こんにちは!!のざる(@camp_bata)です。
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
キャンプをすれば、服が濡れたり泥がついたり炭がついたりと、汚れることありませんか?
基本は汚れてもよくて動きやすい服装で行くんですけど、汚れないにこしたことはありません。
じゃあ、汚れ対策にはどうするか。
簡単にできる対策は、『エプロン』をつけてみることじゃないでしょうか。
もちろん自宅で使っているエプロンでも十分なんですけど、キャンプ・アウトドア向けのエプロンにはポケットがたくさんついていたり、燃えにくいコットン仕様だったりと機能性がいいものがあります。
加えて、キャンプでエプロンをつけているとデキる人に見えてくるんです!!
いや、中身もデキる人じゃなきゃ意味ないでしょ。
まあ、そうなんですけどね。
キャンプ場でエプロンつけていると、気分が上がるんじゃないでしょうか。
エプロンデビューも考えている我が家なんですけど、どんなエプロンがあるのか気になったアイテムをご紹介します。
キャンプでエプロン!そこにシビれて憧れた!
以前のキャンプ場で、洗い場にエプロンをつけたお父さんを見かけました。
なんだかおしゃれ感が漂い、しかもキャンプに慣れている感のオーラがものすごく漂っていて、勝手にエプロン姿に憧れてしまいました。
そこから、キャンプでエプロンを使うのもいいなと思い始めたんです。
キャンプ場で楽しく快適に過ごす方法はいろいろあると思いますが、その中の一つに「探し物を減らす」ということがあるのかなと思います。
道具やサイト内の整理する事はもちろんでしょうけど、エプロンを活用するのもアリなんじゃないでしょうか。
テント設営時のペグの持ち運び、焚火に着火する際に使うチャッカマンや軍手などをポケットに収納しておけば、コンテナ内を探しに行く必要も減らせると思います。
もちろん、本来のエプロンとしての役割である、焚火や洗い物の際の服の汚れ対策にもなります。
今までエプロンをつけるなんて考えもしなかったんですけど、上記の対策に加えて、エプロンを装備しているだけでキャンパーレベルがあがったような気になれそうです。
だから「なった気になる」じゃ、ダメなんだってば!!
気になったエプロン達
あくまで個人的な目線ですが、調べていて気になったエプロンさん達を紹介したいと思います。
tent-Mark DESIGNS キャンプ エプロン
もうエプロンを利用されている人には有名なエプロンかもしれません。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のエプロンは、丈夫な帆布生地を採用。
正面には大型のポケット、左ポケットにはペグ、右側の革ベルトにはナイフを収納できたりする機能的なポケットを装備。
カラーはネイビーとカーキの2種類。
また、シンプルなデザインで、2017年のグッドデザイン賞を受賞しています。
丈夫・機能的なポケット・シンプルデザイン・低価格と魅力を感じるエプロンです。
tent-Mark DESIGNS キャンプ ワーク エプロン
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)より、もう1つエプロンがあります。
それが、この「キャンプワークエプロン」。
特徴としては、ポケットが13個もあること。
そんなにたくさん物を入れることがあるのかわかりませんが、大量に物を収納したらエプロンは重くなりますよね。
このワークエプロンは、首にかけるタイプではなく、たすき掛けできるようになっているので首への負担を減らしてくれると思います。
その分肩に負担がかかりそうですが、両肩でささえられるので多少は負担を軽減できるのではないでしょうか。
まあ、エプロンに長時間重いものをいれて身につけているのは良くなさそうですけどね。
ちなみに在庫が残りわずかなのか、最終処分特価で販売されているようです。