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フロートケース レビュー|トウキョウクラフトが贈る、いつでも手元に置いておけるマルチオーガナイザー

キャンプギア
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TOKYO CRAFTS様より製品をご提供頂いたPR記事であり、内容はあくまでも個人の感想です。

ども、のざるです。

キャンプギアの収納方法は様々あり、みなさんいろんな収納ケースを使っていることでしょう。

今回ご紹介していくのは、今回はTOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)さんの2023年新作アイテム「フロートケース」。

アウトドアで使うなら「シンプルで無骨・それでいて収納性抜群なモノが良い」なんてワガママをかなえてくれそうな収納ケースに仕上がっていると思います。

今回は「フロートケース レビュー|トウキョウクラフトが贈る、いつでも手元に置いておけるマルチオーガナイザー」について書いていきます。

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フロートケース / トウキョウクラフト

コンセプトは「いつでも手元に。直置きできるオーガナイザー

カラーはブラック一色。

シンプルな外観だけど無骨さを感じる、男心くすぐるケースなんです。

触ってみた第一印象は「何を収納しよう・・・(汗)

実は公式サイトでは、実際にどんなモノがまとめてコンパクトに収納できるか紹介されています。

↓クリック(タップ)でYouTubeが再生されます

「こうやって収納できたらカッコいいなあ・・・」と感激したものの、自分、火吹き棒やスパイスケースなど、ちょうどよくおさまりそうなギアを持っていないということを思い出し落胆。

というわけで、今回はフロートケースの仕様や質感など、触ってみたファーストインプレッションを中心にご紹介していきます。

ちょっと興味が沸いたら、是非公式サイトで細かくチェックしてみてください!

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フロートケース / ディテール

では、フロートケースのディテールと共に、印象をお伝えしていこうと思います。

無骨でシンプルな外観

ブラック一色の、シンプルなフロートケース。

ロゴもバッチリと配置されています。

天面と底面にはクッション性のあるEVAフォームが採用されており、結構肉厚。

うっかり落っことしてしまっても、中身を傷や衝撃から守ってくれるでしょう。

素材もしっかりしているので、アウトドアシーンにピッタリ。

裏面はベルクロが2本付属。

さらにMOLLE(モール)システムになっています。

1997年以降アメリカ軍が採用している個人装備システムのこと。
正式名称はModular Lightweight Load-carrying Equipment(モジュール ライトウェイト ロードキャリング エクイプメント)というそうです。

同規格のバックパックに取り付けたり、ポーチを取り付けたりできるなど拡張性にも優れています。

ダブルファスナー仕様で、開閉もスムーズ。

ツマミは硬く、しっかり大きめなのが嬉しいポイント。

側面には、持ち手を配置。

持ち運びの際はもちろん、引っかけて吊るして収納しておくこともできますね。

地面への直置きを避け、絶妙な高さになるギミック

特徴のひとつとして、こんなフレームが付属しています。

このフレームを本体にとりつけることにより、脚の役割を果たし、本体が直接地面に触れにくくなります。

約7cmほどの高さが出るので、地面に直置きするよりもちょっとだけ手が届きやすくなるんですね。

イスに座ったまま地面に手を伸ばすのって、意外としんどくないですか?(自分だけかしら…)

たかが7cmと思われそうですけど、このちょっとした高さが腰への負担をちょっと減らしてくれます。

フレーム取り付けの際は、本体裏側のベルクロ、内側部分に取り付けます。

フレームは本体にピッタリサイズで合体させることができるので、邪魔になることはありません。

この仕組みが地味に嬉しい!

この場合は、本体裏側のベルクロ、外側部分に取り付けます。

脚部があっても、別パーツ且つ、組み立てや収納が必要だと面倒ですよね。

このフロートケースでは、フレームの取り付け位置と向きを変えるだけで、脚部になったり収納できたりとムダがありません。

ただちょっと気になったのは、ベルクロの幅が小さすぎて外れやすいという点。

ここが改善されると、さらに使いやすくなるんじゃないかと思います。

収納方法が多すぎて悩んでしまいそう

このフロートケースは、コンパクトサイズなのに収納スペースや仕切りが豊富なのがスゴイ!

まずフタ部分には、メッシュスペースやDカン、ループを配置。

そしてケースを開くと、これでもかっていうくらい、細かく仕分けできるようになっています。

この数にはビックリ!

フタ部分、細かく仕分けできるようにバンドが多数配置。

大きめのループバンドと小さめなループバンドがついています。

ぱっと見分かりにくいものの、内側にもスペースを発見。

公式サイトの紹介では、ナイフやノコギリ、ファイアスターターなどを収納していましたね。

本体側には、収納ポケットが2か所。

マジックテープでフタをするポケットと、メッシュポケット。

メッシュポケット部分にも細かくループバンドが配置されています。

ポケットをめくりあげると、さらに収納スペースが。

ガストーチや小型フラッシュライトなどの収納・仕分けが可能。

ループバンドが2重になっているのも細かい作りですね。

この底面にもポケットを発見。

いやもう、どんだけスペース作ってるのやら。

さらに、内側側面部分にまでバンドが配置されているのは驚きました。

本体サイズは決まっているので、収納できる容量は限られています。

しかし、収納・仕分けが非常に多いので中身がゴチャつかず、キレイに整理整頓できるのがこのフロートケースの最大の特徴でしょう。

特に、モノをしっかり固定できるバンドが多いのが良いですね。

手持ちのモノで収納を試してみた結果

公式サイトでは、ナイフやノコギリ・スパイスなどなど、様々な小物をギッシリツ詰め込んでいる様子が紹介されていました。

あんな風に使えたらカッコイイんですが、前述のように我が家にはあんな感じの道具がない。

というわけで、小型ランタンやケーブル類などのガジェット類を詰めてみました。

小物を仕分けしやすいよう、バンドが多数配置されているので、ごちゃつくことなくきっちり仕分けできるのはかなり良かったですね。

個人的には、メッシュポケットのバンドにケーブルをキレイに納められたのが気持ち良かったです。

ただ、やみくもに詰めると結局閉まらないので、収納するものは見直す必要がありました。

元々ソロキャンプでの使用を想定したサイジングや作りになっているので、ファミキャン仕様のギアをまとめて収納するのはさすがに無理がある模様。

加えて、多数のスペースやバンドがあるのに、その仕様を生かせなかったのが残念。

我が家にとってどういったものを収納して使うのがいいのか、じっくり考えていきたいと思います。

フロートケース / スペック

では最後に、フロートケースのスペックについてまとめておきます。

フロートケース セット内容

フロートケースのセット内容は、以下の4アイテム。

  • ケース本体
  • フレーム
  • ベルト(2本)
  • 取り扱い説明書

フロートケース 仕様

同梱品 ケース本体、ベルト、フレーム、取扱説明書
サイズ W27×D16×H7.5cm
素材 表生地:ナイロン
裏生地:ポリエステル
フレーム:ステンレス
重さ 380g

フロートケース 価格

税込3,980円

2023年06月時点

フロートケース 買える場所

フロートケースは、トウキョウクラフト公式オンラインストアより購入が可能です。

その他、マクライトを含む一部の商品はAmazon公式ストアでも購入が可能です。

トウキョウクラフトAmazon公式ストア

あとがき

本記事は「フロートケース レビュー|トウキョウクラフトが贈る、いつでも手元に置いておけるマルチオーガナイザー」について書いてきました。

クッション性も高いので、カメラなどのガジェット類を収納・日常使いしてもよさそうですね。

良い意味で、あり余りそうなくらいの収納性を保持しているフロートケース。

今の自分の技量では、使いこなせないのが悔しいところ(泣)

もっともっとギアをシンプル化して、このケースに詰め込んで持ち運べるように精進しようと思います。

詳しくは、下記の公式オンラインストアより、TOKYO CRAFTSさんのページをチェックしてみてほしいのざるでした。

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