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【JOGサンダル】フィールドサンダル?走れるサンダルです!バウンスティック搭載で春~秋の足元はこれ1足でもいけそう

ワークマン
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走るのは苦手なのざる( @camp_bata)です。

ワークマン2021春夏モデル「JOG(ジョグ)サンダル」を購入しました。

ワークマンにしてはシンプルでスポーツミックスコーデにも使えそうなデザイン。

今回は「【JOGサンダル】フィールドサンダル?走れるサンダルです!バウンスティック搭載で春~秋の足元はこれ1足でもいけそう」について書いていきます。

内容はあくまでも個人の感想です。
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FO121 走れるJOG(ジョグ)サンダル

天気の良い日は履きまくっているのですでに汚れていますが、こちらがワークマン新作シューズ走れるJOG(ジョグ)サンダルです。

種類としてはサンダルだけど、実際履いてみるとジョギングシューズのようなグリップ力と履き心地が良い感じ。厚底のソールには、ワークマン独自の高反発ソール「BounceTECH」が搭載されているので、足への負担も少なく歩きやすさも問題なし。

伸縮性のあるニット素材は通気性がよく、このまま水にも入れるような暖かい季節向けのサンダル。

走れるサンダルという名の通り、サンダルの形状を保ちながらも履き心地はシューズとほぼ一緒。もちろんシューズと全く一緒とは言いませんが、カカトもしっかりホールドしてくれるので脱げることもなく、グリップ力と安定感があります。

まずは仕様から確認していきましょう。

仕様

品番 FO121
カラー ブラック・イエロー
サイズ M・L・LL・3L
素材 ポリエステル・ポリウレタン
EVA・高反発EVA(BounceTECH)
合成ゴム
参考サイズ表
サイズ M L LL 3L
表記の目安 24.5~25 25.5~26 26.5~27 27.5~28

価格

税込1,900円

カラー

ブラック・イエローの2色展開となっています。

ディテール

前方から見てみると、見た目にはスリッポンシューズのような雰囲気。夏用のサンダルとは異なり、足全体を覆うような作りです。

足を覆うと言っても、やはりサンダルです。側面には穴もあり、カカト部分はベルトでホールドするタイプ。

一応、ベルトを踏んで履くこともできますが、そのまま歩くにはちょっと厳しいですね。

サンダルにありがちなつま先部分の露出がないので、足先のケガのリスクがなくなります。しっかりとラバーソールで保護されていますので、歩いたり走ったりするにも問題ありません。

普段履きにはもちろん、キャンプやアウトドアシーンでも履けるサンダルです。

大きめのループもついていますので、履く際の補助の役割もしてくれます。

全体的にもスッキリとしたシンプルなデザイン。街中でも違和感なく履けるんじゃないでしょうか。

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特徴

続いて、ジョグサンダルの特徴を見ていきましょう。シューズっぽいサンダルですが、ワークマンらしい機能もついています。

伸縮性の高いニット素材

シューズの生地は、伸縮性の高いニット素材でできています。柔らかいので痛くなく、履き心地も良い感じです。

履き口部分も柔らかいニット素材。足首まわりを包むような感じで、履きにくいこともありませんでした。

高い通気性とホールド感

サンダルは履きやすさと脱ぎやすさが必要ですが、履いている間は脱げないようしっかりとホールドしてほしいですよね。

足首部分は、先端にロゴが入ったベルトで留める仕様です。

ベルトはマジックテープでくっつけますので脱着は非常に楽。カカトのベルトも足首のベルトにも伸縮性はありませんが、留めるとしっかりとホールドしてくれます。

高反発ソール「BounceTECH」を搭載

厚みのあるミッドソールには、ワークマン独自の高反発素材BounceTech(バウンステック)を使っています。

厚底に加え、ラバーの底面も凸凹しているので滑りにくくなっています。

蓄光パーツと反射材付き

カカト部分のループは、反射材の役割を持つ素材が縫い込まれています。こんなコンパクトな部分だと目立たなそうですが、光があたると思いのほか反射してくれます。

側面のベルトを固定するパーツは蓄光素材。しっかりと光を吸収させておけば、暗闇でもぼんやり光ります。

ただ、ベルトにほとんど隠れてしまって効果が薄れてしまうのがちょっと残念です。

着用感

ちょっと重いけど履き心地は良し!

購入したサイズは3L。普段は27.5~28cmのシューズを履いています。ニューバランスのシューズだと28cmがちょっとゆとりがあって履きやすいといった感じです。

シェフパンツと合わせても違和感はないように思えます。

LLサイズではつま先があたってややきつかったので、3Lで程よいゆとりがありました。サイズ感は靴下で調節できます。

履いた第一印象は「重い」。ワークマンのシューズは軽量なものが多いんですが、このジョグサンダルはちょっと重めです。おそらく、ソールのラバー部分にかなりの厚みを持たせているので、重くなってしまっているんでしょう。

重い反面、履き心地はとても良い感じ。内側もクッション性が高く、土踏まずの部分が盛り上がっていてしっかりと足裏をサポートしてくれます。

この土踏まずのサポートが強く、とっても気持ちいいんです。

重さはありますが、ソールのグリップ力と重さで安定感があり、歩いていても違和感はありませんでした。ニット素材の通気性もよく蒸れることもありません。ただ、裸足で履くと足裏がベタベタしそうなので、靴下を履くのが良さそうです。

通勤時に駅まで歩いたり、普段のお出かけに履いてみたりとシューズの役割もしっかりと果たしてくれます。ベルトをしっかりと締め足首に固定すればブレることもなく、足が疲れやすいといったこともありませんでした。

靴下の厚さを調節すれば、寒い時期でも活躍できそうです。

カラーはブラックとイエローがあります。普段使いしやすいのはブラックでしょう。実際お店でも、ブラックのほうがよく売れていたようです。

あとがき

普段履きのサンダルとしても重宝しますし、長時間歩くシューズの役割としても十分に使えます。通気性もよいので、汚れても洗いやすく乾きやすいのも高ポイント。

サイズがM~なので、足の小さい人向けにSサイズの発売や、カラバリが増えるといいですね。また、せっかくの蓄光パーツもちょっと見えにくいので、もっと目立っても良いと思います。

サンダルVerも良いですが、ソックシューズのようなタイプで発売されてもよさそう。

希望は尽きませんが、ともあれ、春~秋にかけて、定番の一足になってくれそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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