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DODより厚みのあるエアーマットを装備し、浮遊感のあるふわふわした寝心地を実現させたキャンプ用ハイコットが登場しました。
その名も「HANPEN IN THE SKY(ハンペンインザスカイ)」。
空を飛ぶはんぺんが一体どんなものなのか、気になったのでまとめてみました。
HANPEN IN THE SKY(ハンペンインザスカイ)
出典:DOD
発表と同時に様々な憶測が飛び交った「ハンペンインザスカイ」。その実態は極厚マットを採用したキャンプ用コットであることが判明しました。
カラーは「タン(CB1-633-TN)」と「ブラック(CB1-633-BK)」の2色展開となっています。
『HANPEN IN THE SKY(ハンペンインザスカイ)』の仕様
出典:DOD
カラー | タン・ブラック |
希望小売価格 | オープンプライス |
サイズ | (約)W78×D190×H39cm |
収納サイズ | (約)W44×D25×H22cm |
重量(付属品含む) | (約)5.9kg |
静止耐荷重 | 180kg |
材質 | フレーム:アルミ合金 エアマット:TPU カバー:600Dナイロン(PUコーティング) |
付属品 | キャリーバッグ |
『HANPEN IN THE SKY(ハンペンインザスカイ)』の特徴
出典:DOD
大人ひとりがゆったり使えるサイズ感
出典:DOD
マットのサイズは横幅78×長さ190cmあるので、大人ひとりが寝るには十分なサイズ感があります。また、3人がベンチとして座れるよう180kgの静止耐荷重設計がされています。
高さの調節が可能
出典:DOD
フレームは、簡単にハイスタイルとロースタイルに切り替えが可能。スタイルや好みに合わせてベッドの高さを変えることができます。
出典:DOD
さらには、フレームを外しマット単体で使う事もできます。ソロキャンプではコットと、ファミキャンでは雑魚寝スタイルとして。用途に合わせて好みの使い方ができます。
ハンドポンプ内臓でエアポンプ不要
出典:DOD
このエアマット本体にはハンドポンプが内蔵されています。別でエアポンプを用意せずとも、ハンドポンプを使えばエアマットに空気が入れられるようになっています。
『HANPEN IN THE SKY(ハンペンインザスカイ)』の価格
オープンプライス
参考価格 23,800円(税込)
まとめ
想像していたよりもかなり高価格となっていたので、ちょっと驚きました。
しかし、ソトネノキワミもお高かったので当然と言えば当然かもしれません。
厚みのあるエアーマットが装備されていればキャンプでの寝心地も良くなると思います。幅も78cmと大人ひとりが寝るにも十分な広さ。
少々かさばりますが、これからはエアーマットを装備したコットが主流になってくるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。