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【ワークマン アルミテーブル】コンパクトになるテーブルをレビュー!100均アイテムでプチカスタマイズして使うのが良いかも。税込980円なら買い!?

ワークマン
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ワークマン大好き、のざる( @camp_bata)です。

ワークマンがキャンプギア発売するってよ!

と、いろんな意味で話題になっているワークマンが発売した「コンパクトアルミテーブル」を購入しました。

すでに同じようなテーブルはたくさん発売されているので、取り立てて目立った特徴もありませんが、税込980円で買えると話題になっています。

今回は「【ワークマン アルミテーブル】コンパクトになるテーブルをレビュー!100均アイテムでプチカスタマイズして使うのが良いかも。税込980円なら買い!?」について書いていきます。

内容はあくまでも個人の感想です。
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Field Core FCT01 アルミテーブル

2021年春夏モデル? として発売されたのが、アルミテーブル。コンパクト収納可能で持ち運び便利な、よく見かけるアルミテーブルです。

キャプテンスタッグのアルミテーブルが超有名ですが、人気なので値上がり傾向にあります。

そこで仕掛けてきたワークマンのアルミテーブルは、キャプテンスタッグのアルミロールテーブルMサイズとほぼ同じような仕様なのに税込980円で買えます

入荷してはすぐ売り切れ、そして再入荷・・・の繰り返しとなるほどの人気商品。

まずは仕様から見ていきましょう。

仕様

品番 FCT01
カラー ブラック・ネイビー・ブラウン
収納時サイズ 約)幅40×奥行7.1×高さ7.3cm
使用時サイズ 約)幅40×奥行29.8×高さ12.8cm
甲板の表面材 金属(アルミニウム合金)
表面加工 アルキド樹脂塗装
耐荷重 最大30kg(静荷重)
重さ 約)750g(実測値)

価格

税込980円

発売日

2021年1月下旬~

完売続出ですが、再入荷を繰り返しています。
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ワークマン アルミテーブルをレビュー

では続いて、アルミテーブルをざくざくっとレビューしていきます。

開封

お店で見つけたのは、ネイビーとブラウンの2色のみ。前日に入荷してすぐ売れていったそうです。

ブラックも欲しかったけどまあよかろうもん。

ちなみに同時にコンパクトローチェアも入荷したそうですが、こちらもあっという間に売り切れたそうです。

別の店舗も見てみましたが、すでに売り切れでした。好評のようなのでしっかり在庫を増やしてください!

中心にField Coreロゴが入った収納袋に収まっています。

開け口はアジャスターで絞る仕組みですね。収納袋は薄めですが、すぐに破れる程ヤワな感じはしません。

重さは751g。アルミ製なので、片手で持てる程度のほどほどな重量感でした。

同梱品

取り出してみると、ゴムバンドで固定された本体が登場。

同梱品は以下の通り。

  • 収納袋
  • 本体
  • ゴムバンド
  • 説明書

ゴムバンドにもロゴが入っています。組み立て方の簡易説明書も付属していました。

組み立て

組み立てといっても取り付けるものも何もないので、説明書を見れば簡単です。

まずはテーブルを広げます。

テーブルの板は伸縮性のあるショックコードでつながっているのでばらけることはありません。テントのポールと同じ仕組みです。

裏返すとこんな感じです。上下に脚部と固定用のバーがついています。

バーをフックから外します。

上下にカシャンと固定します。固定はあまり固くなく、緩めです。

脚部を立ち上げます。

ひっくり返して完成です。なんのことはない、簡易的なコンパクトテーブルです。

ディテール

2色並べてみると、落ち着いた色合いなのがいい感じです。ブラウンやネイビーのアルミテーブルはなかなか見かけない気がします。

表面は光沢感というよりもマットな質感。触ってみても少しザラつきがあります。

天板のサイズは約幅40×奥行29.8cm。ジャンプ2冊並べるとちょうどおさまるサイズ感です。

高さは約12.8cm。ジャンプを2冊重ねてもまだ余裕があります。

天板裏面には仕様が添付されていました。

ディテールといっても、目立った部分のない無難なテーブルですね。

注意点

足をぶつけると痛い

天板の角や脚部には特に保護クッションのようなものはありません。キャンプ場で使うには問題ないでしょうが、自宅で使う場合は床を傷つけそうです。

足をぶつけたら痛そう。高さが低いので、置いてるのをわかってても足をぶつけそうです。

対策として、100均でガードクッションを買ってきてつけてみました。とりあえずのモノなのでかなり見栄えは悪いですね。この辺りは追々改善していきたいと思います。

脚部は固定されない

また、モノを置くことで荷重がかかり安定する仕組みなので脚部は立ち上げても固定されません。しっかり脚部が広がっていることを確認して使いましょう。

持ち上げる際はグラグラしやすい

天板の繋ぎはショックコードなので、テーブルを持ち上げる時はグラグラと波打ちしやすくなってます。持ち上げる際は気を付けないと危ないです。

自宅で使ってみる

キャンプで使いたいところですが自宅待機が多いので、ひとまず自宅で使ってみます。

落ち着いた色合いなので、パソコンの台として使ってみるのもアリな感じです。

高さも12cmあるので、下にいろいろ置けますね。ただ、ノートパソコンの台としてはちょっと高かったかな。

ポータブル電源置きにもちょうどいいです。直接地面に置きたくないようなものを置いておくには十分でしょう。

コンパクトなのでキャンプ以外にも公園や運動会、自宅での簡易テーブルなど用途は様々。汚れてもさっと拭けばいいので、持っておくと重宝しそうです。ひとりにひとつあると良さそう。

ただ、売り切れが多く売っていないというのが残念。

キャンプで使ってみる

キャンプでは、コンテナボックス置きとして活躍してくれました。

スリコのミニコンテナや、ダンボーの折りたたみコンテナもバッチリ載っています。

もちろんローテーブルとしても使えます。コンパクトで持ち運びしやすいので、買えるならあと2つくらい欲しいなと思っています。

キャプテンスタッグのアルミテーブルとの比較

参考までにキャプテンスタッグのアルミロールテーブルMサイズとの仕様を比較してみました。

ワークマン キャプテンスタッグ
品番 FCT01 M-3713
カラー ブラック・ネイビー・ブラウン シルバー
収納時サイズ 約)幅40×奥行7.1×高さ7.3cm 約)幅40×奥行6×高さ7cm
使用時サイズ 約)幅40×奥行29.8×高さ12.8cm 約)幅40×奥行29×高さ12cm
甲板の表面材 金属(アルミニウム合金) アルミニウム
表面加工 アルキド樹脂塗装 アルマイト
脚部 鉄(エポキシ樹脂塗装)
耐荷重 最大30kg(静荷重) 最大30kg(静荷重)
重さ 約)750g(実測値)  約)700g

比較してみてもあまり違いがありませんが、大きく違うのは価格面でしょう。

個人的には、こだわりがなければワークマンでも十分だと思います。

あとがき

本記事では「【ワークマン アルミテーブル】コンパクトになるテーブルをレビュー!100均アイテムでプチカスタマイズして使うのが良いかも。税込980円なら買い!?」について書いてきました。

目立った特徴はありませんが、税込980円で購入できるというのが強みでしょう。

この記事が参考になれば幸いと思っている、のざる( @camp_bata)でした。

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