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みなさん、インナーテントの中にインナーマットは敷いていますか?
テントの中に直接シュラフを敷いて寝た場合、地面に直接寝るような状態です。固い地面の上では、なかなか寝付けなかったり、寝られても次の日体が痛くなる原因にもなります。
どんなに地面が整備されたキャンプ場だとしても、テント内の就寝用マットは必需品。マットの有無で、寝付き具合が全く違います。
キャンプで使えるマットには、いろんな種類があります。
我が家が利用しているのはCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『EVAフォームマット』。
とても軽くて設営撤収も簡単。子供でも扱いやすいので重宝しています。
さっくりと使い心地をご紹介します。少しでも参考になれば幸いです。
テントの中では『インナーマット』は必須アイテム(^^)/
基本的に、テントは地面の上に設置します。テントは1枚の生地ででできているので、そのまま寝転ぶと地面の感触は直接伝わってきます。
つまりレジャーシートの上で寝転がるのと同じ感じ。
地面の上に直接寝るようなものなので、地面の凹凸で背中は痛くなります。テント内でゴロゴロ過ごすにも寝るにもそんな痛い思いはしたくないです。
インナーマットは、インナーテント内の床に敷いてクッション性を確保しつつ体への負担を和らげるのに活躍するアイテム。また、テントの床を保護する意味でも敷いたほうがいいと思います。
マットを敷く順番はどうする??
インナーマットも、むやみに敷けばいいってものでもありません。
他アイテムと組み合わせつつ、敷く順番を気を付ければより快適に過ごせるようになります。
テントを設置する際の基本はこんな感じ。
グランドシートは、地面の上に敷いてテントの床生地を保護したり地面からの結露や浸水を防いだりするアイテム。各ブランドテント専用品もありますが、ブルーシートで代用することもできます。