【Obulb MC レビュー】Olight （オーライト）の手のひらサイズでカラフルなコンパクトライト！　たくさん押してスペシャルタイムを楽しもう

ども、のざるです。

ファミキャンでは、扱いやすいLEDランタンが重宝します。

子供に持たせるなら、扱いやすくコンパクト、なおかつ可愛くてカラフルだと素敵だと思いませんか？

そんな方におすすめなのが、今回ご紹介するオーライトのObulb MCです。

今回は「【Obulb MC レビュー】Olight （オーライト）の手のひらサイズでカラフルなコンパクトライト！　たくさん押してスペシャルタイムを楽しもう」について書いていきます。

Obulb MC / Olight （オーライト）

電球のように丸い形状、とても可愛らしいデザインが特徴的な従来モデル「Obulb 55 lumens（オーバルブ55ルーメン）」の進化版として発売される「Obulb MC（オーバルブエムシー）」

ホワイト・オレンジ・ブリックレッドの3色から選べ、暖色系の灯りは最大75ルーメンにパワーアップしました。

まずは仕様から確認していきましょう。

仕様

カラー

ホワイト・オレンジ・ブリックレッド

パッケージが可愛らしい

2021年9月に新発売の「Obulb MC（オーバルブエムシー）」は、3色展開です。

パッケージもなかなかに可愛らしいデザインで、プレゼントにも喜ばれそう。

パッケージの裏側は、「O・G・I（？）」のロゴが入っていました。このイニシャルが何を意味しているのかは謎ですが、デザインとしては可愛いんじゃないでしょうか。

パッケージを開封していくと、お土産のお菓子のような梱包デザイン。

箱の底面には、充電方法の簡易的な説明が記載されています。

本体を袋から取り出すと、その下には同梱品が見えます。

続いて、同梱品は以下の通りです。

同梱品

・・・目玉？？？

シールになっているので、本体に貼り付けて遊べるということなんでしょうね、きっと。

本体ディテール

直径約54mm、電球型の手のひらサイズコンパクトランタンは、飾っておきたいディテール感。

デザインは、従来のObulb 55 lumensとほぼ同様です。

底面がライトのON/OFFスイッチ。充電端子も兼ねています。

また、底面はマグネット仕様。鉄などのマグネットがくっつく場所に取り付けられます。

使い方

ボタンを押すだけで点灯しますが、使い方を解説させていただきます。

通常モード

底面のボタンを押すと、暖色系のライトが点灯します。

最大75ルーメンとなるこのライトは、思ったよりも明るいです。

メインランタンとしては弱いですが、サブランタンとしてテント内に吊り下げたり、サイドテーブルに設置したりと、いろんなところで使えます。

ライトの切り替えは「LOW（3.5ルーメン）⇒　HIGH（75ルーメン）⇒　レッド　⇒　グリーン　⇒　ブルー　⇒　カラフル　⇒　カラフル点滅　⇒　RED点滅（7ルーメン）⇒　消灯」の順番です。

消灯後、再度点灯した際は消灯したときのライトで点灯します。

消灯した状態でスイッチを2秒未満長押しすると、強制的にLOWで点灯します。

ロック機能

ボックス内などで誤ってスイッチが押されて、電池の消耗を防ぐためのロック機能がついています。

ロック方法は、消灯した状態で2秒以上長押しすると、短くフラッシュします。その後消灯しますので、それがロックされた合図です。

ロックされると、スイッチを押し続けてる間は点灯しますが、スイッチを離すと消灯する仕組み。

ロックの解除は、スイッチを2秒以上長押しすると一瞬ライトがフラッシュします。それがロック解除の合図です。

各モードのランタイム

各モードのランタイム（使用可能時間の目安）は以下の通りです。

充電方法

本体の充電は、付属のMCC1Aマグネット式の充電ケーブルを使用します。

先端は円形で、先端を底面の端子にくっつけるだけ。

吸い付くようにカチっとくっつき、取り外しも簡単。ランプの色で充電具合をひと目で確認できます。

充電中はケーブル先端が赤く光り、満タンになるとグリーンに点灯する仕組みで、約2時間でフル充電されます。

特徴

Obulb MCには、こんな特徴があります。

では、それぞれを見ていきましょう。

メインではないけど程よい明るさ

最大75ルーメンのため、ファミキャンでメインランタンとして使うには少々物足りません。

この暖白光の75ルーメンは程よい明るさで、就寝前のテント内や枕元なんかで使うと、明るすぎず暗すぎずでちょうど良い感じです。

インテリアとして、間接照明のように使うのもアリですし、足元を照らすように地面に設置するのもいいですね。

またインテリアにも馴染みやすいデザインなので、リビングや玄関などに置いてもお洒落な雰囲気がでるような気がします。

子供でも持ちやすいコンパクトさ

子供でも持ちやすいコンパクトさなので、収納にも設置にもスペースを取りません。

ギアボックスにしまっておくのももったいないので、マグネットがくっつく玄関の壁に設置してみたり、部屋に吊るしてみたりと、日常生活でも使いやすいサイズ感です。

カラフルなライトが楽しい

暖色系のライトの他に、ブルーやグリーンなどカラフルなライト機能がついています。並べてみると、華やかな感じがしました。

これはレッド。

続いてブルー。

そしてグリーン。

各色を交互に点滅させるパターン。

さらには、じわーっと色が切り替わっていく、カラフルモード。

緊急時にも使える、レッドのフラッシュライト機能。

順番に切り替えていくとこんな感じで、全部で8つのライトパターンが備わっています。

今回3つ頂いたのですが、次女のおままごとハウスの間接照明として利用されました。

お部屋の中が非常に明るいということで、かなりご好評を頂いております。

カラフルなライトだと、自身のキャンプサイトでもかなり目立ちそうですね。

タープポールにくっつけたり、サイドテーブルに飾ってみたりすれば、いい目印になりそうです。

IPX7防水性能

IPX7級の防水レベルにを有しているので、雨水のしぶきなどを心配する必要がありません。

また、お風呂など水に浮かべても大丈夫な仕様となっています。

水の中で光ると、かなりカラフルになりますね。

1.5ｍ耐衝撃性

1.5ｍの高さから落下しても問題ないほどの、耐衝撃性能を持っています。本体もプラスチック製で軽量。万が一落として壊れても、破片が飛び散る心配がありません。

また、製品保証も2年もあるので、自宅でもキャンプでも安心して使うことができます。

マグネットが便利

底面はマグネット仕様。磁石がくっつく場所ならどこにでも設置できます。

お風呂の壁、玄関、タープポール、テーブル下など、使い道は様々です。

明るすぎず暗すぎずなので、キャンプサイトの足元照らす用に使ってもいいかも。ロープやペグなどに足を引っかけないよう、夜はライトが必須です。

先に発動するのは誰！？　スペシャルモードで遊べる

Obulb MCは、底面のボタンを連続して押すとスペシャルモードが発動することがあります。

スペシャルモードが発動すると、ライトがカラフルに点灯！　10～15秒くらい続いて点灯します。

発動条件は、底面のボタンを5秒以下の間隔で20～200回程度押すこと。

何回押せば発動するかはわかりません。

スペシャルモードを発動させたくて、次女はひたすらボタンを押し続けます。これはちょっと早く押しすぎですね。

あまり早く押しすぎると、発動したことに気づかなかったり、発動したのについボタンを押してしまって強制終了してしまったり・・・

ゆっくりとライトを確かめながら押していくのが良いでしょう。

「どっちが早く発動するでしょうか！？」と、ライト2つで競争したりして遊ぶと、意外と盛り上がりました。

スペシャルモードはほんとキレイなので、是非見てみてください！

Obulb MCを公式サイトでチェック

Oslingストラップもらえます

Obulb MCを購入すると、Oslingストラップが1つプレゼントされます。

カラーは、ホワイト・レッド・ブルー・オレンジ・パープルの5色。プレゼントはランダムで選ばれます。

単体での購入も可能です。

Oslingは、Obulb MCに被せて使えるシリコン製のストラップです。

手持ちランタンとして使ったり、テントやタープ下に吊るしたりできるので結構便利かと思います。

次女が暗い部屋の中を、このライトで照らしながら動き回り遊んでいました。

かなり明るく、カラフルなランタンなのでめちゃめちゃ楽しそうでした。

Oslingを公式サイトでチェック

あとがき

本記事は「【Obulb MC レビュー】Olight （オーライト）の手のひらサイズでカラフルなコンパクトライト！　たくさん押してスペシャルタイムを楽しもう」について書いてきました。

コンパクトランタンとしても優秀ですが、子供と遊びながら楽しめる機能にも注目です・

全色揃えたくなるようなデザイン、一度チェックしてみてはいかがでしょうか？

ランタン選びの参考にしてほしい、のざるでした。

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