こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
自分は電車通勤の会社員ですが、普段は仕事のために持ち運ぶような荷物はありません。小さ目のサコッシュひとつで事足りる程です。
ただ、たまにいろいろと荷物を持って行かなければいけない時があります。
そんな時は大きめなザックを背負っていくんですが、よく使うのはチャムスのアウトドアリュック。
25Lサイズでモノもたくさん入るし、ブービーバードも可愛い。これはこれで、なんの不満も問題もありません。
そんな折、FEDonline様から、通勤向けなデザインのリュックサックをご提供いただきました。
こちらのほうが、通勤向けなんじゃない?
では、詳細をレポしていきます(^^♪
“通勤に便利”大容量バックパック
提供いただいたリュックサックがこちら。
スーツ姿で背負っても大丈夫そうなシンプルでシックなデザイン。営業回りとかするわけではないので、電車通勤で使うには十分です。
男性はもちろん女性にもおすすめな雰囲気。
触り心地は少しツルツルしていますが、光沢感があるわけではないので派手さは見受けられず。
身長177cmの自分が背負うとこんな感じ。小柄な女性だと、結構大きく感じるかもしれませんね。
重さは約1kg。背負ってみてもさほど重く感じません。
これなら通勤だけじゃなく、普段使ってもオッケーかと。
バックパックの仕様
サイズ | 約)縦47cm×横29cm×マチ16cm |
---|---|
色 | ブラック |
素材 | 防水高密度ナイロン |
重さ | 約980g |
注意 | モニターの発色により生地の色が違って見える場合があります |
特徴
この大容量バックパックには、
- ノートパソコンやタブレットが収納できるメインポケット
- リュックの外からも充電しやすい”USBポート”装備
- 盗難防止の隠しポケット
- 急な雨にも対応できる撥水設計
といった特徴があります。
外観をチェック
約30Lサイズで大容量。着替えや小物など、様々なものをしっかりと収納できるスペースがあります。
本体上部についている持ち手のハンドルはオレンジ色。ちょっと細くてやわらかく、頼りない感じがします。
ここは、もっとがっちりしたものが良かったかも。
ジップの持ち手はとても大きくて、掴みやすい。ジッパーの開閉もひっかかりは少なく、スムーズです。
バッグの中心部分には、リフレクターとなる反射材が装備。ただ、内側に隠れがちであまり目立ちません。
ベルト部分にも反射材がライン状に装備されています。
こちらもあまり大きなものではないので、補助と考えたほうがよさそうです。
左右側面下部には、ペットボトルや折り畳み傘が収納できるスペースがあります。
ただ、結構ゆるゆるなので固定力はイマイチ。
ベルトや背中部分は、通気性のよいメッシュ素材。クッション性も高く、パソコンを入れて背負っても痛くはありませんでした。
ベルトのクッションも厚みがあります。
カラビナフックつきのペットボトルホルダーが付属。
左右の収納スペースが頼りないから・・・かな?
ベルト部分には、ちょっとしたものを挟んだり引っかけられるループがついています。
そして、外側の収納部分はこんな感じ。見た目以上に大容量です。ペットボトルとかティッシュケースとか大きなものも結構入ります。
1泊分なら、1人分の着替えが余裕で入りそう。
ジッパーつきの大きなメッシュポケットと、取り外し可能なキーホルダーフックがついています。
ここには主に、ティッシュやタオルなど、様々な小物が収納できます。
メッシュポケット以外は仕切りがありません。仕分けしやすくできるよう、もっとポケットがたくさんついているとありがたい。
ノートパソコンやタブレットが収納できるメインポケット
メインの収納部分は、180°にガバっと開きます。こういう開き方、荷物が出し入れしやすいので個人的には大好きです。
中には、15.6インチのノートパソコンや12.3インチのタブレットがしっかりと収納できる作り。
早速ガバっとフルオープン!!
ジッパーを目一杯開ける必要はありますが、180°パカっと開いてくれます。
道端では広げられませんね( ゚Д゚)
向かって左側がパソコンやタブレットの収納ポケット、右側は小物入れ。
もちろん、パソコンではなく雑誌とか書類とかいれても良いかと。
我が家のパソコンが、ちょうど15.6インチでした。重ねてある黒い物体はカバーをつけたiPad9.7インチ。
しっかりスポッと収納できます。
マジックテープで留めるベルトも装備。このベルトは伸縮性のあるゴムベルト。荷物に厚みがあっても大丈夫。
2つに仕切られたポケットは手が入るくらいの大きさ。モバイルバッテリーとか財布とか、小物が入る作り。
雑誌だって、たくさん入っちゃいます。
収納は大容量ですが、ここも仕切りポケットがもっと多くあると良かったなあ。
リュックの外からも充電しやすい”USBポート”装備
よくないとは思いつつも、充電しながらスマホを使いたいときありますよね。でも、モバイルバッテリーを持ちながらは大変だし、カバンの中のモバイルバッテリーと繋いだまま使うには、ケーブルが邪魔になるなんてことも。
スッキリと充電できるよう、このリュックサックの側面には「USBが収納できるポート」が装備してあります。
側面にあるバッテリーマークが目印。
中には、USB延長ケーブルが付属。
ジッパーを開けると、USBケーブルをはめ込めるようなパーツが組み込まれています。ケーブルと本体が一体型ではないので、もしケーブルが破損しても取り換えればOK。
USB延長ケーブルをはめ込みます。
ケーブルをモバイルバッテリーに接続。
モバイルバッテリーは、内側のポケットに収納できます。
あとは側面のポートに充電ケーブルを接続。こうすれば、充電ケーブルの取り回しがしやすくなり、移動中でも背負ったままスマホを充電できます。
ちょっと残念なのは、このポート部分にカバーがついていないこと。下向きだから濡れにくいとは思いますが、カバーがついていると良かったです。また、このポートは片側にしかありません。両側についていると、より便利だと感じました。
背中部分に盗難防止の隠しポケット
背中のクッション部分には、隠しポケットがついています。ジッパー部分は、スーツケースへの固定用ベルトに隠れています。
見た目にはポケットがあるとはわかりにくい作り。
確かにここなら盗られにくいかも。
財布などの貴重品が入る、ほどよい大きさ。リュックを背負っている限りは盗まれる心配はなさそうです。
とはいえ、貴重品は身に着けておくのがいちばんいいのではないかと。
急な雨にも安心な撥水生地
リュックの表面には、丈夫な高密度ナイロン生地が採用されています。
試しに水をかけてみましたが、しっかりと弾いてくれました。これなら急な雨でも安心です。
あとがき
というわけで、通勤につかえるデザインのリュックサックご紹介でした。
1週間ほど使ってみましたが、
- たくさん収納できる十分な容量
- フィットしやすい設計なので、体への負担が少ない
- 側面のUSBポートはドラクエウオークの味方(/ω\)
といった感じでした。
収納ポケットや仕分けの少なさがちょっと物足りませんが、自分にとっては通勤で使う分には大きな問題はなく、良い印象を持ちました(#^.^#)
最後までお読みいただきありがとうございました。