けるそうです。
去年のクリスマスにもらった「エスビットポケットストーブ」に固形燃料を設置し、チャッカマンで着火!!
あとは火が消えるまで放置するのみ。
風が強かったので、ダイソーで購入した風防を設置。この風防は別途レビューしたいと思います。
ストーブを使っていますが、念のため火に強い焚火テーブルの上で着火しました。
燃えろ燃えろ~☆
固形燃料は、結構な勢いで燃えていきます。
こんなに火が強くて大丈夫なのかΣ(・ω・ノ)ノ!と、ちょっと焦りますが気にせず放置。
火が消えるまで20分くらいあるので、飲みながらのんびり待ちましょう。
この日の気温は28℃と夏日。
ワークマンの保冷缶ホルダーは、冷えをキープしてくれるので便利(^^♪
時間がたつと、だんだんと燃料も小さくなり、やがて沈火します。
ほったらかし炊飯とは言っていますが、火にかけている間、結構湯気がでてフタがカタカタ動いたりします。
気になるようなら、途中フタを開けて炊飯具合を確認してみるのも全然アリです。
気になって開けてみたら、まだまだ水分だらけでした(汗)
メスティンはめっちゃ熱いので、ナベつかみを使うなどの対策を忘れすに!!
ちなみに、ポケットストーブの上にアルミホイルを敷いておくと、本体が汚れずに後片付けが楽になりますよ☆
STEP4|火が消えたら、10分くらい蒸らす
火が消えたら、中を確認して水分がとんで炊けているか見てみましょう。
まだ炊きあがっていないようであれば、コンロなどで再度火にかけます。
20分近く加熱できていたと思うんですが、我が家のは炊きあがりまでもう少しでした。なので、コンロで追い火。ちょっと水が多かったのかも。
炊きあがりを確認できたら、メスティンをひっくりかえして10~20分くらい蒸らします。
タオルにくるむとか保冷バッグに入れておくなどいろいろと蒸らす方法はあるようですが、ウチはいつもこのやり方。
しばらくしてから中を確認して、お好みの固さになってればOK(^^♪
STEP5|完成!!お好みで調味料を追加して、混ぜましょう
そんなこんなで、無事完成です☆
底面も、さほど焦げていませんね(*´▽`*)
器に盛りつけ、サンマをほぐしながら混ぜ混ぜしちゃいましょう。
味付けは缶詰のみなので薄味です。
濃い目にしたい場合は、お好みでショウガやしょうゆを足してもいいと思います。
子供達にはこの薄味がちょうどよかったようで、バクバク食べていました。
サンマが美味しいなら、イワシでもおいしいんじゃない??
サンマの蒲焼がおいしいんだから、イワシも美味しいんじゃないか!?
というわけで、別の日にイワシの蒲焼缶詰でお昼ご飯を作ってみました。
調理方法や材料は、まったく同じ。
サンマがイワシに変わっただけです。
パッカーンとフタを開け、
汁ごとメスティンにどーん☆
この日は風が強かったので、台所のガスコンロで炊飯していきます。
火力は、弱火で大丈夫。
じっくりと加熱していきます。
20分くらい加熱したところで、無事に炊き上がりました。
ひっくり返して10分ほど蒸らし。
ご飯の固さをチェックして完成!!
味見してみると、ちょっとイワシの生臭さを感じました。なので臭み消しとして、チューブのショウガを適量いれて混ぜ混ぜ。
味も薄いので、ちょっと醤油を足してさらに混ぜ混ぜ。
ショウガのおかげで生臭さも感じなくなり、いい具合の味付けになりました☆
底面も、さほど焦げ付いていません。
早く炊こうと強火にせず、弱火でじっくり加熱するのがポイントです。
イワシをしっかりほぐして、いい感じに盛り付け。
うどんと一緒にお昼ご飯です。ちょっとしたうどん定食みたい。
ちょっとおこげができていたので、これもまたウマイ☆
あとがき
というわけで、カンタンなメスティン混ぜご飯のご紹介でした。
冒頭でも紹介しましたが、えいみーさんのレシピを参考に。さらにえいみーさんは、ももたろさん(@momotanoro)のツイートで目撃して参考にされたそうです。
こうやって、SNS上でいろんなことを共有していただけるのは本当にありがたいですね。
また、なにか自分でもできそうなレシピがあったら挑戦してみたいと思います(#^.^#)
最後までお読みいただきありがとうございました。