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tent-Mark DESIGNS2019新製品【BIG ROOM(ビッグルーム)】新しいドーム型シェルターの詳細スペック発表

テント類
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こんにちは!!のざる【】です。

本ブログにお越しいただきありがとうございます。

アウトドアパーク2019でお披露目されたtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のドーム型シェルター「BIG ROOM(ビッグルーム)」

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外観などはSNSなどでも噂になっていましたが、その詳細が遂に発表されました。

2019年6月22日時点の情報です。
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テンマクデザイン『BIG ROOM(ビッグルーム)』

出典:公式サイト

独特な形状とフレームワークは海外の「エベレスト遠征隊」が実際に使用したもの。さらにフレームのポールはDAC社製。

「BIGROOM=大きな部屋」というそのまんまなネーミングの通り、ファミキャンはもちろんグルキャンでも快適に利用できる大型シェルターのようですね。

仕様

出典:公式サイト

素材
フライシート ポリエステルオックス210D
(PUコーティング
テフロン加工
UVプロテクション加工
撥水加工)
スクリーンメッシュ ポリエステル
グランドシート ポリエステルオックス210D
(撥水加工)
メインポール アルミ合金製連結ポール
(φ18,5mm×7,512mm)×1セット
サイドポール アルミ合金製連結ポール
(φ15mm×6,030mm)×4本
連結ポール アルミ合金製連結ポール
(φ13mm×2,590mm)×4本
耐水圧
フライシート 1,500mm
グランドシート 1,500mm
サイズ
収納時 (約)82×44×40(高)㎝
組立て時 (約)500×500×230(高)㎝
重さ (約)26,05kg
付属品 スチール製ペグ×20本
張り綱(1.5m×4本、2.5m×4本、4m×4本)
収納ケース

 

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『BIG ROOM(ビッグルーム)』の特徴

DAC社製のポールを採用

フレームワークは海外の「エベレスト遠征隊」が実際に使用したもので、信頼のDACが製造しております。テンマクデザインは、国内でこのフレームワークを使用したテントの販売を許可され販売に至りました。現在このフレームワークを使用したテントは2019年6月現在他にありません。

引用:公式サイト

DAC社といえば様々な有名アウトドア・ブランドのテントなどのアイテムにポールを提供する韓国の会社(ヘリノックスの会社)。多くのブランドがテントフレームとして採用している、信頼感のあるのブランドです。

DODの「カマボコテントクエ」もDAC社製のポールを採用するようです。

海外の「エベレスト遠征隊」が採用したフレームワークは平地でのオートキャンプでは少々オーバースペック気味にも感じますが、風の強い日や突然の悪天候にも耐えられるようなスペックだと感じられますね。

 

大型ドームシェルターだけど通気性をしっかり確保

出典:公式サイト

出典:公式サイト

ドーム店とは通気のメッシュパネルが少ない印象がありますが、この『BIG ROOM』はメッシュパネルが多数設置。ベンチレーションが多くなることで風通しが良く、湿度の高い日本の気候にあわせたような作りになっています。

 

出典:公式サイト

この写真を見ると、メッシュではなくウオールポケットのようにも見えますが、実際はどうなんでしょうか。

 

フロアシートが標準でついている

出典:公式サイト

これだけ大きなドーム型シェルターなのでフロアレス構造なのかと思いきや、地面の全面を覆うフロアが標準装備。別途シートを用意する必要がないのがいいですよね。

画像を見ると、フライシート下部にはスカートも設置してあります。フロアつきでスカートもあるということは、ゼインアーツゼクーMのようにフロアの取り外しが自由なのかもしれません。

 

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風通しがよくフロアも標準装備なので、ファミキャンやグルキャンで利用する際は重宝する仕様ですね。

 

『BIG ROOM(ビッグルーム)』の販売方法・発売日

発売日は2019年7月中旬を予定

販売方法については発表されていません。

抽選なのか先着順なのか、はたまた実店舗で予約が可能なのかどうなのか。今後の販売方法の発表を待つばかりですね。

WILD-1店舗一覧(公式サイト)

WILD-1オンラインストア

WILD-1楽天市場店

2019年6月22日時点での情報です。

 

『BIG ROOM(ビッグルーム)』の価格

¥248,000+ 税

2019年6月22日時点での情報です。

まとめ

出典:公式サイト

販売価格は¥248,000+ 税と、高額な部類にはいってしまう「BIGROOM」。とはいえ、エベレスト遠征にも使用されたDAC社製のポールを採用したフレーム・強風など過酷な環境にも耐えうるシェルター球体ドーム型の形状であることを踏まえれば、むしろ良心的な価格!・・・なのかもしれませんね。

ひとりで設営できる自信はまったくありませんけど、キャンプ場で設営できればかなりの存在感があって目立つでしょう!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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