こんにちは!!のざる(@camp_bata)です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎年恒例となっている、Coleman(コールマン)テントの2018年秋冬新作がでてきました。
今年の新作Coleman(コールマン)テント。そのテーマは『ヨセミテ』に決定したみたいなんです。
寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!
それは夜店!!
車寄せるから見てて!!。
寄せて見て?ボケてんの?それはボケてんの??。
もう意味がわかりません。
今回のColeman(コールマン)テントの2018年秋冬Newアイテムの発売日は?価格は?そして仕様は?
さらには、「ヨセミテ」ってなんぞや?
気になった点をまとめてみました。
2018-09-30追記
『2019年 コールマン 製品展示・受注会』にて実物を見てきました。詳細レポートは記事を見てみてください。
そもそも『ヨセミテ』ってなんなのさ???
ヨセミテ国立公園(ヨセミテこくりつこうえん、Yosemite National Park [joʊˈsɛmɨti] )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州中央部のマリポサ郡及びトゥオルミ郡にある、自然保護を目的とした国立公園である。インディアナ語で「灰色熊」という意味がある
1864年、州立公園に指定。1890年、国立公園に指定。1984年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録された。
引用:ウィキペディア
アメリカを代表する、キャンパー達ならみんながあこがれると言われる大自然公園の「ヨセミテ」。
その大地に生い茂る樹木のイメージ「オリーブ」と、一面に広がる岩肌のイメージ「サンド」をモチーフとしたカラーを再現しているようなんです。
2018年秋冬Coleman(コールマン)テントのカラーは『オリーブ/サンド』
今年2018年モデルはヨセミテをイメージしたカラーリングのオリーブ&サンド。
ポケットモンスターサン&ムーンみたいな?
いや、バージョン違いが発売されるわけではありません。
コールマンの定番カラーはグリーンっていうイメージがあります。
今回はより自然に溶け込むような落ち着いた色合いのカラーリングな印象を受けます。
キャンプ場で際立って目立つわけでもなさそうですが、よくよく見たらなんだかオシャレじゃん!と感じられそうです。
『タフワイドドームⅣ/300 ヘキサセット(オリーブ/サンド)』
出典:Coleman
コールマンのキャンプテントの定番ともいえるタフワイドドーム。
開放的なキャンプスタイルが楽しめそうなテントとタープのセットです。
4人家族には十分な広さの約300×300㎝のフロア。
高さも約185㎝あるので、室内でも立てるのが体にも楽でいいですね。
始めからタープもセットになっているので、これからキャンプをするのにテントやタープを買おうかなと悩んでいる人にはピッタリですね。
テントはオリーブカラーがメイン、タープはサンドカラーがメイン。
組み合わせると、オリーブとサンドがいい感じで調和してるように思えます。
コールマンといえば緑色と思ってしまう期待は裏切りません。
と言いつつも、こんなカラーのタフワイドドームも発売されてましたね。
これはちょっと目立ちすぎかな・・・。
また、今回のヘキサセットの利点は「テントは買ったけどタープはどれがいいのやら」と悩む必要がないこと。
すでに相性抜群のアイテムがセットになってますからね。
もちろんテント設営を楽にしてくれる「アシスト機能」が付いているので、1人でも設営が可能。
『タフワイドドームⅣ/300 ヘキサセット(オリーブ/サンド)』仕様と特徴
出典:Coleman
今回のアイテムから若干の仕様変更があるポール。
ヘキサタープのメインポールにはランタンハンガーが付いているのでランタンを吊るす事ができます。
標準でサイドポールも付属しているので、設営バリエーションも楽しめます。
さらにタフワイドドームのポールは、取り付け取り外しが簡単にできる固定力抜群のフックに変更されてる点にも注目です。
『タフスクリーン2ルームハウス(オリーブ/サンド)』
出典:Coleman
ファミキャンの定番、2ルーム仕様のテントもオリーブ&サンドカラーで登場。
言わずもがな、2ルームハウスはタープ不要でリビングスペースが作れます。
区画が狭いとタープが設置しづらい時には、これさえあれば日除けが確保できます。
我が家も『タフスクリーン2ルームハウス』を使ってます。
キャンプ場に行けば必ずと言っていい程見かけるこのテント。
今回のオリーブ&サンドカラーならばカラーリングが被る事も少なくなりそうですね。
『タフスクリーン2ルームハウス(オリーブ/サンド)』仕様と特徴
出典:Coleman
付属のポールで前面を開放できるので、風通しもよくなりリビングスペースも広くなります。
サークルベンチレーションシステムで、テント内も空気が循環しやすいのも特徴です。
アイテムリンクからも詳細が確認できます。
『トンネル2ルームハウス/LDX スタートパッケージ(オリーブ/サンド)』
出典:Coleman
DODのカマボコテントで人気爆発したトンネル型テント。
この度、レギュラーアイテムとしてオリーブ&サンドカラーで登場。
しかも、スタートパッケージとして専用のグランドシートとインナーシートもセットなんです。
コールマンのトンネル型テントは今までもあったんですが、数量限定発売だったりしてなかなか買えないこともありました。
昨年からはトンネル型もラインナップが増えてきました。
これからはレギュラーアイテムとしてどんどん増えていくのはうれしいですね。
『トンネル2ルームハウス/LDX スタートパッケージ(オリーブ/サンド)』仕様・特徴
出典:Coleman
トンネル型テントの特徴は、メインポールをスリーブに通して立ち上げるだけの簡単設営。
なおかつ中はとっても広いので、ファミリーのみならずグルキャンでも活躍できます。
また、今回のトンネル型テントの特徴は入り口に『ひさし』がついていること。
入り口を閉めることなく雨風の侵入を防げます。
換気できるのがいいですね。
アイテムリンクからも詳細は確認できます。
テントだけじゃない!!ヨセミテカラーで揃うNewアイテム達
チェア・ベンチも『ヨセミテ』カラーで登場
「サイドテーブル付デッキチェア(オリーブ)」
「レイチェア(オリーブ)」
「リラックスフォールディングベンチ(オリーブ)」
出典:Coleman
実はテント以外にもNewアイテムが登場します。
もちろん『ヨセミテ』をイメージした『オリーブ』カラーで展開しています。
ミリタリー色が強調されており、野外活動にはうってつけ。
もちろんどのアイテムもキャンプや運動会、お庭のバーベキューなど様々なシーンで利用できそうなアイテムです。
ただ、それぞれ大きさがあるのでコンパクトに持ち運びができるというわけではないです。
その分肘置きもあったり背もたれが高いのでゆったり座れるなどメリットもあります。
コンパクトさと持ち運びを求めるなら、やはりヘリノックスのようなチェアかなと思います。
アイテムリンクからも詳細が確認できます。
テントの連結が簡単になる『エクステンションウェビングキット』が登場
出典:Coleman
テントとヘキサタープを簡単に連結、いわゆる『小川張り』ができる連結テープ。
様々なキャンパーさん達が自作していますね。
今年はsnow peak(スノーピーク)『ヴォールト』でもこのような連結ができるようになっていますね。
アジャスターストラップ付きで長さの調整が可能となっています。
【仕様】
サイズ:約 700X 3 cm
重量: 約 220 g
気になる発売日・価格は??
2018年9月中旬より順次発売との事です。
【参考税抜価格】
「タフワイドドームIV/300 ヘキサセット(オリーブ/サンド)」
4万9800円
「タフスクリーン2ルームハウス(オリーブ/サンド)」
5万4800円
「トンネル2ルームハウス/LDKスタートパッケージ(オリーブ/サンド)」
8万5800円
「リラックスフォールディングベンチ(オリーブ)」
5980円
「レイチェア(オリーブ)」
8980円
「サイドテーブル付デッキチェア(オリーブ)」
オープン価格
「エクステンションウェビングキット」
4980円
まとめ:キャンプ場の自然な色合いに馴染むカラーは素敵!!
いかがでしたか??
今年は自然系グリーン系カラーが主流のような感じがしますね。
自然の風景に溶け込むようなテントの色合い。
はたまた、ミリタリー的なカラーとしても映えそうなので心くすぐられる様なアイテムでした。
オリーブカラーは、【Amazon.co.jp限定】テント トンネル2ルームハウスLDX(オリーブ) もありますね。
また、コンパクトフォールディングチェアも発売されていました。
このように、ちょっとずつ異なるカラーで様々なアイテムが発表されていましたね。
同じグリーン系でも、コールマンらしさは失わず選択肢が増えていくのはいいことかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。