こんにちは!!のざる【Follow @camp_bata】です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
キャンプ・アウトドア好きな方にとっては毎年楽しみな国内最大級のアウトドアイベントである『OUTDOOR DAY JAPAN(アウトドアディジャパン)』。
2020年、第20回目を迎える『OUTDOOR DAY JAPAN(アウトドアディジャパン)2020』の開催も決定し、今から楽しみで仕方ありません。
自分は昨年2019年4月6日・7日に東京都の代々木公園イベント広場・けやき並木を会場として開催された『アウトドアデイジャパン東京2019』にて、初参戦を果たしてきました。
延べ2日間で、過去最高となる約14万6千人もの参加人数だったそうです。
そりゃ人混みもハンパない・・・。
当日は快晴で気温もどんどん上昇。途中からは半袖でも汗をかくほど。会場内をひたすら歩き回り、あっという間の1日でした。
そんなアウトドアデイジャパンの初参加備忘録も兼ね、会場内のレポ・感じた事・気をつけたいこと・事前に用意しておくと便利な持ち物などをまとめてみました。
少々長文ですが、アウトドアデイジャパン2020の参加を考えている方に、少しでも参考になれば幸いです。
『OUTDOOR DAY JAPAN(アウトドアディジャパン)』とは
たくさんの人が素敵でハッピーなアウトドアライフを過ごせるように、
最新のアウトドアギアやアクティビティ、キャンプ場などのフィールド情報やグランピング展示、クルマの最新テクノロジーなどを、都心で見て・触って・体感できる日!“アウトドアデイジャパン” は、アウトドアに関連する製品やサービスを、見て・触れて、その魅力を存分に体感できる、国内最大級の「体験型・体感型」アウトドアイベントです。
実際に製品やサービスに触れることでアウトドアへの理解や親しみを増やしてもらったり、 アトラクションやワークショップをとおして環境や自然との付き合い方を見直してもらったり、アウトドア体験が災害時においても重要な役割を果たすことを身につけていただいたりなど、 「体験型・体感型」のイベントでしか味わえない魅力がここにはあります。
引用:公式サイト
『OUTDOOR DAY JAPAN(アウトドアディジャパン)2019』は東京・福岡・名古屋・札幌の4ヶ所で開催されました。今回自分は2日目の4月7日(日)に参加。
家族で楽しんでみたいところですが、翌日からは長女も学校が始まり妻も仕事。人混みで疲れさせるのもよくないので、今回は自分のみで参加となりました
イベント開始前に到着すれば空いている、最寄り駅には要注意
会場近くの原宿駅に到着したのが午前8時過ぎ。徒歩で移動し、8時半前には会場に着いていました。
こんな間違いは自分だけでしょうが、会場最寄り駅を代々木駅だと思っていました。妻に訂正されるまで気付かず。
さらには、イベント開催時刻を9時だと勘違い。実際は10時開始です。
しかし早朝から着いたおかげで会場内はめちゃくちゃ空いてます。
会場は公園なので出入りが自由。さらに2日目とあって、テントなどの展示物もほぼ設置済でした。
入り口近くに展示してあったホンダのN-VANもキャンプ仕様。かなり可愛らしいので、次に買い替えるときは、こんなキャンプ感満載の車にしたい。
準備中のブースがほとんどでしたが、展示物をゆっくりと見ることができました。2日目参加であればあえて早朝から行くといいのかもしれません。
インフォメーションブースにスタッフさんがいたので、まずはパンフレットをもらいます。
【ステッカー到着!】
「アウトドアデイジャパン」の2019年限定ステッカー、先ほど届きました!
この画面を、会場中央にある時計台下の”インフォメーション”のスタッフにお見せするともらえるので、ぜひゲットしてください。#アウトドアデイジャパン #キャンプ #週末 #野外フェス #outdoordayjapan pic.twitter.com/V6NXvDqFGB— アウトドアデイジャパン (@outdoor_day) 2019年4月5日
ツイッターで告知されていた2019年限定ステッカーがあるというので、この画面を見せると・・・
見事ステッカーをもらえましたよ!!これは帰宅後ギアボックスに貼っておきます。
いよいよ会場内の散策!
ひとりで会場内をぐるぐる歩き回り、様々なブースでたくさんのノベルティやカタログやグッズを頂いてきました。
どんなブースや体験コーナーがあったのか、参加できたものを中心にざっくりとご紹介します。
STANLEY(スタンレー) スタッキング真空パイントをゲット!!
真空保冷の水筒で有名なSTANLEY(スタンレイ)などを扱う『ビッグウイング』の出展ブースでは、STANLEYのパイントカップがゲットできる輪投げ大会が開催されていました。
スタッフさん達の掛け声が響く中、大盛り上がりの輪投げイベント。
それもそのはずで、1回500円で最大2回投げられますが、成功すると約3000円のカップがゲットできるんです。
受付開始の40分前くらいからどんどん並び始めてあっという間に大行列になるので、参加希望の場合は、早めに行きましょう。
しかもこのカップにはアウトドアデイジャパンの限定ロゴが入ってるんです。
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大人も子供もみんな真剣にカップを狙います。距離が近くなるお子様専用のゾーンもあるので、家族連れで行けばゲット率が高くなるかもしれませんw
午前の部と午後の部で開催されていました。自分も行列に並び・・・
ひとりで参加しているので、競技中の写真を撮れないのが無念・・・。
後日のキャンプにて、カップを使いました。冷えたビールも美味しい!!
『OUTDOOR DAY JAPAN(アウトドアディジャパン)2020』でも、ぜひ開催してほしいイベントです。
Colemanブースは、桜がキレイで映える
コールマンのブースには、巨大なペグがお目見え。
そのバックには桜がキレイに咲いていて、絶好のフォトスポットとなっていました。
もちろん、ここで記念写真を撮る方々がたくさん。これは映えますよね!!
頂いたノベルティは、可愛らしいランタン型のクリップ。
コールマンのアプリをダウンロードすることでもらうことができました。
大行列に驚く、DODのノベルティ『ウサハンド』
お知らせ~~~🐰
いよいよ今週末に迫ってまいりました「OUTDOORDAY JAPAN TOKYO」🌸🌸
こちらで新アイテム「ウサハンド」をプレゼントするInstagramを使ったキャンペーンを行います🙌🙌
この機会に是非DODのInstagramもフォローしてください🙇♀️😍 pic.twitter.com/vbyUP6ZzAV— DOD【公式】 (@DOPPEL_OUTDOOR) 2019年4月3日
DODブースでは、事前告知のあった『ウサハンド』の配布を実施。
このウサハンドが可愛いので是非とも欲しい!!というわけでブースに向かったんですが・・・あまりの大行列に驚きました。
開始時刻の30分以上前から並んでいたそうです。
受付開始時刻ちょうどに行くと、行列のほぼ最後尾。
あまりの行列に「列の途中でなくなるかもしれません」とのスタッフさんのアナウンスがはいったほどです。
運よくもらえましたが、自分の後ろ20人くらいで配布が終了してしまいました。その後ろにもまだまだ並んでいる人がいたんですよ。DODの人気の高さが伺えます。
滑り止めがついている軍手なので、テント設営の時には役立っています。焚き火では燃えてしまうので注意が必要です。
その他にも様々なグッズ・ノベルティをもらいました
紹介しきれないほど様々なブースがあったアウトドアデイジャパン。会場内を散策し、いろんな物を頂いてきましたのでご紹介します
- TARAS BOULBA(タラスブルバ)
- SOTO
- アラジン
- キャプテンスタッグ
- チャムス
- テンマクデザイン・クオルツ
- スタンレー
- cabinet(キャビネット)
この中でも「cabinet(キャビネット)」は、令和元年OPENの新アウトドア専門ショッピングサイトです。
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QUICKCAMPをはじめとした、他ブランドも含むアウトドアギアを取り揃えた新しい形のショッピングサイト。
自分もサイト内のライターとして参加させて頂いています。
- SUBARUブースでポップアップランタン
- UJack(ユージャック)ブースでランタンハンガー
- アラジンブースで巾着袋
- 様々なブランドカタログ
などなど・・・。
ノベルティのみならず販売をしているブースもたくさんあり、ついつい購入してしまったものもあるのでリュックがパンパンになりました。
第20回目を迎える『OUTDOOR DAY JAPAN(アウトドアディジャパン)2020』に向けて
2020年、第20回目を迎える『OUTDOOR DAY JAPAN(アウトドアディジャパン)2020』の開催が決定されました。
今年も東京・福岡・名古屋・札幌の4ヶ所で開催予定。自分の参加予定は、東京地区となります。
アウトドアデイジャパン東京2020の開催日時は以下の通り。
10:00~17:00(ペットOK・雨天決行)
もう今から楽しみで仕方ありません。
2020年開催に向けて、参加してみて感じたことや注意点・事前に準備しておくといいかなと思った事をまとめてみます。
『リュック』と『サコッシュ』は必須!!動きやすく取り出しやすくする
会場内はとにかく歩き回ります。天候にもよりますが、動きやすく調節しやすい服装が良いと思います。
また、手が空くようにリュックサックがいちばんいいかと。
さらには、サコッシュで財布やスマホやタオルなどを持っておけば、だしたいときにサッと取り出せますし貴重品の紛失防止にも役立ちます。
会場内に飲食の持ち込みは可能です。飲食ブースもありましたが、お昼時は大行列になっていました。
場内で購入するのであれば早めに買うか、お弁当などを持ってくるのがよさそうです。
また、写真をスマホでたくさん撮りたい場合、スマホにグリップを取り付けておくと便利かも。
自分も100均で購入したグリップを装着しておいたので、ある程度は持ちやすくなって撮りやすかったです。
こんなガッツリしたグリップをつけている人も結構見かけましたよ
現金、特に小銭は多めに準備しておくとよい
様々なブースでキャンプアイテムがイベント価格で売られていたりします。
見ているとついつい欲しくなりますw
実際にいくつか購入してきましたが、こういった野外イベントなので飲食含め支払いは多くが現金がメイン。お札での支払いだと、タイミングによってはブースに小銭がなくなっててお釣りがでなくなっちゃう場合があるかもしれません。
可能であれば小銭を多めに用意しておくといいかもしれません。
今回は、一部クレジットカードが使えるブースもありました。2020ではそういったブースも増えているかもしれませんね。
予備のバッグを持つと良いかも
#アウトドアデイジャパン より帰還!
朝イチからいろいろ回った戦利品が凄まじい💦
しかも後日、ハンモックが届きます(笑)
子供の面倒見てくれて行かせてくれた妻に感謝です🥰🥰 pic.twitter.com/eGemPcFXVn
— のざる (@camp_bata) 2019年4月7日
「ガッツり買うぞ!!もらうぞー!!」なんて人は、リュックだけでなく予備でエコバッグのような折りたたみできるトートバッグなどをリュックに忍ばせておくとよいかもしれません。
アウトドアアイテムが安く売っていたりするのでつい買ってしまったり、前述のようにいろんなノベルティやグッズやカタログなどをもらっていると結構リュックがパンパンになります。
カタログをこんなにもらってしまいました。これだけでもリュックがそこそこな重量になって、肩がずっしり。
また、各ブースで様々なノベルティ、特にステッカーが多くもらえたりします。できるなら折れないように、カバンの中でバラバラにならないように持ち帰りたい。クリアファイルなどのケースを持っていってもいいと思います。
今回自分は所持していなかったので、カタログに挟んで持ち帰りました。
自分だけでしょうが、カタログに挟むとどこに挟んだかわからなくなっちゃいましたので、次回は何かケースを持参しようかなと考えています。
事前にブース情報をチェックし、早めの行動を心がける
現地では会場案内図がもらえますが、公式サイトにて事前にチェックすることもできます。どんなブランドが出展するのか、どんなイベントやノベルティ配布があるのか事前にチェックしておくといいかも。
また、ノベルティ配布などはSNSのフォローや投稿などの条件があるので、気になるブースのアカウントは事前にフォローしておくといいかもしれません。
整理券も開始時間前から配布していたりします。このQUICKCAMPの福引き整理券も9:00過ぎにはもらえましたが、あっという間に配布終了となっていました。
ちなみに当たったのは8等の「2WAY エアクッション」でした。
人気のアウトドアブランドの配布やイベントは大行列になる場合があるので、時間に余裕が必要です。欲しいアイテムや参加したいワークショップがあれば、受付時間の30分前くらいにはブースをチェックして並んだりする必要があるかも。
今回自分が参加して特に時間がかかったのは、
- DODブースのウサハンド配布
- STANLEYブースでのマグの輪投げ
スタンレーは受付開始の20分以上前からすでに大行列。DODは12:00配布開始でしたが、その30分前には大行列!!
そのほか、タンブラーなどの景品がもらえるブースは人気で並んでいました。
開始時間はあくまでも開始なので、その前に列に並ぶ必要がありそうです。また、行列に並ぶ際はスタッフさんの指示に従いスムーズに進めるように配慮したいものですね。
まとめ
とにかく人がすごかったアウトドアデイジャパン。欲しいものがあるのであれば、事前にチェックし午前中から行くのがオススメです。
朝イチから行かせてくれた妻に感謝な1日でした。
今年のアウトドアデイジャパン2020がどんなイベントになるのか、今から楽しみです!!
最後までお読みいただきありがとうございました。