こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
ワークマンアンバサダーさん達とのコラボアイテムは、アウトドアシーン向けのモノが多いですよね。
そんな中、ワークマン2020年秋冬モデルではプロの職人さんをターゲットとした初のコラボモデルが登場しました。
その名もPRO CORE SERIES(プロ コア シリーズ)
自分は職人ではありませんが、デザインと機能性に惹かれPRO CORE(プロコア) ジョガーパンツを購入。
さっそくレビューしていきます(#^.^#)
FIELDCORE×NEXTWORKERZ プロコアシリーズ
ワークマンのNewモデル「プロコアシリーズ」は、アンバサダーである山下 幸一さんとのコラボアイテム。
プロの職人さんをターゲットとした次世代ワークウエアとして発売されています。
機能性はもちろんのこと、屋外での作業用とは思えないようなデザイン性が注目され人気になっているモデルだそうです。
ワークマン店舗でも売り切れが多いとのこと。
自分の行きつけのお店では店長さんがこのウェアを気に入ったそうで、大量に仕入れたんだそうです。
付属のタグもカッコイイ!!
デニム素材には強靭なファブリックとして知られるCORDURA®を採用しているので、擦れやキズに強い作り。
プロコアジョガーパンツは、膝下の着圧感にこだわった超テーパードシルエットなのが特徴的なんです(^^♪
では、続いてレビューしていきます!
WORKMAN プロコアジョガーパンツ レビュー
プロコアジョガーパンツ ディテール
職人向けの作業用パンツとは思えないようなデザイン。
細身のタイトシルエットで、裾部分はリブになっているジョガーパンツです。
背面はこんな感じ。デニムの色落ち加工もいい感じです。
写真は薄い色合いになっていますが実際はもっと濃い目のブルーカラーです。
腰回り部分はこんな感じ。
ベルトループがかなり太く、厚みのある作りです。
バックポケットは、左側のみフタがついています。
また、動きの多い職人さん向けにポケットの生地は補強されています。
左のバックポケットはスナップボタンで留める作りになっていました。
膝部分はしっかりと補強されてあり、なおかつ「3D CUT パターン」というものが採用されています。
これは膝の屈伸を楽にさせるための作りだそうです。
膝うらはこんな感じでシンプルなデザイン。
裾のリブは幅が広めの太くしっかりした作りです。
プロコアジョガーパンツ 特徴
超テーパードシルエットですので、ひざ下はかなりのピタッと感があります。
裾は大きめのリブを採用したジョガータイプ。
このスッキリ感が、アクティブハイクとの相性も抜群です。
ゆったりとした腰回りから裾に向かって細くなっていく、定番のテーパードシルエットパンツ。
これが職人さん向けのデザインだというのに驚きです。
普段着としても十分に使えます。
これからはこういうスタイリッシュなウェアが増えていくのかもしれませんね。
生地は120%のストレッチ性があるので動きにくいことはなく、膝の曲げ伸ばしも問題ありません。
伸縮率150%をほこるエアロストレッチウォームスラックスには及びませんが、動き回るには十分です。
ワークマンパンツの定番機能の、右太もも部分にあるかくしポケット。
スマホの収納にピッタリです。
左もも部分にはジッパー付きのポケットがついていますが、これはかくしポケットではないですね。
デニム生地にはCORDURA(コーデュラ)が採用されています。
化学繊維メーカー「インビスタ社」開発の特殊ナイロンを使った製品であることを示すもの。通常のナイロンの7倍の強度があるとされ、軽量ながら耐摩耗性・耐久性とも高い生地。
現場で働く職人さん向けに作られているので、擦れやキズに強くしてあるそうです。
膝の屈伸を楽にさせるために膝部分には「3D CUT パターン」というものが採用されています。
生地のストレッチに加えて、膝が曲げやすいような作りになっています。
内側から見てみると、膝部分の生地が補強されています。
触ってみると、綿かなにか入っているのか少しフワッとしています。
サポーターのように硬かったり厚みはありません。
キルティングのようなイメージです。
砂利の上で膝をついてみました。
ペグを打つ時はこんな姿勢が多くなるもので、膝が痛くなることもよくあります。
全く痛くない!!というわけではありませんが、膝部分が補強されているだけあって痛みはかなり軽減されました。
これは良き!
プロコアジョガーパンツ 着用感
今回購入したのはブラストネイビーのMサイズ。
オールシーズン仕様のパンツなので、履いた感触も厚すぎず薄すぎず、一般的なデニムと同じような感触。ゴワゴワと硬くもなく柔らかめな肌触りなので、履きやすさはかなり良かったです。
177cm、胴回りは太めな体型です。Mサイズでウエストはピッチリでゆとりはありません。かといってLサイズは大きかったもので(;^ω^)
個人的にはパンツはタイトなものが好みです。が、普通のスキニーパンツだと胴回りが太い自分にとってはキツイことが多いのです。
このパンツの腰回りは少しゆったりとしていますが、ひざ下はかなり絞られている超テーパードシルエットです。
それゆえ、自分にとってはちょうどいい感じ☆
ヘビーウェイト長袖コットンTシャツのLLサイズをトップスにあわせて、オーバーシルエットで着れば体型も隠せますw
横からはこんな状態。
後ろからはこんな感じ。
写真だけ見れば、かなりスッキリしている印象です。
3D CUT パターンのおかげで、腰を曲げても膝が突っ張ることもありません。
ひざ下の着圧感にこだわったウェアなだけあって、かなりのタイト感。
そのためピタッと感が苦手な人にはおすすめできません。
また、ピッタリ感が強いので裾がちょっと脱ぎにくいんです(;^ω^)
靴下も一緒に脱げちゃいました。
タイト感の高いデザインですが、120%のストレッチが効いているので動きにくいことありません。
そもそもプロの職人さん向けに作られているウェアなので、動きやすさは重視されている模様です。
膝をついても痛さは和らげられるし、コーデュラ素材を採用した頑丈な生地ですから、外でもガンガンに履けそうです。
プロコアジョガーパンツ 仕様
品番 | NZ002 |
素材 | 綿66%・ポリエステル17% ナイロン16%・ポリウレタン1% |
サイズ | M | L | LL | 3L |
---|---|---|---|---|
ウエスト | 78 | 82 | 86 | 91 |
股下 | 75 | 75 | 75 | 75 |
プロコアジョガーパンツ カラー
- ブラストネイビー
- ブラストブルー
プロコアジョガーパンツ 価格
税込2,900円
あとがき
ワークマン プロコアジョガーパンツのレビューでした。
個人的にはかなり高評価なパンツです。
ですが、生地に撥水性はありませんし、コットン生地のように焚火に強いわけでもありません。
しかし、アクティブに動けて、擦れやキズに強いジョガーパンツです。職人さん向けなのはもちろんのこと、アウトドアパンツとしても十分に使えそうな作りです。
個人的にはキャンプウェアの定番になっていきそう。
さっそく次回のキャンプに履いていきたいと思います(*^-^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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