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こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
時々食べたくなる、ゆで卵。
塩やマヨネーズやコショウでも、好きなもので味付けして、サンドイッチにしてもそのまま食べても美味しい(^^♪
でも、コンビニなんかで売っている塩味つきのゆで卵ってどうやって作ってるんだろう。
ふと気になったので調べてみました。
コンビニで見かける「塩味つきゆで卵」って、自宅で作れるの??
出典：セブンイレブン
駅の売店やコンビニなんかでよく売っている、塩味がついてるゆで卵。
殻つきのまま売っているのに、卵には味がついているんですよね。
でも、殻がついたままなのにどうして味がついてるのか疑問でした(*ﾉωﾉ)
調べてみたら、とっても簡単だった☆
ネットで調べてみると、たくさんのレシピがでてきます。
必要なものはこんな感じ。
塩味つきゆで卵の材料
- 卵
- 水
- 塩
たったこれだけΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
そして、気になる作り方をざっくりとご紹介。
- STEP1卵をゆでる固ゆででも半熟でも、お好みの固さにどうぞ。
- STEP2タッパーなどの容器に卵が浸る位の塩水を作る飽和食塩水(水に食塩を目一杯溶いて、もうこれ以上溶けない状態の塩水)を作るのがポイント。
- STEP3茹で上がった卵をタッパーにいれる表面の水分を拭き取り、熱々のまま塩水に漬けて浮いてこないようにフタをしておく
- STEP4冷蔵庫で冷やす粗熱をとり、冷蔵庫で6時間位放置。
- STEP5できあがり
塩味がつく原理を調べてみる
卵の殻の表面に穴があいているといったら驚くかもしれませんが、殻の表面には肉眼ではわからないほどの小さい穴がたくさんあいているのです。
引用：美味しい知識の収集屋
殻の表面にあいている小さな無数の穴。これを「気孔」というそうです。
卵が呼吸する為に空いているという、気孔。
熱々のゆで卵を飽和食塩水につけると、浸透圧を利用してこの穴から塩がしみ込んでいくんだそうです。
うちキャンご飯のお供になるか??実際に作ってみる
調べてみたレシピの通りに、ゆで卵を作って塩水に漬けておきました。
･･･
･･･
なんか味が薄い((+_+))
塩が少なかったのか漬け込み時間が短かったのか、いまいち塩味が足りない。
調べてみると、しっかり塩味をつけるには2～3日は放置しないとダメなようです。
週末に食べるなら、早めに作っておかないといけませんな。
子供と楽しむなら、型を使ってみよう
せっかくゆで卵を作るなら、型にいれて好きな形にしてみるのも楽しいかと。
100円ショップで売っている、ゆで卵をドラえもんとドラミちゃんの形に成型できるグッズを使ってみます。
ゆで卵を挟めば、型がつくってやつです。
この型はパカっと開くようになっているので、ここに茹でて殻をむいた卵をセットします。
この型にセットする時は、Lサイズなどの大きめな卵がいいとのこと。型にたいして卵が小さいとブカブカになっちゃいます。
さらに、熱々のうちにセットするのもポイント。
卵を型に置いて、型に卵がおさまるようにちょっとずつ指で押し込みながらフタを閉めます。
セットしたのち、型ごと水に浸けておくこと10分。
ドキドキ･･･☆
･･･
･･･
･･･
出典：Amazon
･･･なんで細長くなっちゃったんでしょう(*_*)
縦長に細くなっちゃったドラえもんですが、この後ちゃんと美味しく頂きました。
あとがき
うちキャンレシピと言いつつも、ちょっとした雑記のような感じになっちゃいました(汗)
自宅でも作れるというので試してみました。作り方はカンタンですが、しっかり味付けをするには時間を要しますね。
自宅で過ごす時間が多い今、ちょっと試してみてはどうでしょうか(^^♪
でも、キャンプご飯ではないよねえ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
