こんにちは!!のざる【Follow @camp_bata】です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日注文したカマボコテント2用のルーフシールド【KAMABOKO SHIELDカマボコシールド】が届きました。
いちばん気になる「結露や日光を防げるのか??」というのは次回のキャンプで使ってみないとわかりません。
その前に、ひとまず開封レポをしてみようかなっていうだけの記事なんです(*´∀`)♪
強風と豪雨でカマボコテント2の結露がすごかった
令和初キャンプはゴールデンウィークを利用した2泊3日のグルキャン。その2日目の夕方、突然の強風に見舞われました。
急な雷雨が発生中💦
カマボコテント2かなり揺れてます😨#青根キャンプ場 pic.twitter.com/OD2nF7aa0w
— のざる (@camp_bata) 2019年5月4日
強風で雲の流れも早く、つづいて突然の雷雨。かなりザーザー降っていて、アウターの縫い目部分から雨が染込んできてちょっとした雨漏り状態∑(゚Д゚)
カマボコテント2で初の大雨にあたっています。
時おり強風ですが倒れるほどではなさそう。
ただ、両サイドの出口上部の縫い目からかるーく水が浸入してきます ̄▽ ̄)
雨漏りではありませんが、メッシュパネルに水が伝わります。
シームテープの必要性を感じました😅 pic.twitter.com/zK054H2SPp
— のざる (@camp_bata) 2019年5月4日
雨漏りとはいっても、ドアパネル付近に少し垂れてくる程度で幕内がビショビショになる事はありませんでした。
その後風も雨も2時間程度でおさまり見事に晴天。幸いにもテントの崩壊やポールの破損はなし。ですが、その後の夜から朝方にかけて一気に気温が下がったせいか翌朝のテント内の結露がすごくて雨漏り状態。
おはようございます😃
本日撤収ですが、昨日の豪雨で気温が一気に下がり朝の結露がすごい。
幕内は雨漏り状態です。
シールド買おうかなぁと妻と話していました💦#カマボコテント2 pic.twitter.com/anHsg37MzJ
— のざる (@camp_bata) 2019年5月4日
風の吹き込みを防ぐスカート生地と大きなリビングスペースを備えるため、特に雨天時にはリビングスペースの地面から上がる湿気の逃げ場がなくなり、結露しやすい構造となっています。一部の窓を開放しておくことや定期的に換気を行うことで、結露を軽減していただくようにおすすめしております。引用:DOD
カマボコシールドとチーズタープ、どっちを買う??
チーズタープでチーカマスタイルもいいんじゃないの?
少しでも結露を軽減させたいし、夏場の日光も多少は遮りたい。もう熱風の中のキャンプは勘弁して欲しいと思って真夏のキャンプは行かないつもりですが、ひょっとしたら行くかもしれないし…。
そんな思惑もあって、カマボコシールドかチーズタープのどちらかを買おうかなと妻と検討。
まぁ、検討するまでもなくタープを張ってチーカマスタイルにするのがよさそうなんですけどね。シールドだけだとテント上部をカバーするのみ。タープを設置した方が明らかに日除けの範囲が大きくなるし。
そうとは分かっていても「タープを張るのが面倒くさい」ってことでトンネル型2ルームテントにしている我が家。
タープ買う?
えー!張るのが面倒くさい!
ってことで、カマボコシールドを買うことになりました。
買うのは何色??
我が家のカマボコテント2のカラーは「タン」。なので、無難に考えれば色を統一して「タン」を買うんですよね。
装着するとこんな感じ。でも、これだと無難すぎてなんだか面白くないなあと。
カマボコテント2につけるルーフシールドを検討。
カラー統一が無難だけどあえての【黒】もアリだと思った我が夫婦。
試しに黒い上着を載せてみてイメージを膨らます。
カマボコテントより海苔巻きテントになりそう。
画像はイメージw
タンカラーならいんじゃない?? pic.twitter.com/6CFV976jPp— のざる (@camp_bata) 2019年5月6日
カマボコシールドの開封レポ
そんなこんなでカマボコシールドが我が家に到着。
ラベルには「RS5-555-BK」が記載。きちんとブラックのようです。
ダンボールの梱包状態で計測することに意味があるのか分かりませんが、実際にダンボールの大きさを測ってみました。物差しで計測ですが、約40×11×11cm。結構コンパクトなので持ち運びは簡単。
ダンボールの大きさは、500mlのペットボトル2本分くらいの長さ。
ダンボールの状態での重さは、約1.4kg。1.5リットルのペットボトルと同じくらいの重さです。
このダンボールの説明いる??
ここでようやくダンボールを開封。中からしっかりと黒い物体が登場。ダンボールにギュウギュウな状態で詰まっています。
ダンボールから取り出してみると、中身はカマボコシールド本体と説明書。
本体と収納袋の重さは約1.2kg。
説明書はカマボコテントミニ用のカマボコシールドと兼用のようです。
説明書を開くと、同梱物の説明。シールド本体・ロープ・収納袋。あと、この説明書です。
次ページには、ご丁寧にロープワークのもやい結びの説明も載っています。ロープ、結ばないといけないのね・・・先にやっておかないとキャンプ場でやると大変だなあ。
収納時の大きさは500mlのペットボトル2本分くらいの長さ。
大きさを比べるとこんな感じです。
収納袋の下部に、ブラックカラーに映えるDODのロゴがお目見え。ここにウサギマークがあると良かったなあ。もしくは「KAMABOKOSHIELD」のロゴ。
テント本体の収納袋には「KAMABOKO」の文字が刻んであるかなあと、ちょっと期待していたんですけどね。残念。
収納袋にきっちりおさまっている本体を取り出します。
こんな感じでヒモで結んである状態。
ようやく本体を広げて、DODのロゴとウサギさんの登場です。残念ながら狭い家の中なので全開には広げられません。
説明書には「ロープを取り付ける」と書いてありましたが、広げてみるとすでにロープは取り付け済みでした。自在金具付き。ロープもブラックにするとカッコイイかも。もしくは、蓄光や反射素材にすれば夜間にも目立つかなあなんて思ったり。
自在金具も設置済み。これならすぐに使えますね。
本体前方と後方部分はギャザーのようなゴム仕様。
生地はポリエステル素材。裏面はこんな感じ。触った感じ、なんだかレインウェアみたいです。
ロープ取り付け部分とポールを挿せるグロメット部分。
カマボコテントの屋根に付ける以外にも、風よけや目隠しの用途で使用することができます。カマボコテントのサイドにぴったりのサイズです
引用:DOD
一通り全体的に見てみると、破損や不備のような部分は見受けられませんでした。カマボコテント2を購入した時は、ちょっとした不良部分がありましたから気になっちゃいます。
ただ、実際に使ってみないとわからない不備があるかもしれないので油断は禁物です。購入明細書はしっかりと保管しておきます。
気になる配色。カマボコテント本体と合わせてコーデしてみるとこんな感じ。タン×ブラックの組み合わせ、悪くないかも。あとは実際に取り付けてみてどうなるかですね。
カマボコシールド仕様
カラー | ベージュ・ブラック・タン |
希望小売価格 | オープンプライス |
サイズ | (約)143×466cm ※ゴム部分を伸ばした状態のサイズ |
収納サイズ | (約)W52×D18×H7cm |
重量(付属品含む) | (約)1.1kg |
最低耐水圧 | 3000mm |
材質 | 150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工) |
付属品 | キャリーバッグ、ロープ |
まとめ
自宅内での開封なので全開に広げることができないんで、とりあえずの開封レポでした。結露軽減や遮光性効果は実際にキャンプで使ってみないとなんとも言えません。ひとまず次回キャンプで使ってみたいと思います。実際の効果はまたレポしますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。