こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
キャンプの朝に飲むコーヒーは格別!
けれども、自宅でも毎日のようにコーヒーを飲むわけでして、電気ケトルは必需品。
10年近く使っていた大きなケトルがそろそろ寿命のご様子の中、コンパクトなケトルを頂きました☆
電気ケトルは場所を取らないものが良い
台所に置きっぱなしの電気ケトル。コーヒーやカップ麺なんかのために手軽に沸かせるので便利ですよね。
この度頂いたのは、2020年7月に新発売となったコンパクトな電気ケトル。
容量はMAX1リットルと小さめなサイズ。
我が家は4人家族ですが、1リットルサイズのケトルで必要十分です。
あまり大きいとスペース取るしね( 一一)
手に持ってみるとこんなサイズ感。
取っ手はそこそこ太いので、持ちやすいですよ☆
メモリの窓が大きくて見やすいので、水の容量が分かりやすいですね。
ただ、細かいメモリが付いていないのが残念。
ざっくりとした容量しかわかりません(;^_^A
フタは取り外せる作りになってました。
裏側にはパッキンがちょんとついているので、注いだ時に水漏れはありません。
取り外せるほうが洗いやすいので便利ですね。
内側はこんな感じ。
こういうケトルっと、新品の時は樹脂独特の匂いがするんですよね。
このままお湯を沸かすと、お湯もちょっと樹脂っぽい匂いがします。
何度かお湯を沸かして使っていけば、そのうち取れてきますけど、気になる場合はこんな方法もありますよ。
水1リットルにクエン酸大さじ1杯を溶かし、沸騰したら電源を切って1~2時間放置するとだいぶ軽減されます。
クエン酸は100円ショップでも売っていますので、試してみてください。
続いて、電源プレートはこんな感じの円形。
裏側にはコードを収納する部分があります。巻き付けて長さの調節はできますが、プラグ部分までは収納できませんでした。
3か所にラバーの滑り止めがついているので、ズレにくいのがありがたい。
そして注ぎ口にはフィルターがついています。
このフィルターは取り外しが可能。
取り外せれば、フィルターだけじゃばじゃば水洗いもできちゃいますね。
ちなみに、取り外すとこんな感じでした。
電源は背面下部にあるレバーを押すだけでONになります。
電源が入っている時は正面下部にあるランプが点灯します。
お湯が沸騰したら自動で電源OFFになるので、空焚きが防げます。
また、水が少ない状態で電源ONにしても自動で電源が切れます。
基本的な機能とはいえ、こういうほうが安心感があります(^^♪
ちなみに、1リットルのお湯を沸かすのに約5分弱でした。
注ぎ口は大きすぎず小さすぎずでちょうどいい感じ。
これから毎日のようにコーヒー用のお湯を沸かしていくと思います☆
電気ケトル 仕様
電気ケトル 価格
税込 2,980円
あとがき
というわけで、今回は電気ケトルをご紹介しました。
B5サイズのノートで隠せるほどのコンパクトサイズなので、狭い我が家にはぴったりなサイズ感。
軽いので持ち運びも便利!ただし消費電力が1200Wと高めなので、キャンプで使うには難しいかもですね。
小さなケトルをお探しの方、候補のひとつにいれてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。