こんにちは!!のざる(@camp_bata)です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
梅雨が明ければもう夏!今年の夏もそれはそれは猛暑。
子供達は夏休み真っ只中、ウキウキ気分!!
・・・毎日小学生が家にいるのも大変ですが・・・
でもでも、こんな長期休みだからこそ平日でもキャンプに行ける!!
キャンプレベルをあげる絶好のチャンス!!
そんな夏キャンプに欠かせない、特に子連れのファミキャンには必須のアイテムはコレだ!!
と、のざる家の経験談でご紹介します。
アイテムその①:虫除け対策・グッズ
キャンプ場といえば、やはり虫除け対策は必須。
自然の中に飛び込むので、虫に遭遇するのは避けられないですね。
カブトムシやセミなど、子供達が興奮するのはいいのですが、蚊やブヨなど、刺されたら困るのも多数います。
気をつけたい虫、レベル1『蚊』
庭先でもどこでも夏場は発生するもんですね。特に雨上がりはよく飛んでる印象です。
蚊は風と暑さには弱いそうです。確かにこの猛暑の中あまりみかけないような・・・。
テントの中に扇風機を仕込んで風を起こせば、意外と対策にもなりそうです。
気をつけたい虫、レベル2『ブヨ(ブユ)』
ハエよりも少し大きい位なので、意外と気づきにくいコイツ。
刺されると腫れ上がります。蚊と同じく吸血するのですが、皮膚を噛み千切って吸血する(怖い)ので、痛みを伴います。
夏場は気温の低い朝夕によく発生し、綺麗な川に生息するので、川辺のキャンプでは注意が必要です。
理由は不明ですが、濃い色の服は狙われやすいと言われています。
なので、白や水色など薄い色の服がよいですね。
水質汚染に弱いので、都心の住宅地などではほとんど見られないとのこと。
ちなみに、のざるんちの長女は学校で刺されました。
気をつけたい虫、レベル3『蜂』
のざるんちの長女も苦手な蜂。
見かけると、キャーキャー騒いでしまいがちですが、まずは何もしないのが先決。
下手に騒いだり手で払ったりすると、攻撃されていると勘違いされやすいので、あわてず静かに立ち去りましょう。
巣を見つけても絶対に近づかないように。
ブヨと同じく、濃い色の服は狙われやすいと言われています。
こちらも、服の色には気をつけたほうがよいですね。
これらの虫対策はどんなものがあるの??
虫除けグッズは今や100均でもたくさん売られていますね。
リングタイプや、スプレータイプ、香取線香もあります。
体への対策 リキッド(塗)るタイプの虫除け
出典:Amazon
塗るタイプの虫除けで対策を。
テント内にはワンプッシュ式の虫除け
出典:Amazon
サイト内には香取線香
出典:Amazon
アイテムその②:日焼け対策・グッズ
と、思ってしまいますが、ひと昔と比べると紫外線も強くなり気温も年々上昇しています。
お子さんの体質によっては真っ赤になることもあるので、やはり対策は必要でしょうね。
対策その① 服装に注意!
夏なので半袖半ズボンで走り回りたいところですが、やはり日焼けしないようにするには肌を露出しないのが一番でしょう。
かといって、長袖長ズボンでは動きにくいし暑い!
じゃあどうするか。
おすすめの服装はコレ!
UVカット仕様の帽子(日を遮ってくれるツバの広いものがよし)
出典:Amazon
・UVカット仕様のラッシュガード
対策その② やっぱり日焼け止め
日常でも必須の日焼け止め。
出発前、川に入った後など、少し面倒ですが何度も塗りなおすのがよいようです。
ニベアサン プロテクトウォータージェル こども用 SPF28 PA++ 120g
日焼け後のアフターケア
①冷やす
軽い火傷と同じ状態なので、冷やすのが大切ですね。
冷たいシャワーを浴びたり、タオルをまいた保冷剤などを利用して幹部を冷やしましょう。
②保湿
日焼け用の保湿クリームを使って保湿し、日焼け後の肌とらぶるを回避しましょう。
お子さんにも、小さなうちから対策しておけば、後々の肌荒れも防げます。
③水分補給
暑い夏。汗とともに体内の水分も失われているので、水分補給をしっかりとしましょう。
アイテムその③:牛乳パック
えっ?それ必須?と思うかもしれませんが、牛乳パックはほんっと役に立つんです。
まな板になる!!
切り開いて洗えば、簡易的なまな板に。
使用後はそのまま捨てられるので、荷物も減らせます。
もちろん、雰囲気のでるキャンプ用のおしゃれな物もあります。
花火のバケツ代わりになる!!
夏キャンプでの楽しみは、花火。
暗くなった中で手持ち花火を楽しむのが、子供達は大好きです。
牛乳パックに水をいれれば花火入れに早代わり!!
家で花火をだしておき、牛乳パックに詰めて持っていく事もできます。
水を捨てれば、そのまま捨てられて便利!
着火剤代わりになる!!
出典:Amazon
牛乳パックは、外側と内側をポリエチレンでコーティングしています 。
ポリエチレンは、新聞紙などに比べ、ゆっくりと燃え、しかもよく燃えるので着火剤として非常に有効です。
また、新聞紙ほど燃えカスが飛び散りにくいです。
ちなみに、ポリエチレンは・・・
完全燃焼させたとき、理論上、発生するのは二酸化炭素と水、そして熱です。 ダイオキシンなどの有害物質は発生しません。
これなら燃やしても安心ですね。
自宅で捨てることなく、有効活用できます。
飲み終わった牛乳パックをよく乾かしておき、忘れないうちにキャンプ道具にしまいこんでおきましょう。
専用のはさみを使えば楽に切れますね。
まとめ:夏キャンプ、体への対策は忘れないようにしよう
いかがでしたか。
これからの夏キャンプに向けて、キャンプ道具のみならず、こういった対策グッズも準備しておくと何かと安心ですね。
楽しくキャンプできるように、是非見てみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。