こんにちは!!のざる【Follow @camp_bata】です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
2019年も半分を過ぎ、既に何度か再販され人気の衰えを見せないDODのカマボコテント。
2019年6月からは転売対策も含めて抽選販売が導入されました。販売開始時刻を待つネットでの争奪戦から開放され、幾分かは買いやすくなったかもしれません。
次回の再販はいつになるのかなあ・・・なんて思っていた矢先、2019年7月にカマボコテント2「ナチュラム別注カラー」が販売されます。
『カマボコテント』ナチュラム別注モデル
登山やキャンプ用品などのアウトドア用品を豊富に取り揃えるネットショッピングサイト「ナチュラム」。有名アウトドアメーカーとのコラボ商品など、他では手に入らないアイテムが販売されています。
そしてDOD人気のトンネル型2ルームテント「カマボコテント」。
そのカマボコテントの既存カラーとは異なったナチュラム別注カラーが販売中。
2019年7月販売されるのは以下の3種類。
2019年7月、新たにラインナップされるのは生地のスペックを調整した「カマボコテント2 75D」にナチュラム別注「新カラー」となる「カーキ×ブラック」が登場。
さらには別注カラーの「ベージュ×ダークブラウン」に「カマボコテントミニ」が加わります。
また、ナチュラムの発表によると2019年7月入荷分より仕様に以下のような変更があるそうです。
- スカートグロメットをループに変更
- インナーテントの吊り下げパーツ変更(トグル廃止)
- ドアのベルクロ廃止
- ドアがダブルジッパーに変更
- スリーブのDリングをグロメットに変更
- テントのロゴサイズ変更
『カマボコテント2 150D』 ナチュラム別注カラー
「カマボコテント2 150D ベージュ×ダークブラウン」はスリーブがダークブラウンカラーとなり、本体はベージュカラーとちょっと落ち着いた色合いが特徴的。
タンカラーとはまた違った雰囲気が味わえるかと思います。
仕様は一部変更があるようですが、基本は現行販売中の「カマボコテント2」と統一してあるそうです。
『カマボコテント2 150D』 ナチュラム別注カラーの仕様
材質 |
アウターテント/150Dポリエステル
(防炎&UVカット加工済み)
フロア/210Dポリエステル フレーム/アルミニウム(AL7001) |
組立サイズ | (約)W3000×D6400×H1950mm |
インナーサイズ | (約)W2800×D2200×H1900mm |
収納サイズ | (約)W680×D320×H320mm |
重量 | (約)16.1kg※(付属品含む) |
収容可能人数 | 大人5名(※寝室スペース) |
最低耐水圧 | アウターテント/3000mm フロア/5000mm |
UVカット | UPF50+ |
付属品 | ペグ、専用キャリーバッグ 取扱説明書 |
『カマボコテント2 150D』 ナチュラム別注カラーの発売日
2019年7月12日(金) 12:30~
『カマボコテント2 150D』 ナチュラム別注カラーの価格
¥54,800 (税込)
関連 「カマボコテント2」についてはコチラの記事をご覧ください。
『カマボコテント2 75D』 ナチュラム別注カラー
アウトドアパーク2019年でお披露目されていた「カマボコテント2 75D カーキ×ブラック」が正式発表されました。生地のスペックを調整し、より手に届きやすい価格に落とし込んだそうです。
ブラックカラーのスリーブに、本体はかなり明るいグリーンカラーが特徴的なカマボコテント2ですね。
『カマボコテント2 75D』 ナチュラム別注カラーの仕様
材質 |
アウターテント/75Dポリエステル
(防炎&UVカット加工済み)
フロア/210Dポリエステル フレーム/アルミニウム(AL7001) |
組立サイズ |
W300cm×D640cm×H195cm
|
インナーサイズ |
W280cm×D220cm×H190cm
|
収納サイズ |
W67cm×D29cm×H29cm
|
収容可能人数 |
大人5名(※寝室スペース)
|
重さ | 約13.7kg |
最低耐水圧 |
アウターテント/3000mm
グランドシート/5000mm |
UVカット
|
UPF50+ |
付属品
|
ペグ、専用キャリーバッグ 取扱説明書 |
『カマボコテント2 75D』 ナチュラム別注カラーの発売日
2019年7月19日(金)
『カマボコテント2 75D』 ナチュラム別注カラーの価格
¥51,800 (税込)
関連 「カマボコテント75D」についてはコチラの記事をご覧ください。
『カマボコテントミニ』 ナチュラム別注カラー
ソロやデュオキャンプにちょうどいいサイズの「カマボコテントミニ」。こちらはカラーリングのみがナチュラム別注カラーとなり、従来のカマボコテントミニと仕様は同じだそうです。
『カマボコテントミニ』 ナチュラム別注カラーの仕様
材質 |
アウターテント/150Dポリエステル
(UVカット加工済み)
フレーム/アルミニウム(AL7001) インナーテント壁面/75Dポリエステル インナーテントフロア/210Dポリエステル (PUコーティング)
|
組立サイズ |
(約)W250×D500×H175cm
|
インナーサイズ |
(約)W230×D220×H165cm
|
収納サイズ |
(約)W68×D26×H26cm
|
重量 |
(約)11kg※付属品含む
|
最低耐水圧 |
アウターテント/3000mm
フロア/5000mm |
UVカット | UPF50+ |
付属品 |
ペグ、専用キャリーバッグ
取扱説明書
|
『カマボコテントミニ』 ナチュラム別注カラーの発売日
2019年7月19日(金)
『カマボコテントミニ』 ナチュラム別注カラーの価格
¥45,900 (税込)
関連 「カマボコテントミニ」についてはコチラの記事をご覧ください。
まとめ
2019年もまだまだ人気の衰えないカマボコテント。先着でも抽選でもなかなか購入できないという方はナチュラム限定モデルを狙ってみるのもアリですよね。
いずれも販売数は不明ですが、DODのように抽選販売ではなく先着順になると思われます。
「カマボコテント2 150D ベージュ×ダークブラウン」が7月12日に突然販売開始されましたが、まだ在庫はあるようです。
同様に7月19日に販売開始となったカマボコテント2 75D カーキ×ブラックと カマボコテントミニ ベージュ×ダークブラウンも在庫があることから、現在は争奪戦にはなっていないことが伺えます。
いつ見ても在庫があるような状態になれば争奪戦になる事もないのですが。
通常カラーとはまた違う雰囲気が味わえる「ナチュラム別注カラー」のカマボコテント。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。