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先日見つけたダイソー500円メスティンと一緒に買ってきたのが、ステンレス箸(セパレート)。
分解できてコンパクトに持ち運べるステンレス製のお箸です。
これはお弁当用に良いんじゃなかろうかということで、さくさくさくっとレビューしてみます。
DAISO『ステンレス箸(セパレート)』
メスティンと同じくアウトドアコーナーで売り出されていたのが、このステンレス箸(セパレート)。
セパレートって何???
一組のものを各部分に分けたもの。
パッケージにも「分解できてコンパクトに持ち運べる」と書いてありますもんね。
「 stainless steel (=さびない)/ chopsticks(=箸)/ detachable(=取り外し可能)」
つまり、「錆びない取り外し可能なお箸」ってことですかね(*´▽`*)
このお箸は分解可能。
分解して収納用バンドにまとめれば、小さなメスティンやお弁当箱にもスタッキングできて持ち運びしやすい作りとなっています。
ではまず、仕様から確認していきましょう。
ステンレス箸の仕様
サイズ | 結合時:22.5cm 分離時/先端:11cm 分離時/持ち手:11.5cm |
重さ | 約)21g |
素材 | ステンレス |
DAISO『ステンレス箸(セパレート)』の使い勝手をチェック
このステンレス箸はそれぞれ2組に分離することができ、先端部分と持ち手部分に分けることができます。
分離したままだとバラバラになってしまいますが、付属しているゴム製の収納バンドでまとめられます。
結合した状態だと、ダイソーメスティンにはさすがに入りません。
分離してまとめておけば、中にすっぽり入る大きさです。
箸の組み立てはネジ式。
くるくる回して組み立てます。
しっかり回して固定しておかないと、使う時にガタツキますので気を付けましょう。
ネジ穴は空洞ではないので、洗った時に水が中に溜まりません。
お箸の長さは、約22.5cm。
一般的なお箸とほぼ同じ長さ。お弁当箱に付属する小さなお箸と違い持ちにくいことはありませんでした。
ただし、ステンレス製かつ円形状なので少し滑りやすいのが欠点かも。
四角形だったらより持ちやすい気がします。
同じ長さの一般的な箸は、約10g。
対して、ステンレス箸は約21g。
当然ですが、持った時に少し重みを感じます。
しかし、使いづらさは感じず。むしろこの重みが個人的にはちょっと使いやすい。
先端部分には細い溝が彫ってあり、食材を掴みやすくするようにしてあります。
実際にご飯やおかずを掴んでみましたが、溝の効果はあまり感じませんでした。
ないよりはマシかもしれませんが・・・。
まったく掴めずつるつる滑って食べられないということはありませんし、お弁当を普通に食べる分には問題なし。
豆や里芋なんかだとつるつるして掴めなそうですけど((+_+))
さっそくメスティンをお弁当箱にして、保冷剤とあわせて仕事に持って行っています。
箸にケースは付属していませんが、袋に入れていっているので良しとします。
食べ終わったら、保冷剤と一緒にメスティンの中へ収納します。
あ、メスティンは職場で洗っていますので汚れはしません(#^.^#)
あとがき
お値段は税抜100円。
アウトドアブランドでこういったお箸を買うといいお値段するので、100円はありがたいです!!
注意したいのは、熱いものを食べる時。
沸かしたてのお湯で味噌汁を作ってかき混ぜたら、箸も熱くなって、口に入れた瞬間「あちっ!!」ってなりました(;^ω^)
火傷するほどではありませんが、ご参考までに注意してみてください。
以上、さくっとステンレス箸のレビューでございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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