こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
ワークマンネタが続いていますが、この秋冬はたくさん買ってしまったのでどんどんレポしていきます!!
またワークマン行ったの??
そんな娘達の視線を潜り抜け、買ってきたのは『DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー』。
防風防寒性能はもちろん、急な雨にも対応できる高水準耐久撥水性能を備えたジャケット。
結論から言うと、これが税込2,900円で買えるのはコスパ高い。
先日のキャンプでは、同じジャケットを着ている人を5人も見かけました。しかも、同じ柄の人が2人もいるという状況w
どんどん寒くなってきた今では、通勤時の防寒ジャケットとしても活躍しております。急な雨にも強いのでほんと助かってます!!
『ディアマジックダイレクト 防風防寒ジャンパー』は、見た目以上に暖かいよ
身長177cm、サイズはLLを着用
『防寒トレンドモック』と一緒に買ってきたのが、この『ディアマジックダイレクト 防風防寒ジャンパー』。
「生地洗濯試験」50回洗濯しても撥水が持続する、三菱商事ファッション(株)が開発した高水準の耐久撥水、汚れが落ちやすい機能を持つ生地。急な雨や雪に対応できるので、屋外作業やアウトドアに最適とされています。
以前に購入した『綿リップ防風防寒ジャケット』と同様の素材が採用されています。
キャンプ場にすんなり溶け込めるよう、人生初のカモフラ柄を購入。このデザインならタウンユースで着ていてもおかしくないかなあ。
着ていてとにかく暖かい。表地には厚みのあるアクリルコーティングが採用されてるので、冷たい風が吹いても、体にほとんど感じないくらい防風性が高いんです。
中にはモンベルのインナーダウンを着用していますが、それでも少しゆとりのあるサイズ感。ゴワゴワすることもなく、内側も柔らかいので着心地もかなり良し。
毎日の通勤で着用していますが、軽いので着ていてもストレスは感じません。
背中側の中心には、リフレクターのラインがプリント。
少し丸みをおびている裾部分は、背中が出にくいサイクルカットになっています。
横から見るとこんな感じ。
サイクルカットでかがんでも背中がでにくくなるのは、この寒い時期にはいいですね。
首元も目一杯ジッパーを上げれば首からの風の浸入を軽減してくれます。ただ、マウンテンパーカーのようにあごまで隠れるわけではないのがちょっと残念。
高い撥水性能で、水もしっかりと弾いてくれますよ。
そんな『ディアマジックダイレクト 防風防寒ジャンパー』の仕様は以下のとおりです。
仕様
品番 | WM3633 |
カラー | 015 ブラック・073 ブルー・033 レッド 042 イエロー・001 カモフラホワイト 091 カモフラグリーン |
素材 | 表:ポリエステル100%(アクリルコーティング) 中わた:ポリエステル100% 裏:ポリエステル100% |
サイズ | S | M | L | LL | 3L | 4L |
---|---|---|---|---|---|---|
肩幅 | ラグラン袖 | |||||
胸囲 | 104 | 110 | 116 | 122 | 128 | 134 |
着丈 | 72 | 74 | 76 | 78 | 80 | 82 |
裄丈 | 85 | 87 | 89 | 91 | 93 | 95 |
対応胸囲 | 78~86 | 84~92 | 90~98 | 96~104 | 102~110 | 108~116 |
対応身長 | 155~165 | 160~170 | 170~180 | 175~185 | 175~185 | 175~185 |
『ディアマジックダイレクト 防風防寒ジャンパー』の特徴
『ディアマジックダイレクト 防風防寒ジャンパー』には、
- 高い防風性と裏フリースで暖かい
- 高い耐久撥水性能
- 多数のポケットで手ぶらも可能
- 取り外し可能なフード
といった様々な特徴があります。
では、その特徴を細かく見ていきます!!
高い防風性と裏フリースで暖かい
購入したのは落ち着いた色合いのカモフラ柄。
裾部分にはFieldCoreのタグを発見。
裾にはドローコードもついているので、絞る事もできます。
裏返すと、裏側にはフリースが配置済。
袖部分は、中綿の入ったポリエステル素材。
袖口は、マジックテープで絞りの調節ができます。きっちり絞れば隙間風も浸入しづらい。
前面はフルジップタイプ。ジッパー持ち手にも、ロゴがついてます。
ジッパーのカバーは、上下のマジックテープで留める作り。
マジックテープは上下にしかないので、カバーの中央部分はめくれ上がりやすいです。
真ん中にもマジックテープがついてればいいのになあ。もしくは、スナップボタンを数箇所取り付けててもいいのかも。
そうすると、価格が上がっちゃうのかもしれませんね。
表地生地は引き裂きに強いリップストップ加工。さらに厚みのあるアクリルコーティングが施してあり、防風性もばっちり。
ほぼ毎日通勤で着ていましたが、風の強い寒い日でもこのコーティングとフリースのおかげで、体に冷気が当たっている感じはほどんどなし。
駅までの道のり、防寒性の高さを感じながら歩いておりました。
撥水性能が抜群
何度か雨に打たれましたが、水はまったく染みてきません。ジャケットをはたくと水は流れるように落ちましたし、タオルでサッと拭けば問題なし。
大雨でなければ、雨具として十分使えます。
ですが完全防水ではないので、縫い目やジッパー部分から水が浸入する可能性はあります。
多数のポケットで収納性も高い
ワークマンウェアならではの「ポケットの多さ」も特徴的。
まずは前面、両サイドにポケットが配置。
ジッパーやスナップボタンはついていませんが、物が落ちにくいようにフタがついています。
左胸にはジッパーつきのポケット。
内側にはフリース素材などは設置されていません。
ポケットサイズはかなり大きく、ここには財布やスマホ、鍵など多くの物が収納できます。
さらに左胸内側にもポケットが設置。ここはマジックテープで留めることが可能。
こちらもかなり深く大きなサイズ。
ただ、左胸ポケットと内ポケットの両方にいろいろといれてしまうと、左側だけがかなりモコモコしてしまうんですよね。どうせなら、左胸だけでなく右胸にもポケットつけて欲しかったなあ。
財布・スマホ・ハンカチなど小物一式は入っちゃうので、ちょっと出かける時は手ぶらでもOKなのがいいですね。
腕を上げ下げしやすい3Dカット
・・・ナニコレ。
いや、腕をあげやすいよっていう写真を撮ったらこんなんなっちゃって・・・。
腕を上げ下げしやすい3Dカットの作りなので、動きにくさは感じません。肩がちゃんとあがらないのは、体が硬いせいですよ。
裾が少し長めのサイクルカットになっているので、かがんでも背中が見えにくくなっています。
フードは取り外せる
首元部分と一体化ではないので、フードは取り外しが可能。
ジッパーと左右のスナップボタンでくっついてるだけなので、付け外しは簡単。
ジッパー部分には、見えないようにフタがありますよ。
ドローコードでフードの絞り具合も調節できます。
裏側はこんな感じ。ツートンカラーになってます。
取り外しできるものの、フードがあったほうが急な雨のときにも便利なので、外して使う事はないと思います。
反射プリントが控えめ
背中・肩・腕・胸部分に反射プリントがついてます。
あまり大きくなく控えめなので、ちょっと反射しづらいかも。リュックを背負ったりすると隠れてしまいそうです。
まとめ
軽い・暖かい・水をよく弾くと3拍子揃ったこれだけの性能で税込2,900円はかなりコスパ良いジャケットです。
個人的には、前面をスナップボタンにしたり左右のポケットがジッパーだと、より良かったかなと。フードも一体化してもらったほうが、マウンテンパーカーっぽいのになあ。
ちょっと細かい部分が気になりつつも、総合的には買って良かった!!と思っている大満足のジャケットです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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