どうも、のざるです。
冬の夜道はとても暗くなるので、日常的にライトを持ち歩いておくのが良いと思います。
タクティカルライトは、キャンプのみならず、夜道や災害時などに役立つので、ひとつ持っておくと重宝するはず。
今回は「Warrior 3 レビュー】Olight (オーライト)最大2,300ルーメンのタクティカルライトで夜道の安全を確保しよう」について書いていきます。
内容はあくまでも個人の感想です。
Warrior 3 / Olight (オーライト)
オーライトのWarriorシリーズは、オーライトのタクティカルライトの中でもかなり明るいシリーズです。
2021年秋に新発売されるWarrior3はWarrior2の進化版。
Warrior2は最大1,800ルーメンでした。
これだけでも十分明るいのに、Warrior3は最大2,300ルーメンにグレードアップしています。
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仕様
最大出力 | 2,300ルーメン |
最大連続利用時間 | 55日 |
最大照射距離 | 300m |
バッテリー
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5,000mAh・21,700充電池 |
充電方法
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MCC3 マグネット充電 |
重さ | 178g(電池込) |
サイズ
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長さ13.9cm×ボディ直径2.62×ヘッド直径2.95cm |
その他
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LED:高性能クールホワイトLED
素材:高品質アルミ合金
防水規格:IPX8
耐衝撃:1.5m
製品保証:5年間
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カラー
ブラック・オレンジ・デザートカモフラージュ
パッケージ
パッケージはこんな感じ。長方形の化粧箱で、高級感があります。
プレゼントにも良さげですね。
裏面には、仕様などの注意書きが英語で書かれております。
蓋はマグネットでくっついているという作り。
開けてみると、「使う前の準備方法」のような説明パッケージがあります。
オーライトシリーズは、まず目に入るような図解入り説明が載っているのがいいですね。
黄色いパッケージを開けると、ライト本体ではなくホルダーが登場しました。
なるほど、今回はライトホルダー(ホルスター)付きなんですな。
というわけで取り出していきますよ!
同梱品
- Warrior3本体
- 取り扱い説明書
- 専用充電ケーブル
- 専用ホルスター
Warrior 3は無骨なタクティカルライト
ではでは、 Olight Warrior 3 タクティカルライトのディテールから見ていきましょう。
男はこういう無骨なライトに惹かれますねぇ。
ディテール
本体はホルスターの中に入っています。
ホルスターは中央のボタン部分を押すと、バックルがカチャと外れます。
ホルスターはベルトやザックなどにも取り付けやすいような作り。
収納ケースとして十分使えますね。
今回頂いたのは、シンプルなブラックです。
以前に頂いたWarrior2 Miniと並べてみると、サイズは大め。
全体的にちょっとゴツさを感じるようなデザインです。
重さは178g。スマホと同じくらいですね。
持っていても、手に負担は感じません。
レンズ面は、ブルーの縁取りがきらっとしてます。
ライト部分は大きく、縁取りはギザギザしたデザイン。
このとんがりが手にあたると意外と痛いので、要注意。
実際にポケットに入れると、生地に引っかかってしまいそうな感じもありました。
持ち手部分はギザギザになっているので、滑りにくくグリップ感は安定します。
側面には、双方向式デザインのホールドクリップが配置されています。
ザックやポケットなどに挟んだり引っかけたりしやすいですが、挟み具合はそんなに強くないです。
ストラップ装着用の穴やカラビナ装着できるようなリングなどはついていませんでした。
クリップ反対側に配置されているボタンが、点灯ON/OFFができるスイッチです。
スイッチ部分は大きく、押しやすい印象です。
スイッチは出っ張っていないので、すっきりとしていて親指をあてやすいのもいいですね。
ただ、押し具合は固め。しっかり押さないと点灯しません。
押したときの感触はカチっと感じるのでわからないとことはないかと。
まあスイッチが軽いと、カバンの中などで押されて点灯してしまっても困りますので、このくらいがいいかもしれないですね。
サイドスイッチとは別で、グリップ下部にはテールスイッチが設置されています。
使う前の準備・充電方法
無骨なデザインを堪能した後は、使う前の準備をします。
本体をひねるとカパッと開きますので、中の絶縁シートを外します。
これを外さないと点灯しないし充電もできませんよ。
充電は、付属のMCC充電ケーブルを使って充電することができます。
テールスイッチ部分はマグネットを内蔵した充電端子も兼ねていますので、吸い付くようにカチっとくっつきます。
オーライト製品はマグネット充電できるものが多いので簡単です。
その他、複数のライトをスマートに充電・収納できるワイヤレス充電パッド「Omino」を使って充電することも可能です。
このパッドが便利なので、基本的にはここでいつも充電しています。