こんにちは、のざる【Follow @camp_bata】です!!
本ブログにお越しいただきありがとうございます。
『MonoMax特別編集 キャンプ・アウトドア120%ギア活用ワザ』を買ってしまいました。
この雑誌は、セブンイレブン・セブンネットでのみ限定販売のムック本。
付録は、CHUMSのブービーバードデザインをあしらったドライバッグ。
自分なりに『MonoMax特別編集 キャンプ・アウトドア 120%ギア活用ワザ』をレビューしてみます。
参考になれば幸いです。
MonoMax特別編集 キャンプ・アウトドア 120%ギア活用ワザ
ちょっとずつ普通の生活に戻ってきてはいるものの、東京アラートが発動中。万が一の感染が心配で、まだまだお出かけ買い物は自由に行けません。
密でない開放感のあるキャンプ場ならば安心感もあるでしょうが、仕事も学校も予定がパンパン。
そして万が一感染してしまったら、学校も仕事もストップしてしまう・・・((+_+))
そんな中での、このキャンプ特別編集号。
はあ~キャンプ行きたい・・・
キャンプ特別編集号というだけあって、丸々キャンプだらけの1冊。自粛でキャンプロス中の自分にとって、かなりの中毒性のある雑誌。
今回の特別編集号では、キャンプ道具をとことん使い尽くす!!というスローガンのもとに、様々なアウトドアギアの便利な使い方が特集されています。
各種アウトドアブランドの最新アイテムから、2ルームテントやワンポールテント、タープ・テーブル・ランタン・バーナーなどなど、キャンプに使える様々なギアを紹介。
画像は加工しています
また、キャンプの達人が伝授するキャンプギアの便利な使い方や技を徹底解説した特集も組まれています。
テントやタープの設営方法、ペグの抜き方、焚火や料理に役立つ小技などなど、キャンプで役立つ内容が満載でした。
画像は加工しています
そのほか、全国にある一度は行ってみたい高規格キャンプ場の紹介などもあり、A4判の80Pに詰め込まれた雑誌の内容は読み応えがあります。
そして付録は「CHUMS ブービーバードドライバッグ」。
「キャンプからフェスまでマルチに活躍」と謳っているドライバッグ。
付録なので小さ目のちょっとしたアイテムなのかと思っていましたが、実物は結構デカイ!!
使えるギア特集にちなんで、これは結構使える付録なんじゃないでしょうか(^^♪
発売日
2020年6月3日(水)
価格
税抜 1,950円 (税込価格:2,145円)
「CHUMS(チャムス) ブービーバードドライバッグ」
「CHUMS ブービーバードドライバッグ」には、
- 真っ赤なチャムスデザイン
- 容量約10ℓのサイズ感
- 手持ち/肩掛けで使える2WAY仕様
- IPX6相当の防水仕様
といった特徴があります。
では、どのくらいの大きさなのか。仕様から見ていきましょう。
「CHUMS ブービーバードドライバッグ」の仕様
サイズ | 本体:約)高さ48×直径20cm 容量:約)10ℓ ※バックル留め時は約)8~9ℓ ショルダーベルト:約)56~91cm |
重さ | 本体:約212g ショルダーベルト:約33g |
素材 | 本体:PVC 芯材:ポリエチレン(PE) ショルダーベルト:ポリプロピレン(PP) パーツ:ポリプロピレン(PP) |
真っ赤なチャムスデザインのドライバッグ
ドライバッグ本体は折りたたまれた状態で入っています。
真っ赤な本体に、ホワイトカラーのブービーバードさんがデザイン。
ボール紙の中には、ショルダーベルトが入っていました。
本体を広げてみると、A4サイズの雑誌よりもかなり大きめ。
雑誌を買う前は、メスティンが入る程度の小さ目なバッグかと想像していました(*ノωノ)
ちなみにデザインは表面のみで、裏面には何もデザインはありません。
円形になる底面にも何もデザインなし。
内側には仕切りなどなにもなしです。
容量約10ℓのサイズ感
容量約10ℓと、ちょっと大きめサイズのドライバッグ。
2ℓサイズのペットボトルと並べてみると、その大きさがわかるかと。
2ℓサイズのペットボトルは縦置きで2本余裕で入ります。
カップヌードル通常サイズなら縦置きで3つ並んで入りました。
バックルを留めると、ペットボトルの高さとほぼ同じくらいでピッタリ。
続いて、1泊分を想定して、着替え一式詰めてみます。
- ワークマン | ストレッチソフトシェルジャケット
- ワークマン | エアロストレッチデニムカーゴパンツ
- ワークマン | メリノウールソックス
- GU | ビッグシルエットTシャツ
- その他下着
たたんで詰めれば、問題なくはいりました。
とても余裕があるというわけではないんですが、ソロで着替え一式を持って行く分には十分だと思います。
手持ち/肩掛けで使える2WAY仕様
このドライバッグ、手持ち・肩掛けで使える2WAY仕様になっています。
ドライバッグの上部、芯部分をひと折り。
さらにもうひと折り。
両側のバックルをパチンと留めて完成。
こんな感じで、バックル部分は持ち手になります。
右下と左上にショルダーベルトを留めるループが設置されています。
ベルトのフックを引っかけます。
約56~91cmで調節できるショルダーベルト。フック部分はクルクル回る仕様なので、ねじれても簡単に直せます。
身長177cmの自分が背負うとこんな感じ。
ベルトを留めるループは片側にしかないので、必然的に右肩に掛けることになっちゃいます。
両側にあったらよかったなあ(/ω\)
IPX6相当の防水仕様
本体の縫製は、見た限り雑な部分は見受けられずしっかりしていました。
本体の素材は PVC(ポリ塩化ビニル)。防水規格はIPX6相当となっています。
あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)。つまり、水をぶっかけても問題ないレベル。
「IPX4」以下は「生活防水」、「IPX5」以上であれば「完全防水」の部類に入るそうです。
やりがちなテストですが、中に水を貯めてみても漏れてくることはありませんでした。氷水でビールを冷やす!!なんてバケツ代わりにも使えます。
外側から水をかけても、しみ込む気配はなく、しっかりと弾きました。
素材は完全防水でも、完全密閉ではないのでひっくり返せば漏れます。
バッグの口はくるくる巻いているだけなので、そりゃ漏れますよね(*´▽`*)
あとがき
キャンプアウトドアシーンで使える防水性能とサイズ感。雨の日のちょっとしたお出かけカバンとしても使えそうです。
これから始まる梅雨の時期。通勤時の荷物カバンとして使っても良さげ・・・電車だと目立ちますかね(;^ω^)
付録ながらも、しっかりと使えるキャンプギアのひとつだと感じました!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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